バカップル（親子バージョン）Part2

雨の中、琉たんとふたりでヤ○ダ電機に行ってきました。原良の方。
そしたら、食料品だとか日用雑貨だとかが売ってました。
久しぶりに行くと浦島太郎状態です・・・時代は常に流れて世の中は常に動いているのですね。


で。
今日の目的は時代の流れや世の中の動きを感じることではなく、DVD-R若しくはDVD-RWを購入すること。
デジカメ画像のバックアップと、正月前にDVDレコーダーの中を整理しておこうかと思って。
様々なメーカーのDVDが並ぶ商品棚の前で佇んでると、琉たんが抱きついてきました。
大勢の人間に興奮して、何故か「ツンデレ」の「デレ」モードになっちゃった模様です。




琉「まま～。ちゅー、するの」
祐「えっ！？　なんで！？」
琉「ちゅーするの！」
祐「え～っ、いや～ん。恥ずかしいじゃん」
琉「ちゅー。ちゅー。」
祐「じゃあ、ちょっとだけよ」
琉「ちゅー」
祐「ちゅー」
琉「すきすきは？」
祐「すきすき、もするの？」
琉「すきすきー」
祐「すきすきー」
琉「もういっかい、ちゅー」
祐「なんで！？しょーがないなぁ・・・これで最後ね。ちゅー」
琉「さいご、ちがう。ちゅー」
祐「え～っ。最後でしょ！はい、最後に、ちゅー」・・・・エンドレス。




隣のおじさんや隣の隣のおじさん、相当イラついたんじゃないかな～
商品棚の前に蹲って抱き合ってチューチューするわスリスリするわ・・・これが高校生同志なら殴られてたこと間違いなし。
とんだバカップルinヤ○ダ電機。








帰ってからデート疲れにより爆睡する琉たん・・・アホ面がラブリー

富士は日本一の・・・？

テレビ（モチのロンで教育）を見ていた琉たんが「うみ！うみ！」と言ってました。
テレビを見たら、富士山でした・・・だめだこりゃ。
こないだ海だけ写ってる写真を見て「うみ」って言ってたのにな～。
湾の淀んだ海だったから、別物の「うみ」だったのかな～。
いつか真実を知った日、琉たんはどんな衝撃を受けるのだろう・・・？






琉たんがいなければ絶対に観ることはなかったであろう教育テレビですが、意外と面白い。
あ、子供向け番組限定で（大人向け番組は未だに観てないから何とも言えない）。
7時の「しゃきーん」から始まって、8時半からの「おかあさんといっしょ」で終わる毎朝です。


「えいごであそぼ」の「らっぱっぱ～　ぱ～らだった～　しんぐ　あ　りとる　そんぐ♪」って歌。
「にほんごであそぼ」の「一より小さい数」の歌。
「おかあさんといっしょ」の「ぼろぼろロケット」。


最近一日中耳について離れない歌、ベスト3.
うっかり鼻歌になってしまい「はい？」と言われたことも一度ではない・・・恐るべし教育テレビ。
今日は「本当のさいわいはいったいなんだろう？」by宮沢賢治、なんてことまで朝から問われて、ほんとにまったく、対象年齢は何歳なんだろうね？








願わくば「海」と「山」からじっくりと教育して欲しい・・・だなんて、レベルが低すぎなんだろうな～

電車男

昨日、自分が立ち読みしたくて本屋に行きました。
自分が立ち読みするために、琉たんにも立ち読みさせました。
そしたら、釘付け。
祐たんより、釘付け。
帰らない。
「どうしても帰ると言うんだったらコレ持って帰らなきゃ」と、当然のごとく手に持ったまま歩き出す。
このまま行ったら「キンコンカンコン」、そして店員が駆け寄り「お客様、何かお忘れではありませんか？」と肩に担がれ奥の事務所に連行されること間違いなし。





ってワケで、購入しました。



プラレールコレクション2009。



今朝も、お目覚め第一声は「あれぇ？電車はぁ？」でした。
これぞまさに「寝ても醒めても」。
ここまで気に入ってくれたら買ってあげた甲斐もあるってモンです。




・・・眠りに入るときは「電車＜乳」だったけどNe。

「○ン○」の「タマ○」

ガチャガチャのカプセルがあるじゃない？
プラスチックの丸いやつ。
昔B'zのコンサートで買ったのがあって、蓋がピンク、中身は赤い小銭入れなんだけど、琉たんは玩具と判断した模様、しっかりとおもちゃ箱に入ってます。
名付けて「ピンクのタマゴ」。
「ぱかっ」と言いながら開けて、中身を出して、中身を仕舞って、「ぱかっ」と言いながら閉じる。
この一連の動作を飽きるまで延々と繰り返す、というのが琉たん流遊び方。




