今日は寂しいバイク歴を綴りたいと思います
記憶にのみ頼って書くので前後関係とか多少の間違いはご了承ください
僕が高校生になったのは1982年の春の事でした
中学の頃までは全くバイクに興味はなかったのですが
流行り物に弱い性格もあって
空前のバイクブームに乗っかり
バイクが欲しくて欲しくてたまらない毎日を過ごしていました
月刊オートバイなんかをボロボロになるまで読んでいたなぁ~
ちょうどその頃MBXは発売されたと思うので
今、そのバイクに乗ってるのってなんかすごいなと思っちゃいます
ボクは3月の末の生まれなので
即日交付でなかった当時、(交付まで2週間掛かった)免許が取れた時には高校2年になっていました
ただ、高校1年の秋口にクラスの友人がYAMAHAのMR50を4万円で売ってくれると言うので
買っちゃいました
ホントはMBXが欲しかったのですが、当時の186,000円は高すぎた…
半年くらい無免許で乗っていまいした(もう時効ですね)
懐かしい~~~!
原付のヘルメット着用が義務付けられたのは
高2になった時だったのですが、捕まったらイヤだと思い同じ友人から譲り受けたジェットヘルを被っていました
今思えば、余計に目立っていたかもしれません…
このバイクは、ボクの少ないバイク歴で唯一の事故で廃車となった悲しい最後でした
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長くなりそうなので、今日はこの辺で
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で、MBXの話を少し
走るのは元気に走ってくれてますが
気付いた不具合は以下の通りです。
タコメーターからもの凄い異音がする(取り敢えず、ケーブルを外しました)
オイルが満タンなのに消えないオイル警告灯!
ONにするとガソリンが漏れキャブへガソリンが流れないフューエルコック!
当然だが上がってしまってるバッテリー
そこらじゅうに点在するサビ
ブレーキもかなり鳴いてます
タイヤもヒビが…
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少しづつ手を入れられればなぁ~と今は思っています
こんなのもオークションで買っちゃったし…
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また報告しますね
では、では
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