たん♪たん♪たん♪

育児とか。日常とか。あんなコトとか。こんなコトとか。

夢の記録

2019年08月03日 14時44分40秒 | 日常その他
二度寝の土曜日。
やたら、はっきり覚えている、夢を見た。






何故か、地方の市町村で飲み会帰り。
ひとりで、歩いてる。
家に帰らなくちゃ。
でも、きたことはあるけど、あまりよく知らない、地方の市町村。
駅は、どこだろう?
通りがかったおばちゃんが、教えてくれた。


「駅は、この道をまっすぐ行ったところ!」


指差された道は、山に向かう、真っ暗な道。
こんな山道の先に、本当に駅があるの?
そしたら、道の先にたまたまいた別なおばちゃんが、教えてくれた。


「ダメだよ、あんた!
 終電が出た後だがね」


マジか!?
ワタシ、帰れないのか。
よく知らないこの町で、どこに泊まればいいんだろう?
困ってたら、おばちゃんが、またまた教えてくれた。


「あっちの方に行ったら、まだ電車が通る駅があるから。
 こっちの駅は小さいから、終電は停まらないのよ。
 あっちに行きなさい」



よかったー。
帰れる。




「あっちの駅」に向かう。
そのうち、立派な建物に着く。
中に入ったら、昔の職場にいた若い先生に出会う。
なんでも、明日ある、学園の入学式の準備中だとか。
ということは、他の人たちも、ここにいるのだろうか?
案の定、次々に出会う。
栄養士さん、女傑ボス、校長先生、副校長先生。
昔と変わらず、みんなテキパキ、大忙しな様子。
挨拶を交わしながら、ハッと思い出す。



ワタシ、帰らなくちゃいけないんだった・・・終電!!



おそらく、終電には、間に合わない。
どうしよう。
どうやって、帰ろう。
ふと、思い出す。



あ、ワタシ、車があったんだった!!



車に乗る。
帰ろう。
何故か、後部座席には、大昔の会社にいた現場員さん(あまりしゃべったこともなかった人)と、
今の職場にいる、測量士さん。
運転してるのは、ワタシ。
舗装はされてるけど真っ暗な山道を、
自分たちが住む市町村に向かって、走る。
脇道が、ひとつ。
「こっちに行ったら、近いんだっけ?」
思ったものの、通り過ぎる。
またまた、脇道が、ひとつ。
「こっちの道だったっけ?」
でも、メインの広い道路から、逸れる勇気がない。
後部座席のふたりから、
「大丈夫っすよ。どっちでも、そのうち着くんじゃないっすか?」と、
テキトーな言葉をかけられ。




これは、ワタシを、焦らせないための、敢えてのテキトー?
それとも、ふたりは、帰り着こうが帰り着くまいが、どうでもいいからの、テキトー?




帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。




ものすごく強い「帰らなくちゃ」の思いと、
過去から今に至る職場の登場人物の、謎の人選。
夢占い的に、ワタシの深層心理、どんなんなの?











仕事ができてない。
人間ができてない。
自分の価値を作るために、右往左往する毎日。
助けもヒントもチャンスも存分に与えられるのに、活かしきれない焦り。
いつ「お手上げ」されてしまうのだろうという、不安。
足りない能力、間違ってるかもしれない努力の方向性。
そもそも、目標はなんなのか?
着地点がわからないままに歳を重ねた結果、
「もはや必要とされない年齢です」と求人応募すら断られるハローワーク。









こんなコト思ってると、「家に帰りたいのに帰れず、過去の仕事関係の知人に次々と出会う夢」を、見ることができるみたいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