GWっぽく。

ゴールデンウイークですね。たぶん。
初日と思われる天皇誕生日・・・ではなく、昭和の日。
祭日とも知らずに仕事に行った高志たんは不在、琉たんとふたりきり。


琉たんに退屈な思いをさせるわけにはいかんとです。
プチ旅行をしてみました。




一日乗車券を購入して、バスと市電に延々と乗ってみました。
昭和の人祐たん的には一日乗車券は500円だったんだけど、平成イマドキは600円なのね～。
谷山駅とか、初めて行ったヨ。
しかし、驚くほど周囲になにもない駅だった・・・。
琉たんは大喜びだったけどNe。






そういえば先日はこんなとこにも参上した琉たんでした。












琉たん・・・今度、きっと、隼人の風に乗ろうね

進級近況。

朝、琉たんと同じ時間帯に登園してくるひとつ年下クラスの男の子。
「行きたくない～ママも行く～うわ～ん」を延々と繰り返しながら毎朝号泣してます。
琉たんが入園したのは1歳なりたての二年前。
別れ際の号泣は三ヶ月続き。
六ヶ月後「琉たんを笑わせることが先生達の目標なんです」と先生に言われ。
毎月一度発行される園便りの個人写真で笑顔を見れるまで一年くらいかかったヨ・・・。
思えば琉たんはまだ言葉を話すことができなかったけど、あれで「行きたくないの」と訴えられた日にはもっと可哀想だったかもね。



しかし、その毎朝見る男の子。確かに、ひとつ年下クラス。
ちゃんと喋れるんだ・・・琉たんは去年の今頃は「二歳！」「パパ」「ママ」くらいしか言えなかったぞ？確か。
最近オムツを持たせると先生に「園ではパンツでお願いします」と言われます。
まだ全然漏らすんだけど。
帰るときだけはオムツ履かせてて欲しいんだけど。
夕方の忙しいときに畳の上でおしっこ漏らされて修羅場るこっちの立場だけ訴えるのはモンスターなんだろうか？
昨日先生に聞いてみたら、同じクラスの子はもうみんなオムツ取れてるんだって。





早生まれは琉たんだけではない・・・・出遅れてるのか!?琉たん!?





そんな彼も進級したワケで。




名前を呼ばれたら変事も出来るワケで。







「やってらんねーよ」って顔しながら退場もできるワケで。




ウチはウチ、ヨソはヨソ。
そのうちおむつも取れるさ・・・「そのうち」がどれくらい先かはわからんけど。
今朝も土曜ワイド劇場の録画を観ながら「総武線！」「中央線！」「外房線！」「こみなと鉄道！」などと連呼している琉たんです。





そうそう、「進級式」及び「保護者説明会」っての4月初めにあったんだけど仕事に行ってて休んでたのでした。
休んでたのに、いつものＳパパさんがいつもの如く鮮明な画像をいつもの如く連写してくれてて、ほんとに有難いことこのうえなしです。
Ｓママさんに会ったときにお礼を言ったのですが、Ｓパパさんに会うことがあれば感謝感激の意を伝えといていただければありがたいです、ぴぽぱぽ。

Ｂ１事務員。

職場でパートの人(40代後半?)が「給料の振込先が変わりました」と言いにきました。
銀行も口座番号も変わらないけど苗字が変わった、と。


・・・なんか、辛いコトがあったんだろうな・・・


もともと世間話すらしたことない人だったし、詳しいハナシは何も聞かなかったのですが。
後日、今度は「住所が変わりました」と言いにきました。



・・・ほんと、辛いコトがあったんだろうな・・・



職場内で掲示する毎月の出勤簿とかその他諸々の苗字、新しい姓に変えた方がいいのかな？
ずっと気になってたんだけど、本人を目の前にすると何も聞けず。
「その名前で呼ばれるのも辛いんです」と本人から申し出てくるまで、そっとしておくことに決めた気遣い満天の祐たん。敏腕。
ところが、です。
数日後に所長から言われました。
「○○さん(苗字が変わった人)、結婚したんだってね!!」　って。