でも、ね。
祐たんには、こうとしか聞こえないのよ。











「ち○このタマゴ」　・・・と。











マジにマジです。
モチのロン、「えっ!?ち○こ!?」と聞き返すと「ち○こじゃないヨ、ち○こはココ！」とヒジョーにキビシーな返事がゼスチャー付きで返ってくるわけで。






琉たんの「ピンク」をナマで聞いたことのある人にだけしか分かってもらえない話でしたね・・・・

10月17日をただダラダラと綴ってみました

今日は「琉たんの保育園の遠足に行く」若しくは「琉たんを連れて仕事に行く」の二者択一の日。


去年の遠足、ちゃんとお弁当作って参加したけどな～。
当の琉たんが全然楽しくなさそうで。
祐たんとふたりだけの世界でイチャつくぶんには楽しそうなんだけど、「お遊戯」とか「ゲーム」とか、とにかくお友達みんなでするコトは全て拒絶状態。
集合写真撮る時もそっくり返って嫌がって大変だったな～。


いい想い出がひとつも思い出せなくて。
そして同じ轍を踏みそうな予感がムンムンで。
今日は後者の「子連れ出勤」を選択したのでした。




昔、アグネスチャンが子連れ出勤したとかで世の中から随分叩かれてましたね。
時代は変わった、ってことで許してもらえるのでしょうか・・・？
ってか、芸能界と弁当屋だもん、そもそもの土俵が違う、ってことで許してもらえるのでしょうか・・・？
9時過ぎに出勤して11時に退社、タイムカードは半分の1時間分押してきたよ。
ちゃっかりと、ね。





職場の目の前の川公園でお昼を食べようとおにぎりを作っていったんだけど、晴天続きな毎日だったのに今朝だけ雨が降りまして。
帰る頃にはすっかり晴れてたんだけど、遊具も芝生も水浸し。
屋根のある東屋みたいなところには今風の青少年4人が健康的にタムロしてて、しかしいくら健康的とはいえ「相席」はお願いできず。
そのままぴぽぱぽの事務所にお弁当の席を借りに行ったのでした。




先週会ったばかりで覚えていたのか、琉たんは全然泣かず拒絶らず。
寝転がったり部屋の中を探索したり、すっかりリラックスしてました。
御飯は全然食べなかったけど。





家に帰り着いたらもう2時前。
琉たんは乳をすいながらすぐに爆睡。目は開いてるけど。
爆睡の間の時間を利用して「年末までにする100のリスト」ってものを作ってみました。
内容は大掃除関連がほとんどを占めます。
今から年末まですでに残り100日全然ないから、1日に2項目くらいこなさなきゃならない計算。
「無理じゃん・・・！」と失望して途中で放棄しないよう、1つずつをメチャメチャ簡単なものにしてます。

1、電球のかさを掃除する（和室1）
2、電球のかさを掃除する（和室2）
3、トイレの換気扇を掃除する
4、台所の換気扇を掃除する
5、浴室の換気扇を掃除する
6、年賀状を買いに行く
7、年賀状を書く
8、年賀状を出す

・・・ってな感じ。
簡単に済みそうなモンばかり並べて、時々めんどくさいモンが雑じってる。
この作戦で、来年の正月には小奇麗な「祐たんの部屋」になってるかしら？なってたらいいな。
放り出さないよう自戒の意味を込めて、たまに途中経過（達成数）を報告することにしよう。




・・・って、誰に？　ぴぽぱぽとPIROさんに？




1、クリスマス会をする　なんてふざけた項目も入ってたりするので。
ご協力、よろしくお願いいたします・・・
そういえば、最近の若い人(若い人限定なのかすらわからないけど）は「メチャクチャ」と言わずに「メッサ」と言うんですね～
全然関係ないハナシですが。







去年の遠足の琉たん。
ブログデビューしてから1年経つんだということに気付いた土曜日の午後でした。

鉄道の日

10月11日、日曜日。
午前中、暇に任せてアミュに出かけた祐たんと琉たんでしたが。




奇しくも「鉄道の日」だったらしくって。
こんなイベントをしてました。
祐たんは特に・・・ってか、全然。興味はないんだけど。
ペットボトルからフライドポテトから、挙句の果てには自分の腕まで。とにかく細長いモノは全て「電車」だとか「新幹線」だとかに見立ててしまう琉たん、鉄道マニア予備軍。
ハートを鷲掴みされないはずがなく。




こんな立派なモンとかあるんだもん。
ハートを鷲掴みされないはずがなく。




釘付け。





若しくは、張りつけ。



鑑賞すること、小一時間。
撤退を説得すること30分。
結局は力尽くで肩に担いで強制連行。
アミュの法外な(？)駐車料金を支払って家に到着、その後玄関で鉄道を偲んで咽び泣くこと小一時間。
悲しみのあまり昼ごはんも喉を通らず乳に吸いついて眠るしかない琉たんでした。





