他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

ドカベンのラストより“ガンバッテー”(さらば、ビッグバン・ベイダー)

2018-06-21 21:47:35 | プロレス

「ドカベン」の完結より、ベイダー関連を伝えたい。
それが個人的な二者択一。

…誰も信じちゃくれないが、ここはプロレスブログでもあるんです。
(自分自身も信じちゃいませんけど)

プロレスラーのビッグバン・ベイダーさん死去
https://www.nikkansports.com/battle/news/201806210000029.html

>新日本プロレスと全日本プロレスで活躍し
>IWGPヘビー級王座、3冠ヘビー級王座両方を
>外国人として唯一、獲得した米国人レスラーのビッグバン・ベイダー
>(本名・レオン・ホワイト)が、18日午後7時28分(現地時間)、米国で亡くなった。
>ベイダーさんの公式ツイッターが発表した。
>63歳だった。
>公式ツイッターによると、ベイダーさんは1カ月前に重症の肺炎にかかり
>懸命に闘病を続け、一時は回復に向かったものの、亡くなったという。

いわゆるひとつのGスピリッツで、余命云々が語られていたのを覚えていた。
それが解っていても、こういう結末は想像したくなかった。

Gスピリッツ Vol.44 (タツミムック)
https://www.amazon.co.jp/G%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84-Vol-44-%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%9F%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4777818950/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1529583476&sr=1-1&keywords=G%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84+Vol.44

偶然なのか、必然なのか、スーパータイガーで纏めたネタの中にベイダーが。
本人曰く「1987年12月27日だけで1冊の本が書けるはず」だったようだが
この国で、そういうネタを攻めるには柳澤健センセの協力が不可欠。

…いや、そうでもないかも?
(2000年の桜庭和志を冷静に眺めつつ)

東京ドームや日本武道館、両国国技館や神宮球場。
平成のドームプロレス&ビッグマッチにビッグバン・ベイダーは見事に嵌っている。

スタン・ハンセンと戦った1990年2月の東京ドーム。
落日のアントニオ猪木を葬った1987年12月の両国国技館。
スタイナーブラザースと相まみえた1992年6月の日本武道館。
因みに、あの日のタッグパートナーはクラッシャー・バンバンビガロ。
真冬の神宮球場を席巻したWCWチャンプだった時代を忘れない。

…てづよいね!(CV・高田延彦)

ゴッチちょくでん、手強いね。
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/0909109c04bc77ec0a4c030d2066b106

…個人的には1996年1月4日の東京ドームが印象深い。

“ガンバッテー!”とか言いつつ
猪木の顔を殴りまくっていたアレコレが“アンビバレンツ”な感じだからだ。

アンビバレンツ
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84

最後はリアルに…合掌。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« “サッカー NHK テレビの... | トップ | 知らない間に決まっていた(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プロレス」カテゴリの最新記事