他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】宝塚記念・あれよあれよと。

2013-06-23 22:39:21 | 重賞回顧
◎ ゴールドシップ 1着。

最後の直線はスリルに溢れていました。
ありがとう、ダノンバラード。
良かったぞ、ゴールドシップ。

多くのファンが想定していた通り
シルポートが逃げ、前半1000mを58.5秒。
こりゃあ、2番手のダノンバラードもオーバーペースなのかと思いきや
映像を見る限り61秒弱で進んでいた様子。
そんな位置をキープしつつ、2着に粘れたのは
川田の好プレイと判断。
それと今回は、馬場が味方したようにも感じた次第。
逆に馬場が味方しなかったのはトーセンラー。
それを見越して、勝ち馬の周辺に位置取ってはいましたが
それでもアレなのだから、やはり京都でこその馬なのかなぁ…なんて。
ジェンティルドンナ・フェノーメノも、馬場が合わなかった部分が強かったようで
さらに言えば、ジェンティルドンナは海外競馬後の休み明けのせいか
序盤、折り合いを欠いたことも響いた。
フェノーメノは…最後追うのをやめた姿を見て
アクシデントを疑ったのはココだけの話。

…ゴールドシップだけが今回のペースや馬場ににフィットしていたという現実。
3歳時の共同通信杯のように前々の位置を取る競馬をしたこと。
何よりも、2週間ほど栗東に出向いた内田博幸の執念。
勝つ時ってのは、何もかもが上手くいくのだという
非常に解りやすいレースに見えたのは…私だけなんでしょうか?

んで、素朴な疑問。
…レースを見る限り、一個も良馬場に見えなかったんですが
そう感じたのも私だけなんですかね?(小言を言いたいが、堪えつつ)


追伸・おおきくぼたさん、通りすがりさん、美浦のブルボンさん。
今回のコメントありがとうございました。

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