島根が舞台の物語。
昔に昼ドラでやっていたやつ、全12枚に及ぶDVDをこつこつ借りて、こないだ観終わりました。
内容を11文字でいうと、
「島根と東京の遠距離恋愛」
グッとくるものがあるね。このテーマ。笑
主人公は大悟と杏というんだけども、2人とも年相応に子どもっぽいというか、感情的になってしまう場面とか、頭ではわかってるのにつよがっちゃう…みたいなのとか、みながら「あ~ぁバカだなぁ」というおっさん的感想を持つこともしばしば、そんな2人のキャラ設定だったけど、これがまたリアルでね。
でも遠距離ってそうだよね、気持ちが伝わりにくいぶん、くだらないことで一喜一憂して、顔が見えないぶん、相手を信じて頑張ろうって気持ちになって、なかなか会えないぶん、会ったときの喜びは大きい、みたいなね。うん、すげーわかる笑
家が近いとか、バイト先が一緒とか、そういう状況の近似で最初は仲良くなるんだと思うけど、そういうものの無くなってしまった、遠距離といういわば不利的状況でも人と付き合っていくには、自分から相手を理解しようと努力しないといけないし、また努力しようと思える相手でないといけないよね。
そして相手も、自分に対して同じように思ってくれないとうまくいかないんだろうね。
そういう意味では、物理的な距離が離れてしまうというのは、心の距離の近さを確認できる、貴重なチャンスでもあるわけですね。
しかしながら、確かにそれはチャンスかもしれないけど、そうはいってもやはり近くに好きな人がいたほうが良いに決まってるよね。
この人とならふたり手をつないでいけると気づいても、他の人より重いバッグを背負って歩かなきゃならないというか。
そんなことを独り考えながら観ていました。
なかなかおもしろかったです。
ちなみに映画版も数ヶ月前に観たけど、ちょっと微妙だったかな。
単に僕があんまり好きじゃない女優さんだったからかな。
元々は少女漫画?
すいません、そこまではちょっと読む気になってないです・・・
(オマケ)
主人公の感情に任せて、島根から東京へ、あるいは東京から島根へ行く場面なんかがあったけど、こっちにきた僕の感覚では、そんな気軽に行き来できる感じじゃないなぁ。
昔に昼ドラでやっていたやつ、全12枚に及ぶDVDをこつこつ借りて、こないだ観終わりました。
内容を11文字でいうと、
「島根と東京の遠距離恋愛」
グッとくるものがあるね。このテーマ。笑
主人公は大悟と杏というんだけども、2人とも年相応に子どもっぽいというか、感情的になってしまう場面とか、頭ではわかってるのにつよがっちゃう…みたいなのとか、みながら「あ~ぁバカだなぁ」というおっさん的感想を持つこともしばしば、そんな2人のキャラ設定だったけど、これがまたリアルでね。
でも遠距離ってそうだよね、気持ちが伝わりにくいぶん、くだらないことで一喜一憂して、顔が見えないぶん、相手を信じて頑張ろうって気持ちになって、なかなか会えないぶん、会ったときの喜びは大きい、みたいなね。うん、すげーわかる笑
家が近いとか、バイト先が一緒とか、そういう状況の近似で最初は仲良くなるんだと思うけど、そういうものの無くなってしまった、遠距離といういわば不利的状況でも人と付き合っていくには、自分から相手を理解しようと努力しないといけないし、また努力しようと思える相手でないといけないよね。
そして相手も、自分に対して同じように思ってくれないとうまくいかないんだろうね。
そういう意味では、物理的な距離が離れてしまうというのは、心の距離の近さを確認できる、貴重なチャンスでもあるわけですね。
しかしながら、確かにそれはチャンスかもしれないけど、そうはいってもやはり近くに好きな人がいたほうが良いに決まってるよね。
この人とならふたり手をつないでいけると気づいても、他の人より重いバッグを背負って歩かなきゃならないというか。
そんなことを独り考えながら観ていました。
なかなかおもしろかったです。
ちなみに映画版も数ヶ月前に観たけど、ちょっと微妙だったかな。
単に僕があんまり好きじゃない女優さんだったからかな。
元々は少女漫画?
すいません、そこまではちょっと読む気になってないです・・・
(オマケ)
主人公の感情に任せて、島根から東京へ、あるいは東京から島根へ行く場面なんかがあったけど、こっちにきた僕の感覚では、そんな気軽に行き来できる感じじゃないなぁ。