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Steady does it.

written by taropoo

ウイルススキャン

2009-04-27 22:59:06 | くだらない話
豚インフルエンザが話題になっていますが。

先週の水曜日くらいからずっと腸が痛いです自分。

賞味期限から2日たった豚肉を、家でしゃぶしゃぶして食べた翌日くらいから。

豚インフルエンザは無関係と思います。

しかし長引きすぎ・・・

大した対策をとらなかった、というか、その後も食欲を出すためににんにく入りのラーメン食べたり、餃子食べたりしてたのがいけなかったんでしょうか。

いつもそうです。
古いものも気にせず食べて、そのせいでときどき食あたりを起こすという、癖というか、持病に近いですね。

遡れば、中学生のときにレンチンを面倒臭がって冷たいまま食べた親子丼に始まり。
大学1年、加熱用として売っていたタレ付きのイカを、ミディアムレアで食べちゃうとか。
そして今回・・・今回は仕事にも行けてるし、そこまでひどくないけど、豚肉の他にも、そういえばみそ汁も古かったし、サラダも古かったね。
やっぱり今回も気にせず食べてました。
あいかわらず過去の教訓がいかされていません。

それでも、一昨年、池袋の焼肉屋で食べたレバ刺しでカンピロバクター腸炎というやつになったときに医者に言われたことを思い出して、カリウムの摂取は心がけました。
スポーツドリンク、特にポカリスエットとDAKARAに多く入っている、カリウム。下痢や便秘の時には慢性的に不足状態になるらしい、カリウム。

ま、結局今日までたってもまだ治ってないから、あんまり効果となってあらわれてないけど。。

冷蔵庫の中にあった食材たちは、全部捨てました。
DAKARA毎日飲んでます。
薬は全然飲んでなかったけど、さっきついに、正露丸飲みました。
冷蔵庫、体内、ウイルススキャン実行中・・・

それにしても、自分はそんなにおなか強くないのか。
気を付けないといけませんね・・・


「世襲制限」に違和感

2009-04-26 15:19:01 | くだらない話
結局書くことにしました。
テーマは「世襲制限をマニフェストに盛り込むことについて」

反対です。
自民も民主も同じようなことを言っていますが・・

ま、言いだしっぺが自民党の選挙対策本部の人ですから、多分に選挙を意識しての提案なんでしょうけど、それはおいといて。

まず、よくわかってないのですが、マニフェストに書くってことは、公職選挙法を改正するとか、あるいは憲法を改正するとか、そういう話なんですか?
マニフェストっていうのはそもそも、うちの党が政権を取ったら、こんな政策をやります、こんな法律や制度をつくります、そういうことを謳う趣旨のものですよね。
だとしたら、当然、マニフェストで書くということは、選挙区の規定がある公職選挙法とか、普通選挙について、あるいは職業選択の自由について定めがある憲法を改正しないとですよね。

たしか「党としての覚悟」とかいう表現だったですが、世襲制限をすると。マニフェストに書くと。
でも「党としての覚悟」をいうなら、マニフェストの前に、まずは党則を変えなさいと言いたいです。

どの党にも、党則とか規約というものがあります。
例えば自民党なら、年1回の党大会、あるいは不定期の臨時党大会を開催して、第101条の「本党則の改正は、党大会の議を経て行うものとする。」という規定に基づいて、第3章の2、党員に関する定めを改正すれば、少なくとも党としての世襲制限はできることになります。
マニフェストに書くのは、その後の話です。
民主党にしたって、同じ話です。
だから、どうも今の議論は、腰砕けというか、空虚というか、いまいち信用できないなと思って見ていました。

現実問題として、世襲がよくないかどうかということについては、必ずしもよくないとは僕は思わないですけど、いずれにしろ世襲だって何だって、選挙に勝たないといけないわけですから、世襲議員に問題があるとなったら、それは選んだ国民に跳ね返ってくるだけの話で、だったら次の選挙で、投票しなければ良いんじゃないでしょうか。
世襲の是非は、そうやって、国民の政治参加によって答えが出る性質のものでしかないと思うんですけどもねぇ。


アンチ民主

2009-04-25 12:37:31 | くだらない話
めずらしく政治ネタでも書こうと思って、ネットで情報集めながら、ブログ書きながら、でやってたんだけど、もう結構書いたところで、民主党のHPをみているときに、画面が固まって、書いてた文章全部消えました。
まったく・・・

