3月9日に、長女と一緒に、広島県立美術館の中のイタリアンレストラン「ゾーナ・イタリア」で
開催された横山先生のディナーコンサートに行ってきました
おじいちゃんが、音大の長女にプレゼントしてくれて、私まで一緒に
行かせていただいちゃいました
ありがたい~
県立美術館は、ちょうど今、梅が満開で、ガラス越しに満開の梅をみながら演奏を
聞けるという、とっても素敵な演出がされていて、最高でした
来られていた方が、皆さん、セレブ~~な方々ばかりで、私と娘はちょっと気おくれ
してしまいそうになりましたが(笑)、優雅なひと時を満喫してきましたよ~
横山先生の演奏は、ベートーベン、ショパン、シューマンを1曲ずつ。
どの演奏も素晴らしくて、娘も「すごい楽しかった~~~
」と大感激していました。
初めて聴きましたけど、流石です
そのあと、3問ほどクイズがあり、娘は見事正解して、オシャレなティーカップとポットを
プレゼントでいただきました

ピアノ演奏のあとは、ディナー
フルコースのイタリアンディナーに、娘は大興奮
ウェルカムドリンクのあと、前菜には、カルパッチョ、カプレーゼ、
白身魚のパイ包み、カモ肉のロースト。
そのあと、フォカッチャ(手作りバター添え)、トマトソースパスタ。
手作りバターがすごく美味しかった~
メインの魚料理と肉料理、さらにデザート、飲み物
家では、ほぼ穀物菜食なので、久しぶりのイタリアンを堪能しましたよ~
3月9日は、サンキューで、感謝の日だそう。
まさに、感謝を感じる1日で、ありがたかったです
この催しは、年に3~4回開かれているそうで、今度は6月だそうです。
紫陽花をバックに演奏が聴けるようですよ
話は、変わりますが、今日のお昼ご飯。
昨日の夜の牡蠣飯のおむすび。(牡蠣飯をおむすびにして海苔をまくのが大好き
)
がんもどきと菜の花の炊き合わせ。
3年味噌の味噌汁。

イタリアンも良いけれど、毎日家で作るこういう料理が、本当に美味しい
牡蠣飯には、小さ目の牡蠣をよって使ってます。
わが家の牡蠣飯は、まず牡蠣を酒蒸しして、火を通したあと、牡蠣を
のぞいた茹で汁をお米と一緒に炊飯器に入れて炊きます。
そのとき、昆布を必ず入れて、調味料は、塩と醤油のみ。
炊き上がったら、牡蠣と千切りショウガを入れて、10分くらいむらして
できあがりです
ちなみに、我が家の味付けは、お米3合に対して、醤油大匙1、塩小さじ1です。
昆布は10センチくらい。
炊いた後の昆布は、細切りにして、まぜて一緒に食べます
本当に美味しいので、ぜひ試してみてくださいね
残った時には、炊飯器の保温にしたまま置かないようにした方が良いです。
牡蠣が苦くなっちゃいますので~~。
器に移して、ラップをかけて、涼しいところ(冷蔵庫は固くなっちゃうので不可)
においておいたら、次の日の朝や昼におむすびにして美味しくいただけます
美味しい牡蠣のご用命はいつものように
http://www.taosuisan.com/index.php
今の時期、牡蠣は粒がとっても大きいので、牡蠣飯にするなら、小粒を
まぜてほしいとか、要望もお受けできますので、お電話でお問い合わせくださいませ