2015年の3歳クラシック。
個人的なキーワードは「無敗馬」
…昨日のクイーンズリングといい、ルージュバックといい
今春は無敗馬の競演が観られるという楽しみがある。
月並みな感想で申し訳ないが、今春は非常に楽しみ。
(キャットコインの成績を忘れつつ)
牝馬だけでなく、牡馬でも無敗馬競演の可能性が残されている。
先日、弥生賞を制したサトノクラウン。
今週のスプリングステークスに出走予定のリアルスティール。
…リアルスティールに勝ち進んで欲しいと強く念じてるのが胴元のJRA。
後、競馬マスコミも同様に思っているに違いない。
…そんな最中、東西で行なわれる皐月賞トライアル。
スプリングステークスの登録が12頭。若葉ステークスが11頭。
思いの外、メンバーが少ないのが、2歳重賞を増やした結果による息切れ感だとしたら
ここ数年の施策でもある「ダービーからダービーへ」というスローガンは
単純に2~3歳馬を悪戯に疲弊させてる可能性。(あくまで可能性)
…昨年、2歳6月デビューから頑張り通したイスラボニータ。
今年の活躍如何で、例のスローガンに対する一定の答えが出るのかもしれない。
なぁ、産経大阪杯。
…そんな答えが出ても、レース体系やスケジュールの変更はされない。
それを崩す事こそ、関係者のメンツを潰す事と相成るからだ。
…なんてねw