二度寝の土曜日。
やたら、はっきり覚えている、夢を見た。
何故か、地方の市町村で飲み会帰り。
ひとりで、歩いてる。
家に帰らなくちゃ。
でも、きたことはあるけど、あまりよく知らない、地方の市町村。
駅は、どこだろう?
通りがかったおばちゃんが、教えてくれた。
「駅は、この道をまっすぐ行ったところ!」
指差された道は、山に向かう、真っ暗な道。
こんな山道の先に、本当に駅があるの?
そしたら、道の先にたまたまいた別なおばちゃんが、教えてくれた。
「ダメだよ、あんた!
終電が出た後だがね」
マジか!?
ワタシ、帰れないのか。
よく知らないこの町で、どこに泊まればいいんだろう?
困ってたら、おばちゃんが、またまた教えてくれた。
「あっちの方に行ったら、まだ電車が通る駅があるから。
こっちの駅は小さいから、終電は停まらないのよ。
あっちに行きなさい」
よかったー。
帰れる。
「あっちの駅」に向かう。
そのうち、立派な建物に着く。
中に入ったら、昔の職場にいた若い先生に出会う。
なんでも、明日ある、学園の入学式の準備中だとか。
ということは、他の人たちも、ここにいるのだろうか?
案の定、次々に出会う。
栄養士さん、女傑ボス、校長先生、副校長先生。
昔と変わらず、みんなテキパキ、大忙しな様子。
挨拶を交わしながら、ハッと思い出す。
ワタシ、帰らなくちゃいけないんだった・・・終電!!
おそらく、終電には、間に合わない。
どうしよう。
どうやって、帰ろう。
ふと、思い出す。
あ、ワタシ、車があったんだった!!
車に乗る。
帰ろう。
何故か、後部座席には、大昔の会社にいた現場員さん(あまりしゃべったこともなかった人)と、
今の職場にいる、測量士さん。
運転してるのは、ワタシ。
舗装はされてるけど真っ暗な山道を、
自分たちが住む市町村に向かって、走る。
脇道が、ひとつ。
「こっちに行ったら、近いんだっけ?」
思ったものの、通り過ぎる。
またまた、脇道が、ひとつ。
「こっちの道だったっけ?」
でも、メインの広い道路から、逸れる勇気がない。
後部座席のふたりから、
「大丈夫っすよ。どっちでも、そのうち着くんじゃないっすか?」と、
テキトーな言葉をかけられ。
これは、ワタシを、焦らせないための、敢えてのテキトー?
それとも、ふたりは、帰り着こうが帰り着くまいが、どうでもいいからの、テキトー?
帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。
ものすごく強い「帰らなくちゃ」の思いと、
過去から今に至る職場の登場人物の、謎の人選。
夢占い的に、ワタシの深層心理、どんなんなの?
仕事ができてない。
人間ができてない。
自分の価値を作るために、右往左往する毎日。
助けもヒントもチャンスも存分に与えられるのに、活かしきれない焦り。
いつ「お手上げ」されてしまうのだろうという、不安。
足りない能力、間違ってるかもしれない努力の方向性。
そもそも、目標はなんなのか?
着地点がわからないままに歳を重ねた結果、
「もはや必要とされない年齢です」と求人応募すら断られるハローワーク。
こんなコト思ってると、「家に帰りたいのに帰れず、過去の仕事関係の知人に次々と出会う夢」を、見ることができるみたいです。
やたら、はっきり覚えている、夢を見た。
何故か、地方の市町村で飲み会帰り。
ひとりで、歩いてる。
家に帰らなくちゃ。
でも、きたことはあるけど、あまりよく知らない、地方の市町村。
駅は、どこだろう?
通りがかったおばちゃんが、教えてくれた。
「駅は、この道をまっすぐ行ったところ!」
指差された道は、山に向かう、真っ暗な道。
こんな山道の先に、本当に駅があるの?
そしたら、道の先にたまたまいた別なおばちゃんが、教えてくれた。
「ダメだよ、あんた!
終電が出た後だがね」
マジか!?
ワタシ、帰れないのか。
よく知らないこの町で、どこに泊まればいいんだろう?
困ってたら、おばちゃんが、またまた教えてくれた。
「あっちの方に行ったら、まだ電車が通る駅があるから。
こっちの駅は小さいから、終電は停まらないのよ。
あっちに行きなさい」
よかったー。
帰れる。
「あっちの駅」に向かう。
そのうち、立派な建物に着く。
中に入ったら、昔の職場にいた若い先生に出会う。
なんでも、明日ある、学園の入学式の準備中だとか。
ということは、他の人たちも、ここにいるのだろうか?
案の定、次々に出会う。
栄養士さん、女傑ボス、校長先生、副校長先生。
昔と変わらず、みんなテキパキ、大忙しな様子。
挨拶を交わしながら、ハッと思い出す。
ワタシ、帰らなくちゃいけないんだった・・・終電!!
おそらく、終電には、間に合わない。
どうしよう。
どうやって、帰ろう。
ふと、思い出す。
あ、ワタシ、車があったんだった!!
車に乗る。
帰ろう。
何故か、後部座席には、大昔の会社にいた現場員さん(あまりしゃべったこともなかった人)と、
今の職場にいる、測量士さん。
運転してるのは、ワタシ。
舗装はされてるけど真っ暗な山道を、
自分たちが住む市町村に向かって、走る。
脇道が、ひとつ。
「こっちに行ったら、近いんだっけ?」
思ったものの、通り過ぎる。
またまた、脇道が、ひとつ。
「こっちの道だったっけ?」
でも、メインの広い道路から、逸れる勇気がない。
後部座席のふたりから、
「大丈夫っすよ。どっちでも、そのうち着くんじゃないっすか?」と、
テキトーな言葉をかけられ。
これは、ワタシを、焦らせないための、敢えてのテキトー?
それとも、ふたりは、帰り着こうが帰り着くまいが、どうでもいいからの、テキトー?
帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。
ものすごく強い「帰らなくちゃ」の思いと、
過去から今に至る職場の登場人物の、謎の人選。
夢占い的に、ワタシの深層心理、どんなんなの?
仕事ができてない。
人間ができてない。
自分の価値を作るために、右往左往する毎日。
助けもヒントもチャンスも存分に与えられるのに、活かしきれない焦り。
いつ「お手上げ」されてしまうのだろうという、不安。
足りない能力、間違ってるかもしれない努力の方向性。
そもそも、目標はなんなのか?
着地点がわからないままに歳を重ねた結果、
「もはや必要とされない年齢です」と求人応募すら断られるハローワーク。
こんなコト思ってると、「家に帰りたいのに帰れず、過去の仕事関係の知人に次々と出会う夢」を、見ることができるみたいです。
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