関西石坂厩舎所属の馬ながら、後藤騎手が新馬デビュー以来
ずっと乗り続けている。アロンダイトで実績のあるコンビだ。
きさらぎ賞の終いチョイ差しでとりあえずは皐月賞出走が叶った。
そして理想の内枠にも入った。
体勢が整ったとみていいだろう。リクエストソング軸だ。
スプリングS
12.3-11.5-12.8-13-13-13-12.3-11.4-11.5
前走スプリングＳは道中13秒のラップが3連続続いた異色の
レース。向正面、向かい風がキツかったとか。
レベルが低いということではなくて、あまりに特殊過ぎて参考にならない。
道中ひたすら掛かり通しで直線追い出してもおつりがなかったのは
仕方ない。
上位３頭には共通する気性的な危うさを抱えている。
乱ペースにもなるかもしれない。
となれば、ロベルト系シンボリクリスエスで母父トニービンなら
その持続する末脚で確実に伸びてくる。リーチザクラウンが暴走
でもすればなおさらだ。
アドマイヤボスの大阪杯、アドマイヤコジーンの安田記念、
マイネルレコルトの朝日杯、ローエングリンの「暴走」と「復活」。
後藤浩輝騎手がターフで見せた今までのパフォーマンスを
思い出すと自身の波乱の競馬人生をまさに自身で演出している
かのような振る舞いと表情はいつも気になる僕の「癒し」だ。
明日はまた後藤ジョッキー「恒例の」涙のインタビューを
リクエストしたいものだ。是非。
3連複１頭軸 ◎リクエストソング・・・単複、馬単、馬連
〇アンライバルド▲ロジユニヴァース
△リーチザクラウン（計11点）
3連単1着2着固定3頭流し◎→〇▲→▲○△（計4点）