そっちでしたか・・・Σ(￣ロ￣lll)














そっちなんだったら、聞いてあげればよかった・・・
そしておめでとうございますの一言くらい言うべきだったのだ・・・
ってか、独身だったんだ・・・




先入観を持ったらいけませんという教訓を得たＢ１祐たん、38歳の春。

ちょちょみ卒業。

二週間ほど前、おもちゃ屋さんで琉たんが「はるかはるか」と何処からか持ってきて放さなかったもの。





綾瀬はるかではありません。
アイドルオタクではなく鉄道オタクである琉たん。
京都(だったかな？)の特急「はるか」を握り締めていました。
おもちゃ屋さんと本屋さんに行くたびに、何か買わされるな～
「いっぱいお買い物したからママはもうお金がないから何も買えないからね！」って教えたのにな～
ちなみにこの「はるか」。






700系のぞみに変身するという、優れもの。
考えた人は、きっと戦隊好きの電車好きだったんだろーな・・・




ずっと「ややひゃっけいちょちょみ」と言ってた琉たんも、三歳になった最近は「ななひゃっけいのぞみ」とちゃんと発音できるようになりました。


お兄ちゃんになりました・・・しみじみ。


祐たんに言わせると「ななひゃっけいのぞみ」よりも「ややひゃっけいちょちょみ」の方がずっと言いにくいと思うのですが。
勿論のモチのロン、琉たんに「ややひゃっけいちょちょみ」なんて言った日には「ややひゃっけいちょちょみじゃないっ!　ややひゃっけいちょーちょーみ！でしょっ！」と激怒してました。
母親ながら違いがわからんかったあの頃（といってもつい最近だけど）が懐かしいわ・・・しんみり。

Ｂ１大工。

今、琉たんがハマりまくってる「西村京太郎サスペンス　鉄道捜査官」。

　死体は遠い改札口を目指す！？線路の途中に終着駅
　銚子～九十九里～鴨川　房総縦断ルート連続殺人トリック

あぁ、もう、いかにも二時間サスペンス臭いサブタイトルから想像出来てしまうとおり。
電車に始まり電車で盛り上がり電車で終わるという、西村京太郎ワールド。
琉たんがハマらないワケがないのです。



・・・繰り返し繰り返し、何度も見させられるこっちは堪らんワケです・・・＿|￣|○



で。
晩御飯を食べながらも流れる沢口靖子達を見ていた高志たんに、質問されました。
「ビーワン刑事ってどんな刑事ってコトなの？」　って。












『Ｂ１』刑事・・・？












ビーワンではなくビンワンであるということ。
ビンワンとは敏腕と書くということ。
敏腕とは仕事がデキるという意味だということ。
三歳児に教えるが如く、丁寧に教えてあげました。
すると高志たん、さすがは49歳児。ちゃんと理解したようで。












「そっか～。じゃ、オレは敏腕大工って言えばいいんだな！」　・・・だと、さ。














覚えたてホヤホヤな言葉をすぐ使いたがる高志49歳児。
誰か、ナニか、言ってやってください・・・

ぽよぽよぽよ～ん

琉たんと同じクラスのだいちん(仮)。
琉たんと同じ3月生まれ、ってことで隣の席のことが多くて、最近琉たんの話にも度々登場する男の子。
朝、ちょうと同じ頃に登園するのでお母さんともよく会う。
このお母さんってのがまただいちん(仮)とよく似て小さくて可愛いわけで。
祐たん、琉たんに言いました。
「だいちん(仮)のママは小さくて可愛いね」って。
そしたら、そしたら、琉たんったら。
「ママは大きくて可愛いよ」　だって。






「大きい」・・・　　ぷぎゃーっっΣ(￣ロ￣lll)







