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太郎のDaxライフ

ミニチュアダックス太郎(12歳10か月)の生活と、ともに生きたパパママの毎日

カレラ シャルドネ セントラルコースト 2012

2014年12月15日 | パパライフ
飲酒記録です。

一緒にいただいたものはこちら↓
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ランソン ドゥミセック

2014年12月13日 | パパライフ
晩御飯を作る時間がなかったので
お寿司を買って帰りました。

ドライじゃないし、どうかな~?と思ったら
酢飯とドゥミセックが好相性!

辛口よりおすすめです!
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宴のあと

2014年06月13日 | パパライフ
久しぶりの更新だというのに、ごちゃごちゃと汚い画像ですみません。

金曜日のこと
太郎パパから「今日は飲み会があるから夕飯いらんわ...」とメール。

翌日の仕事がoffなので、金曜は「飲む日!」と習慣づいているせいか
飲むメニュー用のおつまみ(キッシュ・パテなど)を作っていたのですよね。

これは土曜日に持ち越しね!と、冷蔵庫にしまい
ひとりパンを齧りながらTVを見ていると
夜9時頃、太郎パパから電話があり

「いまから家で飲んでもいい?4人くらいやねんけど...」



大急ぎで片づけ、冷蔵庫にしまったおつまみ類を用意。
この時は「作っておいて良かった~」と、心底思いましたね。

我が家含め6名で、ワイン4本をあけ
なんやかんやと楽しいお喋りが続き
皆さまをタクシーまでお見送りしたあと。↑の画像です。

ちなみに、いただいたワインは

左から
1)ピュリニー・モンラッシェ 1er CRU レ・フォラティエール2009
  アラン・シャヴィの作りです。
2)コルトン グラン・クリュ ブレッサンド2002
  プス・ドールの作りです。
2)シャトー・ムーラン・サンショルジュ2001
  サンテミリオンのグラン・クリュです。
4)ポマール 1er CRU Les Charmots 1992
  ジャン・ミシュロの古酒です。

ムーラン・サンジョルジュは、デキャンタージュをしても硬く
薬くささもあり、???な状況でしたが
翌朝、ボトルに残ったのを口に含むと
全くの別物になっていました。すっかり開いて美味しい!
ワインの不思議を感じる瞬間ですね。


ここに来ていた同僚2名は、翌週からボルドーやパリをまわる旅に出るらしく
色々とフランス談義に花が咲きました。


久しぶりの宴会、やっぱり家飲みは楽しいですね!




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ペドロンチェッリ ピノ・ノワール 2010

2014年04月26日 | パパライフ
野球観戦の帰り道、以前から気になっていたカリフォルニアワインの看板のお店へ。

週に一度は通る道なのに、全く気付かなかった太郎ママに対して
滅多に通らないはずの太郎パパは、目ざとく発見している
ワインに対する思い入れの違いとしかいいようがありません。

看板をかかげているだけあって、見事にカリフォルニア一色!

正直なところ、カリフォルニアはあまり得意分野ではありません。
ただ、以前、とあるセミナーで試飲した
カリフォルニアとオレゴンのピノノワールの印象が良かったので
機会があれば試してみたい!と、思っていました。

さすがに同じものは置いていなかったので、店員さんに
「すごーく繊細で、酸のあるピノってどれですか?」と尋ねると
どこかに電話をしてまで問い合わせしてくれたのですが
「オー・ボン・クリマがおすすめだそうです」とのこと。
オー・ボン・クリマ以外の中で...と聞けばよかった...

それ以上問い詰めると、酷なようなので
価格とブタ感で、この日の一本を決めました。

帰宅後、ネットでこの生産者のことを調べると
以下のような説明文が↓

********************************
ペドロンチェリはイタリア系移民のアドルフ・パードッチ氏によって
ソノマのドライクリーク・ヴァレーに1927年に設立されたワイナリーです。

かつては大量生産のテーブルワインを造っていましたが
1900年代の半ばころよりプレミアムワインの生産へと
180度の方向転換を行ないます。
畑と葡萄にこだわりぬいた珠玉のワイン達は実に見事に完成し
北ソノマ初となる自社ブランドのプレミアムワインを販売するワイナリーとなって
大成功を収めました 。
ワインスペクテイター誌でも
 「カリフォルニアで最も多くの賞を受賞している生産者のひとつ」
とコメントされるほど数多の受賞歴があります。
*********************************

随分、評価の高い生産者のようでした。
そして、ピノについては、以下の説明文でした↓

フレンチオークで8ヶ月樽熟成(25%NEW) チャーミングという言葉がぴったり。
ラズベリー、クローブに焦がしたオークのアクセントがあります。
ブドウは20年以上の付き合いとなるフランクジョンソンの
他、ロシアンリヴァーヴァレーにある二軒の契約農家から入手しています


いざ、この日の焼肉に合わせていただきます。

カリフォルニアにありがちな甘さはあるものの
アマアマではなかったことに安心。アルコールは強さを感じませんでした。
酸はやわらかいヨーグルト的なもの。
甘さがあるので、それに見合うだけの酸がもう少し強ければ
好みの味です。バランスが良くとれていて、繊細さもありました。
粒子の細かさは好きです。ブラインドで飲んだら、ピノだとわかるかな~?
香りは、ベリー系にジャムの甘さを足したような、そしてほのかに漢方のニュアンスも。
身体は正直なもので、美味しいと感じると、飲酒量が増えるのですよね。
価格:2700円(うち1500円を太郎パパが出資、ごちそうさまでした)

また買ってもいいかも...と思える一本でした♪
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チェルヴァロ・デラ・サラ 2007

2014年02月01日 | パパライフ
またまた久しぶりのワインライフアップ。

最近、太郎パパが
ワインライフの過去記事を見ていて
「あの時、こんなワインを飲んでたんやな~と
見直しできるのがええな。」
と、ブログアップの意味合いを高く評価。

それならば、反省の意味を込めて
再びアップしましょうか。

この日は、美味しいパン屋さんがあると聞きつけ
少し離れたところまで、バケットを買いにいきました。

せっかくなので、パンをメインに。。。ということで
鶏レバーのペーストを作り、カットのモンドールを中心に。

運動後なのでたんぱく質も欲しいところ。
鶏と野菜のグラタンと、白いんげんのサラダもパパっと作りました。

土曜日って、外出・ジムと忙しく
正直なところ、料理にかける時間ってないのですよね~。

鶏がメインということで、イタリアの白を出してきました。
アンティノリのチェルヴァロです。
シャルドネ90%、ウンブリア州の地葡萄グレケット10%
各方面から評価の高いワインです。
いくら長熟タイプの白ワインとは言え、2007年なので
もう飲みきってしまおう!と、ラスト一本を開けました。

グラスに注ぐと、「これ、大丈夫?」と言いたくなるような
はっきりと濃いイエロー。艶やかさ・粘性はあるものの
多少の劣化を覚悟していました。

ところがところが...
さすが、アンティノリのフラッグシップです。
圧倒的なボリューム感、密度の濃さ!
バランスのとれた旨味・糖。
香りはやや控え目ながら、香ばしいトースト・バニラ香

劣化ではなく、熟成だったのですね。
でもきっと、もっと良い状態でいただけたら
感動ものの一本だったのではないでしょうか。

本日も、ワインを提供いただき
ありがとうございました→太郎パパへ
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