足跡の記憶

あちらこちらで残した足跡の日記 
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牛馬釜

2011年08月08日 | 日記

仙丈ケ岳から下山後、153号線をひた走り、一路 愛知県豊田市の牛馬釜に向かった。 牛馬釜は友人夫婦が営む窯元で 最近市町村合併で豊田市になったものの、くそ田舎の山ん中にある。 が、立地はすばらしく、飯田から153号線で2時間ちょいでたどり着ける。 窯元だけに、できそこないの壺や花生けやお皿がいたるところにある。 台所のかまどんの上には、一輪挿しがずらりとならんでいる。 オブジェとして。

 
本日は村の祭り、村の太鼓部隊の友人は地区のはっぴを羽織、盆踊りの太鼓たたきにでかけた。 残った陶芸家(旦那)と同居人、その友人、隣人と私は、同居人のぶちゃん作のたこ焼きパと、その友人持参のどぶろくで宴会とあいなった。  ”とらお”は、ケーキやパンづくりが得意な女の子。 しかし、どうみてもおっさんやん。  現在、共同農業体で、お寺にすみながら農業研修中。 ちかぢか、牛馬釜近くの空きやを借りて農業独立する予定。  神戸のケーキを持って行ってあげよう。

 
ユンボを借りてきて、穴を掘り、浄化槽を埋め込んで、昨年完成した自作水洗トイレ。 ドアには、小枝でトイレの文字が。
去年来た時にはきづかなかった。 そして、そのトイレができた場所のとなりの蔵は、雑多な道具類が片付けられ、ギャラリーに変わっていた。
田舎やは ちょっとづつ、改良中。 すべて手作りで。  今度は 1年たつ前にまたこよう。

 

 



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