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太郎のDaxライフ

ミニチュアダックス太郎(12歳10か月)の生活と、ともに生きたパパママの毎日

ラルマンディエ・ベルニエ ブラン・ド・ブラン

2014年12月28日 | パパライフ
某ワインショップの社長の還暦祝いとかで
セットものにおまけでついていたワイン。

おまけにするにはもったいないほどのシャンパーニュ

というのも、エクストラ・ブリュッドなのに
ほのかに甘さが感じられるほど。
そう、甘いのではなく、甘さが感じられる風味があるのです。
コンパクトにまとまっていて、上品な酸、緻密な味わいがします。

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オート・コート・ド・ニュイ'12 モンジャール・ミュニュレ

2014年12月24日 | パパライフ
モンジャール・ミュニュレのこのマーク
ちょとしたブランドになっていて
小物等にも使用されているようです。


今年の旅行の準備の時に
美味しいお昼ご飯が食べられるレストランを探していたら
モンジャール・ミュニュレが経営するお店がヒットしました。
Le Vin T-ageというレストラン、お手頃にランチがいただけるようで
いつか行ってみたいですね。
ホテルも経営しているとか...さすが、大手は違いますね。

ここ一週間、立て続けにワインをいただいたため
こまかいところは記憶にありませんが
ほどよく美味しかったと思います。

すこーし、若かったですね。




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チェネレントーラ オルチア '01

2014年12月22日 | パパライフ
チキンのトマト煮を作ったので
なんとなくイタリアの気分。
ということで、トスカーナの赤をいただきました。

2004年に旅先のフィレンツェで購入したもの。
ふらふらと引き寄せられるように入ったワイン屋で
店員さんから「これは絶対にオススメ!」と
しきりに薦められました。

ワインらしからぬエチケット、疑心暗鬼になりながらも
その言葉を信じてお買い上げ。
10年間、セラーで保存していましたが
そろそろ飲み頃なので、思い切って抜栓

グラスの写真はありませんが、注いでみると
濃い濁りのある暗めのガーネット
トスカーナの香水チックなスミレの香りや
ベリー系のジャムの香りも。
口に含むと、アタックは柔らかく優しい印象
後から、少しこなれたタンニンが舌の上に広がります。
2001年はトスカーナの当たり年だったせいか
それとも葡萄品種のせいなのか
しっかりした糖が感じられます。
でも、よくある新世界系のような甘甘ではありません。
そして、安いワインによく使われる亜硫酸の味が
全く感じられない自然さがあります。
身体は正直なもので、翌日の朝がとても楽でした。

日本にはあまり入っていないようで
ネットで検索したら、歌劇のチェネレントーラばかりがヒット!
なるほど、ロッシーニの歌劇のシーンを
エチケットに使っていたのだと、ようやくわかりました。
そして、ワインのヒットは1件だけ。
5000円台で販売されていたので、まあまあの物のようです。

以下、販売されていたHPに書かれていた内容
====================================

シエナ地方南部原産の伝統的なブドウ品種。1世紀ほど前から使われなくなったが、1990年代にイタリア国内でこの品種を使った醸造が実験的に行われた。1999年の春に、トスカーナの州立実験農場から、すべての接ぎ穂がドナテッラ・チネッリ・コロンビーニの畑に移された。フォリア・トンダという名前は、ほぼ円状の独特な形の葉に由来する。最初のDNAテストの結果では確認できなかったが、実際のところプティ・ヴェルドに良く似たブドウ品種。フォリア・トンダをサンジョヴェーゼ・ブルネッロとブレンドすることで、サンジョヴェーゼのエレガントさにパワーが加わる。

====================================
だそうです。

もし機会があれば、もう一度飲みたい1本でした。
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ニュイ・サン・ジョルジュ 1er Cru レ・ヴォークラン '02

2014年12月21日 | パパライフ
ニュイ・サン・ジョルジュの村を抜けて
ボーヌ方面へ向かう途中
右側の斜面にこの畑があります。


いい場所です。さすが、プルミエクリュ。
10年以上経ったものですし
良い熟成具合が味わえるのでは...と、期待して
太郎パパがチョイスしたもの。

グラスに注ぐと、こんな感じ↓


ピノらしい、ごく薄い色合い。
エッジの薄さがいいですね~
やや枯色が始まっています。

軽くスワリングしてみると
思ったほど、香りが立ち上らない。
開くまでに時間がかかるのかな?と思いながら、一口。

アタックは強く、ドライ。タンニンが緻密な印象。
ピノらしい香り。果実香は薄れ、熟成香に変化中。
まずまずです。平均レベル。
バランスは悪くないのですが、こなれていないような気がします。

少し時間をおいて、再びいただくと
随分と甘みが前に現れてきました。が、花開くというにはまだまだ。

2時間後。
結局、最後まで開ききることはなく、小~中開き程度。

作ったのは DOMAINE DE LA POULETTE ニュイの作り手さんでした。
初めて聞くドメーヌです。

これも太郎パパがお小遣いから購入したもの、ごちそうさまでした!
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Vacqueyras 2011

2014年12月15日 | パパライフ
コストコへ買い物にいった時
太郎パパが「どれか好きなの、選んで~」と
言ったので、これを選びました。

飲酒記録です。一緒にいただいたご飯はこちら↓
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