気が向いたらまた一から書きます。
ふん、ちょっと、アンチ民主な文章になってしまうかもね・・・

スポーツマン

2009-04-19 19:23:27 | くだらない話
先週ひさしぶりにバッティングセンター行ってきました。

松江にきてからは初めてです。

嫁島町のホームランドームというところ。

120km/hのストレートしか投げてこないソフトバンクの和田と対決。

意外とバット振れてるかもしれません。

ストラックアウトはあと3枚でパーフェクトでした。最高球速は118km/h。

たまたまとはいえ、腕振れてるかもしれません。

でも1番好きなのは守備だったなぁ。

あとは視力の低下をどうするかなんだけど。

会社の野球部に、いつの間にかメンバー登録されちゃったんだけど、未だ1回も行っておりません。行くことがあるんだろうか。

でもスポーツはいいね。

僕の中でのスポーツの定義はたぶん他の人より広くて、気持ちが高ぶることこそがスポーツの本質だと思ってます。

野球観戦だって、サッカー観戦だって、競馬だって、ライブだって、もちろんスポーツです。

カラオケだって、飲み会だって、スポーツになりうると本気で思ってます。

最近無性にスポーツがやりたい。

いまの仕事にスポーツの要素を見出すことができたら、それが最高。


牡丹に衣替え

2009-04-19 18:30:00 | くだらない話
こないだ、だんだん商品券を求めて行った大根島は、牡丹の生産量が日本一らしい。

ということで今日はぼたん園にふらっと行ってきました。

ま、ぼたん祭は明日からなんだけどね(笑)

ぼたんをちゃんと見たことなんて今まであったかな?

ぼたんは綺麗だったし、良い天気で気持ち良かったです。

それどころか、ロンT1枚でも暑いくらいでした。

ついこないだまで炬燵が出ていたのに。

ついこないだまで桜、桜とはしゃいでいたのに。

そうやって、4月ももう後半なんだね。




だんだん商品券

2009-04-12 23:07:52 | くだらない話
定額給付金の給付にあわせて、各地で発行しているプレミアム付き商品券。
松江市でも、20%のプレミアムが付いた「だんだん商品券」というのが販売されました。

昨日、第何回目かの販売日だったんですが、たまたま朝7時に起きれたので、販売窓口のひとつ、松江市八束支所まで車で行ってみました。

松江市八束支所というのは、松江市と合併する前の「八束町」というところ。うちから車で30分くらいの、中海に浮かぶ大根島という小さな島です。

販売の段取りとしては、9時から整理券を配布→10時から先着順に販売。
この日のここの販売数は830セット(1セット1万円+プレミアム2千円)で、ひとりの購入限度が10セットなので、みんなが10セットずつ買ったら、83人しか買えません。

さて、僕が到着したのが8時10分ごろ。
すでに人だかりができていました。
どうやら170人くらいいるみたいです。
みんなが5セットずつ買えば、ギリギリ僕のところまで買えるか、買えないかという感じですが、ま、普通に考えて、家族なら上限の10万円買うでしょう。
そうしたら余分に2万円もらえるんだからね。
実際、並んでいるのは、主婦やってますって感じのおばちゃんか、奥さんに頼まれて朝早くから並ぶことになったお父さんばっかり。
僕みたいな、2セットだけ欲しいです的な人はいなかったと思います。

ということで、買えるかどうかわからないのに、というか買えない確率が高いのに、これから10時の販売開始まで2時間も並ぶのはやめました。

にしても、前日の夜から並んだ人もいたとか・・・
そこまでするかなぁ!?
ワールドカップじゃあるまいし・・・


東京桜日和

2009-04-08 00:23:07 | くだらない話
このたび東京に行ってきました。

熊谷の荒川堤で桜を見てきました。

東京の千鳥が淵でも桜を見ました。

どうやら僕は桜が好きみたいです。

すぐ散ってしまうのが悲しくて、でもそこが好き。

散ったら終わりなのに、あんなにきれいに散ってゆくなんて。

桜は、時の流れの早さを感じさせます。

早いもので僕も社会人3年生になりました。

決意新たに頑張ります。

今年は試練の年になりそうな予感。


出雲ことば

2009-04-03 01:37:31 | くだらない話
このあいだ「だんだん」の話のところでちょっとだけ触れましたが、
出雲地方には独特の方言があります。
今でこそだいぶ慣れましたけど、最初はなかなか難しかったです。
そんなこちらの言葉をいくつか分析してみたいと思います。

まず、雰囲気は広島弁に似ています。
語尾が「~けん」となったり、「~してる」を「~しちょる」と言ったり。
ただしここでは「じゃけん」というより「だけん」を多用します。
どうも「じゃ」を「だ」と発音するらしく、たとえば「○○じゃないかな」を「○○だないかね」と言ったり、「それじゃあ」を「ほんだら」と言ったり。
多くの男性は自分のことを「わし」と言います。女性は職場にあまりいないんだけど、「うち」が多かったかな?

そして、「~してください」「~しなさい」を「~してごしない」「~してごせ」とか言います。
女性は「~してごしなはい」と言ったりするそうです。

また、「~ない」という否定を主に「~らん」というようです。
「来ない」を「来らん」、「見せないといけない」を「見せらんといけん」という具合。
ただすべてに当てはまるわけでもなく、「しない」は「せん」だし、「言わない」は「言わらん」ではなく普通に「言わん」だし。そこの分類についてはまだ分析中です。。

あとは、「~だろうか」を「~だーか」と言う人も多いです。
「明日は晴れるだろうか」は「明日は晴れるだーか」。


それから、最初に特に違和感を覚えた言いかたが2つあります。

1つは、「そう」とか「どう」を「そげ」とか「どげ」と言うこと。
相槌とか、何か思い出したときに「そうそう」といいますけど、こっちでは「そげそげ」。
ある日、上司に休みの日の過ごし方を聞かれて、県内をドライブしてきましたと言ったとき、「おぉ、そげかね。どげだったかね?」と言われたときは、若干ひるんでしまいました><