祐たんが「大きい」ってコトをもはやフツーに認識できてる琉たん三歳児。
「可愛い」が間違ってるってコトを認識できてしまう日も、もう決して遠くはないハズ。
そして周りのママより一回り程年がイってることを認識できてしまう日も、そのうちくるワケで。











加齢には、逆らえない。
だから、せめて、これ以上「大きく」なるコトくらいには抵抗せねば・・・。
来週からの定期健康診断ダイエット、是非とも成功させねば・・・。
今年の定健、午後のみ参加なんだけどね。やば。

ぽよぽよ～ん

最近ちょっぴり温かくなってきたかしら？と、朝キャミソールを着てたら琉たんが言いました。
「ママ、可愛い」　って。
テレビのハナシかしら？と琉たんを見ると、琉たんったらじっと祐たんを見ているじゃありませんか。


さすがはおっぱい星人、露出に弱いのか!?
弱冠三歳にして、露出に弱いのか!?
そんなんでいいのか!?　えぇのんか!?


母親としてちょっと心配してしまってたら、琉たんったらさらに続けてくれたのでした。
「ママ、可愛いよ　ぽよぽよ～ん」(と、腕を指差す)　って。














オーマイガーッッ！















定期健康診断ダイエット、今年は成功するかな・・・

アリバイ列車。

「つばさ、乗ろうね」
「マックスやまびこ、乗ろうね」
「あずさ、乗ろうね」
「スーパービュー踊り子、乗ろうね」

十津川警部がどんだけ活躍かよ!?って勢いで、いつも琉たんは夢を語るのですが。
ついにこんなコト言ってしまいました、琉たん。






「アリバイ列車、乗ろうね」　って。














・・・・・。















「アリバイ列車」。
探偵学園Ｑ(アニメ版)第23話のタイトル。
犯人の「完全犯罪計画」はツッコミどころ満載。
被害者の悪態は懐かしの殺生丸さまを思い出させてくれる。
と、そんなことはまったく関係なく。
電車で始まり電車で終わる、という電車出まくりな30分が、電車好き琉たんには堪らんかったみたいで。
台詞を暗記するほどに何度も見ていましたが。
最初にキュウがタイトルコールするのよね、「アリバイ列車」って。






当然電車の名前だと思うわなぁ、三歳児・・・＿|￣|○







ダメ。ゼッタイ。
倫理的に。真っ当な人間として。
乗っちゃいけません、アリバイ列車。




古畑任三郎といい、探偵学園Ｑといい。
教育上、やっぱマズかったかな・・・

国税資金支払命令官からのお手紙

ポストに「国税資金支払命令官」様とかからの葉書が届いてた。
宛名は祐たん。




今度はナニ？
督促？差し押さえ？マルサの踏み込み？
しかも高志たん宛ではなく祐たん宛って・・・身に覚えがない。
ハナシによく聞く、噂の振込み詐欺とか？



高志たんとふたり、ドキドキしながらシール面をはがすと。











「国税還付金振込通知書」　だって。












源泉所得税を5771円振り込んでくれる、と。
モチのロン、そのために手数料がいるなんてコトもなく。
ったく。紛らわしいったらありゃしない。
善良な市民の心を弄ぶ限り弄びまくる、その名も国税資金支払命令官。





スネにキズあるこっちが勝手に弄ばれただけなんだけどね・・・

さかのぼるPARTⅡ

遡ること3月28日。
いつものメンバーで開催された誕生会。
不二家のミルキーロールに夢中な琉たん3月生まれ①。





PIROさんからネズミのパソコン埃とり、ぴぽぱぽから紅茶とシュシュをもらった祐たん3月生まれ②。






この日の夜、久しぶり、本当に久しぶりに食べたくろやの塩ホルモンはやっぱり美味しかった・・・
次はいつ食べれるのだろう？
琉たんを爆睡させるという戦法で、また行こう、必ず行こうホトトギス。






遅ればせながら、みなさま、本当にありがとうございました