幸せだったのか、不幸せだったのか・・・・鉄道の日。






その後、眠りから覚めた琉たんは未知なる異邦人ぴぽぱぽとPIROさんと、初対面(？)の様々な葛藤を乗り越えたあとで夢のような酒池肉林を過ごすこととなるのですが、その模様は二人のブログにステキにUPされるはず・・・と期待して。






お誕生日おめでとうございました、ぴぽぱぽ。
そしてお誕生日おめでとうとなることでしょう、PIROさん。
これからもずっと、連れションしたいくらいにステキな「おねーちゃん」でいてくださいね。

犬死にせし牛。

職場にいるお医者さん、学会ってのが北海道であったってことでお土産をくれました。



牛さんクッキー。
琉たんが喜ぶかもと思って持って帰ったら、「おやつだ～」と大喜び、ほぼ一口で食べちゃいました。




・・・・牛のカタチだったってコトには、気付いてなかったかも。
仮に気付いてたとしても、全然気にも留めなかったってことは間違いない・・・・





牛さん、無念の犬死。しかも、秒殺。
こんなモンなのかしらね、二歳児？
一歩先にひとつオトナになったぴぽぱぽ、今度クッキー作る時の参考にしてください。
ホルスタインとか、キリンさんとか、ブチ猫とか、ブチ犬とか・・・ね

理想のオンナ。

琉たんが愛してやまない「にゃにゃにゃにゃのおじさん」こと古畑任三郎。
日曜日の今日も数枚のDVDを繰り返し鑑賞。
そしてピアニスト役のステージ衣装な木の実ナナがアップで映るたび「おばちゃんにチューした」と言いながら木の実ナナの胸元に「チュ」とキスしてました。


・・・実際は、テレビの画面にキスしてるワケだけどね。


驚いた祐たん、「このおばちゃん、好きなの!?」と琉たんに問いただしたところ「このおばちゃん、きれいだね～」だって。
祐たん的に「きれいだね～」なことこの上ない松嶋奈々子には何の反応も示さないのに、ね。





木の実ナナ、かぁ。





エキゾチックがよいのか。
いぶし銀がよいのか。
よくわからないけど、琉たんの好みのストライクゾーンど真ん中だったみたいです。

もはや笑うしかない

うちの母から電話が来ました。
あまりにあまりな惨状に、つい愚痴りたくなったんだとか。
何も出来ない祐たん、愚痴を聞くくらいなら喜んで協力します。
ってか、逆に言うならば愚痴を聞くくらいしか協力できません。
内容は、妹の相変わらずの傍若無人っぷりと罵詈雑言っぷりについて。
あまりの口汚い罵りに、うちの母もキレて言ってしまったそうです。
「オマエ、オマエって、誰のことを言ってるのっ!?」　って。
答えは、ね。妹、曰く。









「オマエがオマエだと思ってるオマエがオマエなんだがっ!!」　・・・・だってさ。











迷言です。
「ワイがオイのことをワイって言うで、オイもワイのことをワイっち言うたっが」と並ぶレベルでの、迷言です。
もはや笑うしかありません。


「オマエ」、ねぇ・・・
今までの人生、面と向かって誰かに「オマエ」と言ったことがあるかなぁ・・・
強いて言うならば、「♪オマエのかーちゃん、で～べ～そ♪」くらい、か？？？
演歌的には「アンタ」「オマエ」で「美しいニッポン」って感じなんだろうけどね。


こんな妹ですが、会社の上司やカウンセラーの先生、あと高志たんとかにも、とってもシオラシくカワイくお話できるワケで。











ちゃんと人が選べるんだもん。
やっぱ、ビョーキではなく性格でしょ・・・・？　

「あっほ」とストラップと

朝、テレビ（モチのロン、教育ね）を見ていた琉たんが「あっほ！あっほだよ！」と言ってました。






・・・・あっほ？






山登りは、ヤッホ。
ピンクレディは、ユッホ。
ジャイアント馬場は・・・アッポ？
「あっほ」とは何ぞや？
台所からテレビを見に行ったら、そこにいたのは「ラッコ」。






毎日、見るもの聞くもの全部覚えていくんだもん、琉たんも大変。
そりゃ、たまには間違いもするってモンだ。








うちのお母さんに昔あげたストラップ、ちぎれたからと修理を依頼されました。



ワイヤーで編んでたのに、ちぎれるまで使ってくれた・・・っていうより着けっぱなしだった？　とりあえずそのココロに感謝。
因みに今回はワイヤーがなかったから、ただのテグス。
すぐまた切れちゃうかもね。