そしてもう1つが、「~ですが」という言葉の使いかた。
例えばこんな感じで使います。
A「今度の歓迎会の日程、10日が良いって言っておられましたが?」
B「おう、わし10日が都合がいいけん。」
・・・わかりますかねー?
標準語にすると、「言ってましたよね?」という感じでしょう。
つまり、「~ですよね」と相手に確認を求める、英文法でいうところの付加疑問文というやつです。
これがなかなか使い勝手がよろしく、会話の中でしょっちゅう登場します。
話し手としては、この「~ですが?」「~しましたが?」のあとは軽い相槌を打ってもらうだけでよく、彼の話はまだ続きます。
でも僕は最初、これが会話に出てくると、どうしても「~ですけど、」というButの用法にしか聞こえなくて、相槌も何もできず、『ん?「だけど」何ですか?』という感じで沈黙…という感じになってしまいました。


あとはそうですね、敬語は基本的に「~しておられる」と自分をへりくだす表現を使っている気がします。謙虚な人間ばっかりみたいです。

それから、これまで挙げてきたような、語形変化にとどまらないものもいくつか。
「わや」=めちゃくちゃな様子
「あご」=トビウオ
「だんだん」=「ありがとう」
「ばんじまして」=夕方に交わす挨拶
ただし「だんだん」「ばんじまして」は、それほど使わないらしい。
(それでも「だんだん」は、ドラマ効果もあってか、再び使う人が増えているような気が・・・)

以上、これでもまだまだほんの一部なんでしょうけど、思いつくまま感じるままに取り上げてみました。
こちらの言葉は、関西圏がそうなのかもしれないけど、早口で言いやすいという印象。そこから出雲ではさらに言いやすいように省略してしまったという感じがします。聞き心地としてはそれほど綺麗な言葉ではない、といったら失礼だけど、とても田舎的で、ちょっと不器用な感じで、人間味に溢れてて良いんじゃないですかね。


半年たって、最近はだいぶ慣れてきましたが、使うのはまだ無理です。リスニングのみ。

せき・こえ・のどにファブリーズ

2009-04-02 23:57:59 | くだらない話
そうです、永六輔です。
古いね。すみません。

それはさておき、こないだからカゼをひいてしまったようです。

状況として、先週末の送別会後からうちの職場がおかしい。
送別会に参集した9人のうち、インフルエンザにかかったのが2人、カゼをひいたのが僕を含めて4人、変わらず元気なのが3人。
行ったのはしゃぶしゃぶとすき焼きのお店だったんですよね・・・きっと店員さんも含めて、誰か犯人がいたんでしょうね。そんなことはつゆ知らず僕らは鍋をつっつきあって・・・

僕の場合、のどがやられました。
それに持病のアレルギー性鼻炎と花粉症が加わって、首から上がしっちゃかめっちゃかです。
花粉症の薬と市販の風邪薬を併用するのも危ないので、風邪薬は飲んでいません。

鼻炎で鼻が詰まる→口呼吸になる→のどがかわいて治りが悪い という循環を断ち切ろうと、夜マスクを付けて寝てみました。
翌朝ちょっと良くなりました。

次の夜もやろうとしたら、マスクがいい感じでにおっていました。
このままじゃ今度は臭さで鼻ものどもやられてしまいそうだったので、マスクにファブリーズ噴射してしばし待機・・・

おかげ様でニオイ消えました。


せき・こえ・のどにファブリーズ。


だんだん

2009-03-28 19:48:12 | くだらない話
NHKの連続テレビ小説。

昨年の9月末からスタートした、松江と京都を舞台とした話。

今日が、だんだんの最終回でした。

ちなみに「だんだん」とはこちらの方言で「ありがとう」という意味です。

ほぼ毎朝みてました。

本も買いました。

職場のみんなは、「これ、あそこの公園だが」とか「こんな言いかたせん」とか、ツッコミを入れながらみていて、僕はついていくのが精一杯だったけど。

松江や出雲や隠岐諸島のいろんな風景が映って、いち県民として楽しかったです。

内容としては、ちょっと多岐に渡りすぎるくらい多岐に渡って、松江のシジミ漁の将来とか、祇園の文化とか、離島医療の話まで出てくるとは思わなかったので、それはそれでよかったんじゃないでしょうか。しまいには時代設定が2011年とかになっていたりして、展開の早さにはびっくりしたけど。

全国的には、どうだったんでしょうか。視聴率とか。

でも今年は、島根県の観光客数も増えたみたいですよ。

2、3月あたりは、卒業旅行シーズンということもあり、松江・出雲では観光に訪れた若いひとたちのグループをよく見かけました。



この話を通してのテーマは「縁」でした。

主題歌をは竹内まりや(出雲出身)の「縁(えにし)の糸」です。

縁の糸によって、僕も9月末に松江にきたんですね。