pika

写真付きで日記や趣味や公園ボランティアを書く。

田辺小竹 竹芸展 (堺まつり)行ってきました!

2013-10-20 20:51:18 | まち歩き

10/19・20の堺まつりは雨です。昨日はテニスが中止でした。ちかごろ肩甲骨の凝りが頑固で毎朝ストレッチしてます。おまけに夜遅くにあまちゃんの録画をまとめて見ているもんだから睡眠不足気味です。19日は市民芸術祭で英会話のクラスメイトが出品している絵を見に行きました。20日はスポーツ教室のクラスメイトからお茶券を頂き、南宗寺へ阪堺線で行ってきました。Dscn0704_23

小雨の降る中、古代衣装を着けた子供や大人が踊りながらなのパレードです。

御陵前で下車し南宗寺へ門をくぐるとあっちこっちに・・・茶会の看板・・・迷ったが

券には指定がないので裏千家茶席・・・華道裏千家淡交会青年部の看板へ・・・・・・海会寺に入りました。・・・20分順番待ちで・・整理券・・・頂いた・・・・田辺小竹 竹芸展 のチラシ・・・迷わず・・・南宗寺の入り口へ・・・・以前見て良かったので再度見たかった・・・龍の目

Dscn4476Dscn4474

撮影していた人がいました。良いのかな?ノンフラシュなら・・・わたしも挑戦・・・この天井絵はどこから見ても目がこちらをにらんでいるように画かれています。ススキも撮影しました。何回見ても迫力ある。おじさんが・・・この近くに食べるところありますか?・・・阪堺線通りに行けばありますよ・・・聞くと岸和田から来られたらしい・・・いつもリックに非常食・・・らしい??・・・なければなくてよいらしい!

Dscn4478Dscn4480

茶席の奥で田辺小竹 竹芸展 が 作品がさりげなく置かれていました。

題はつながりです。・・・お弟子さんが最初説明されていました。外国人も熱心に質問されていました。それからしばらくして眺めていると先生らしき袴姿の方

・・・写真に写っている方と4人で先生のお話を聞きました。

5~6メートルの竹(黒竹も)を切り2ヶ月掛かって作成したそうです。

禅の過去・現在・未来の話も聞き、作品の真ん中が現在らしい!

わたしも式年遷宮の様子をテレビで見た。この先生は遷宮の神様の宝物入れ

を作成したようです。1年掛かったとのこと。使う材料から決まりがあり・・現在作成出来るのは日本で田辺先生のみ。現在弟子に教えているとか・・・・堺も現在では竹工芸の伝統を受け継ぐ家は田辺家1家になったらしい。現在海外でも活躍され2013年内閣官房国家戦略室より世界で活躍する日本を発信する日本プロジェクトに選出され表彰を受けたとチラシに記載されていました。!アイパットで写真を見せて頂くが・・・・宝物の一般公開は40年後らしい・・・・はーい・・わたしは実物見られません!・・・式年遷宮の遷御はたいまつをたいて・・・夜行うとか・・・興味深い話をいろいろ聞かせて頂きました。

終わって・・・お茶席に・・・うれしい椅子席です!何が裏なのか表なのかも

わからないわたし・・・・隣の人がそっと懐紙を差し出してくれました。

おいしおまんじゅうとお茶を頂き素敵な庭を拝見して・・・一緒に来たOさんが家まで歩こうと言ったので小雨の中・・・・永山公園(当番でした)へ・・・家へ

今日はもののはじまりさかいからの有名な方に出会えてまた素敵な現在アートの竹の芸術と伝統があたまの中でぐるぐるつながって・・・・良かったとOさんと元気に帰宅しました!A_rain