「ドカベン」の完結より、ベイダー関連を伝えたい。
それが個人的な二者択一。
…誰も信じちゃくれないが、ここはプロレスブログでもあるんです。
(自分自身も信じちゃいませんけど)
プロレスラーのビッグバン・ベイダーさん死去
https://www.nikkansports.com/battle/news/201806210000029.html
>新日本プロレスと全日本プロレスで活躍し
>IWGPヘビー級王座、3冠ヘビー級王座両方を
>外国人として唯一、獲得した米国人レスラーのビッグバン・ベイダー
>(本名・レオン・ホワイト)が、18日午後7時28分(現地時間)、米国で亡くなった。
>ベイダーさんの公式ツイッターが発表した。
>63歳だった。
>公式ツイッターによると、ベイダーさんは1カ月前に重症の肺炎にかかり
>懸命に闘病を続け、一時は回復に向かったものの、亡くなったという。
いわゆるひとつのGスピリッツで、余命云々が語られていたのを覚えていた。
それが解っていても、こういう結末は想像したくなかった。
偶然なのか、必然なのか、スーパータイガーで纏めたネタの中にベイダーが。
本人曰く「1987年12月27日だけで1冊の本が書けるはず」だったようだが
この国で、そういうネタを攻めるには柳澤健センセの協力が不可欠。
…いや、そうでもないかも?
(2000年の桜庭和志を冷静に眺めつつ)
東京ドームや日本武道館、両国国技館や神宮球場。
平成のドームプロレス&ビッグマッチにビッグバン・ベイダーは見事に嵌っている。
スタン・ハンセンと戦った1990年2月の東京ドーム。
落日のアントニオ猪木を葬った1987年12月の両国国技館。
スタイナーブラザースと相まみえた1992年6月の日本武道館。
因みに、あの日のタッグパートナーはクラッシャー・バンバンビガロ。
真冬の神宮球場を席巻したWCWチャンプだった時代を忘れない。
…てづよいね!(CV・高田延彦)
ゴッチちょくでん、手強いね。
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/0909109c04bc77ec0a4c030d2066b106
…個人的には1996年1月4日の東京ドームが印象深い。
“ガンバッテー!”とか言いつつ
猪木の顔を殴りまくっていたアレコレが“アンビバレンツ”な感じだからだ。
アンビバレンツ
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84
最後はリアルに…合掌。
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