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太郎のDaxライフ

ミニチュアダックス太郎(12歳10か月)の生活と、ともに生きたパパママの毎日

ラモネ シャサーニュ・モンラッシェAOC 2008

2014年01月04日 | パパライフ
久しぶりのワインライフのアップ
大好きなドメーヌ・ラモネをあけたので
記録のつもりで残します。

やっぱりラモネは特別扱いしないとね~


外観:つややかで照りのある麦藁色。ディスクは厚め
香り:ミネラル香が強いな~。独特なはっきりとしたシャルドネ香
   当初、甘系の香りが一切感じられなかったのは
   2008年、冷涼な年といわれたヴィンテージのせいだろうか?
味わい:まださほど冷えていない状態で、まず一口。
    ラモネのたっぷり感を期待したのですが、それはなく
    他の村名に比べて厚みはあるものの、中庸な感じ。
    バランスの良いきれいな酸、ドライ。
    時間がたてば、もう少し変わってくるのかと思いつつ
    飲んでいったのですが、こじんまりとした印象は拭えません(←太郎ママ)
    太郎パパ曰く、「最後のほうはふくらみが出てきてええ感じやったで」
    なので、印象はそれぞれでした。 
    2008年はいま飲み頃ではなかったのだろうか。。。タイミングが悪かったか。
合わせた料理:カボチャのキッシュ、牛肉のビール煮込み(カルボナード)
       フロマージュ(ブリー)ドライいちじく、サラダ


冷凍していた牛肉を使いたくて、初めてカルボナードを作ってみました。
ベルギーの郷土料理!もちろんベルギービールで煮込みましたよ♪
美味しくできた&ワインにも合うので、リピ決定です。

カボチャのキッシュも美味しくできたのですが
下地に使った冷凍パイシート↓


アクリフーズ群馬工場製だったのを、食べてから発見
冷凍おかずだけが対象だと思っていたので、パイシートまでとは。ノーマークでした。
今のところ体調に問題はありませんが、回収対象品だったなんてビックリ!
以後、気を付けます
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続々と到着

2013年06月26日 | パパライフ
昨日、赤ワインが1箱届きました。

太郎パパは、嬉々としてトランクルームに運んで行きました。

今日は、泡ものが2箱と白1箱。

いつまで続くのかなぁ~...ちょっと心配です。
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プイィ・フュメ シャトー・ド・ラベイ 2010

2012年09月23日 | パパライフ
9月15日にいただいたワイン。


ロワールの白、プイィ・フュメです。
といっても、ブルゴーニュ地域圏南西部プイィ村あたり。
(どっちなんだ!?)
比較的サンセールと近く、ロワール川を挟んで対岸に位置する
場所で作られるソーヴィニヨン・ブラン種のワイン。

白ワイン好きの太郎ママのため
お買い得な白ワインセットを自らのお小遣いで
度々購入してくれる太郎パパ
ありがとうございます。感謝しております。


さて、お味のほうですが
テスコメをメモしていなかったため
詳しく書けません。あしからず。

ただ、美味しかったのは間違いございません。
購入店・価格:京橋ワイン お薦めセットの中の1本のため価格不明。


この日の夕食は
三田屋のハム(大好物!コロンちゃんのお土産、ありがとう!)
茹枝豆、白い生トウモロコシ、ミニカプレーゼ
ブロッコリー&茹で卵のサラダ、茄子とズッキーニのミートグラタン

ミートグラタン、オーブンに入れたまま放置したら
焦げ気味になってしまいました。失敗・・・
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ラ・クロワザード 2010

2012年09月19日 | パパライフ
9月の上旬くらいに飲んだワインです。

よく立ち寄る食品店で珍しいワインを見つけ思わず購入。
なにが珍しいかと申しますと
使われている葡萄が、カリニャン種100%!

単体でカリニャン?
タンニンと酸味はあってもその他の要素に欠けるため
他の品種とブレンドされることが多い葡萄品種。
他品種とのブレンドワインはよく見かけますが
単体ではほぼ見かけることはありません。

これはカリニャンの特徴を試す絶好の機会。
即買いです♪


裏ラベルを見ると
フランス南部のエロー県(モンペリエのあたり)で
生産されているもの。

しかもヴィエーユ・ヴィーニュ(樹齢の高い木の葡萄)
のレゼルブです。



外観:密度の高い濃いめの深いガーネット。
   エッジにややピンクが入り若さが見える。
   粘性十分、ディスクも健全でしっかり。
香り:香りのボリュームは控え目~中程度。比較的静かな印象。
   第一印象はトスカーナ等のサンジョベーゼに近い。
   果実はブラックベリー等の黒系果実、インク、若干スパイスやハーブの香りも。
味わい:酸は思っていたより柔らかめ、糖の高さもあって
    バランス・構成要素は想像以上のレベル。
    なぜカリニャンの単体がなかったのだろうと思うほど。
    ブレンド品種にしておくのはもったいない。
    構成要素が若干こなれていない印象は残ったものの
    テクスチャーはしっかりしていて、数年待てば
    今よりもっと良い味わいになるような気がしました。     
購入店・価格:Jupiter 1100円くらい
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マゾワイエール・シャンベルタン'99 カミュ・ペール・エ・フィス

2012年09月18日 | パパライフ
16日の日曜日、大好きな造り手「カミュ」のワインをいただきました。


この日はジムで大量に汗をかき
帰宅後、夕食を作る気力があまりなく
時間をかけずにできる簡単料理を作っていたら
「今晩これにすんで~」と
太郎パパが地下から持ってきたのが、このワイン。


「えーーーー。別の日にしようよー!」という太郎ママの願いは
あっさり却下されました。
カミュのグランクリュなら、もっとそれに合わせた料理にするのに...。
適当料理ですみません


外観:細かい粒子がところどころに見える密度で
   薄いながらも色合いはやや暗め。熟成を感じるような明るさは
   なく、まだまだ若い印象。粘性十分、ディスクも健全。   
香り:グラスによる違いはあるものの、ツンと鼻に昇る梅香はピノらしい。
   ベリー系の香りは弱め。複雑さのある熟成香。酸化の香りは全くなく
   健全に熟成を遂げているのがわかる。
味わい:太郎パパ「やっぱりカミュはうまいなー♪」の言葉通り
    一口目、すっと入ってくる時にこなれた印象あり。
    滋味に満ちた味わい。グランクリュの強さを併せ持つ素晴らしい液体。
    糖は控え目、酸と調和が取れていてバランス完璧。余韻長め。
合わせた料理:豚バラとインカのめざめのバター蒸し、エリンギのマリネ
       いろいろサラダ
購入店・価格:ゆはら 4704円


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