「山に因む十題のうち 霊峰四趣 秋」横山大観(1940年)
「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」展(ポーラ美術館)にて
ポーラ美術館で観覧した富士山。
「岑」 杉山寧(1989年)
こちらのけわしくそびえる山、「岑」富士山を存分に観覧(2023.9.15)。
前日(9/14)に観ることがかなわなかった富士山。
富士山を観たよ♪~とばかりにポーラ美術館でしっかりと観覧。
♪箱根の山道をバスに乗って~♪
強羅駅バス停から「観光施設めぐりバス」に乗れば約15分ほどでポーラ美術館バス停に着くとのアクセス案内。
さあ~バスに乗って行こう♪~ポーラ美術館へ。
強羅駅前バス停
箱根登山鉄道の強羅駅踏切すぐそばの線路ぞいにあるバス停。
ひめしゃら林道入口 バス停(2023.9.15)
沙羅の花が咲く頃、来れたらいいなぁ~(*^-^*)
と思いつつバス停のあたりを見渡した。
ポーラ美術館前バス停
バス停近くに掛かっていたポスター
さあ~ 「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」展 観覧へ。
ポーラ美術館 正門前
ポーラ美術館への道。
緑の小道を歩いているだけで。。
素敵だなぁ~
の高揚感が。。
ヘンリームーアの像
ガラス張り、吹き抜けの美術館エントラス。。
エスカレータを下りたところでヘンリームーアの像が迎えてくれる。
館内では、
革新の日本画展からモネ、ルノワールなどの印象派の洋画、ガラス工芸などなど。。
色々な作品を堪能できた。
なかでも観覧できると思っていなかった作品に出会えて感激。
「陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ 30 番地」ヴィルヘルム・ハマスホイ(1899年)
「劇場にて」メアリー・カサット(1878-1879年頃)
パリのオペラ座に取材した作品であるとの説明。
ポーラ美術館初公開だそうだ。
カサットのジャポニスムの傾向がはっきりと表れている作品。
外の森の遊歩道も素敵
のんびりとお散歩しながら森林浴。。
木漏れ日の中を。。
ヒメシャラの木もあり。。
彫刻作品もここそこで迎えてくれる遊歩道。。
ポーラ美術館とってもいいところ。。
「相棒15」右京さんの話題に出たピカソの「青の時代」もあった!!
「海辺の母子像」パブロ・ピカソ(1902年)
ポーラ美術館ってほんと良い作品をたくさん持っていますよね⤴✨🐻
今朝は秋晴れのいいお天気です~。
日中は暑いのですが。。
朝晩はめっきり涼しいです。(^^)/
クリンさんも「海辺の母子像」、大好きでしたか!!
「青の時代」は、たまたま再放送の右京さんで。。
詳しいことはほとんど覚えていないのですが。。
あっ あの印象に残った母子像のことだとドラマに入り込んでいいました。
ポーラ美術館は初めてでしたが。。
所蔵作品の多さにびっくりでした。
作品展も美術館内も遊歩道もすべてが良かったです。
東京レトロ喫茶店-32のお話。。
居ながらにして、ドラえもんどら焼きの粒粒餡子をいただいている気分に。(#^.^#)
豆茶とぴったりな。。
もし、東京見物に行けたらお土産にしたいです。