別れの季節

金曜日で、午後の職場が最後でした。
いつもの通りに頼まれる雑用、雑用、雑用…あまりにもいつもと変わらず、今日で最後という実感ゼロ。
最後にみんなで集まり、お茶を飲みながら挨拶して記念品もらってお返しを配って。



琉たんが1歳になった時から丸五年。
子持ちの母としては、ヒジョーに働きやすいところでした。
ワタシという要支援者にとっても、ヒジョーに働きやすいところでした。
二度とフツーには入れない場所となってしまうんですね…4月には実感沸くでしょうか？
お世話になりました。



ワタシが配った記念品は、女性にはハンカチ、男性には靴下。
ワタシが頂いた記念品は、新しく進出してきたばかりの店で買ったというハンドクリームとポーチ、そして可愛くデコられたアルバム。









このフリフリのポーチが似合うオンナになるべきなんでしょうね…。





土曜日、琉たんが保育園最後の日。
おかず入りお弁当をそれはそれは大事に持って、登園していきました。
担任の先生は二人だったんだけど、一人はこないだ結婚して、3月つまり今日で退職。
琉たんを4年間知ってる先生です。
も一人は一年前に赴任してきたので、ここ一年の琉たんしか知らない先生。
琉たんは「もう会えない」とか「お別れ」とかはちっともピンときてません。
来週からの児童クラブと小学校をひたすら楽しみにしてます。
一応形だけではありますが、ほんの気持ちとして近所のケーキ屋さんで買ったアンパンマンクッキーをプレゼントしました。
ついでに琉たんにも1枚。







涙があふれて止まらないのは、食べる前に落っことしてアンパンマンの顎骨が粉砕してしまったから。
別れの涙ではありません。




お庭の藤子もそろそろ満開。
いよいよ来週から新年度スタートです…。

私の履歴。

昨日突然「履歴書を出してください」と言われました。
4月からの職場に。
先方はかなり急いでいる感じ。
ワタシ的にも、徹夜してでも至急書きあげようと思った。





「満40歳」とキッパリと言い切れるうちに。





夕食前、親子三人でコンビニに履歴書を買いに。
4枚セットか…書き損じるってコトもあるかな？
何故か連れのメンズにレジ横のチキンを買わされ(おそらくついてきたのはこれが目的かと)、帰ってご飯を食べ、片づけ、風呂に入り、作業開始。





久しぶりだもの…意外と難しいよ？





生年月日以外、年号がさっぱり定かではない。
しかしさすがはネット社会、こういう人の為に生年月日を入力すると小学校から大学まですべてが出てくるサイトがある。
書き方も、ネット検索。
中途採用の場合…高校入学からでいいわけね？
ここでまたネット検索。高校と大学の正式名称があややふやや。
職歴は部署まで書くの？…いや、それはやめとこう。「簡単でいいから」と言われたもの。
過去の職場はなんとかクリア、しかし今の職場…「入社」ではないような…また検索。
免許・資格…正式名称もネット検索。第一種普通自動車免許。何年何月にとったの？免許証確認。
建築士とか施工管理技士とか、書く必要ありかしら？
今となってはもはや何の知識の欠片も残ってないのに…そして受付事務とは無縁。
でも空欄過ぎて淋しいから、書くことに。となると、何年何月に取得したのでしょうねぇ。
資格証に書いてるかも。でもその資格証はいったいどこ？
日商簿記三級なら記憶に新しいから、これだけはノー検索ノー捜索で書けた。
志望動機…これも書くのかしら？御社のなんたらに惹かれてとか？
白々しすぎて内定取り消されそうな気がする…そしてまた疑問。
…「御社」、なのかしら？




結局志望動機は「書いて」と言われたら書くことにした。
そして最後に今の職場の履歴書に使った写真の残りを、しれっと添付。
さて、何年前の写真でしょう。
「3か月以内に撮った」と言い張りますよ。モチのロン。







なんとか終了。
時計を見ると、12時過ぎ。
自分の履歴だってのに、ここまでキレイに忘れてていいのだろうか。
穴だらけだったヨ…
そして出来上がった履歴書を眺めて、思った。
学歴と言い、職歴といい、資格免許といい、写真といい。
どれをとっても…










立派ですヨ。
ワタシでは、ない。絶対に。
いやー、詐欺だね！

誕生会

今日は毎年恒例の誕生会3月生まれの部、開催。
いつものメンバーでいつもの通り行われたこのしきたりですが、いつものメンバーでいつもの通りに行われることがとても幸せなことだと気づかされた気がする今回の集い。



前回のクリスマス会が、会員№1のぎっくり腰と会員№2の足指生爪剥離により中止だったもんね…



今日は滞りなく万事順調。





クリスマス会のリベンジ、不二家のケーキ。
サーティワンのアイスクリーム付。





何人参加したのかよ!?と思うような、プレゼントの数々。
盆と正月ならぬクリスマスと誕生日が一緒にきた、って感じ。
あんまり多すぎて、この集合写真、何か漏れがあったらほんとごめん。




しかし。
子供もいないのに、よく子供の好きな、そして親が助かるようなモノがわかるもんだ…さすがですね。
ふたりに子供ができたとき、私はこんなに上手にプレゼントがセレクトできるでしょうか…甚だ疑問です。
でも、そんな日がくれば、またいろいろと面白いだろうなー。
だけど私、見たくないDVDの相手とか、足の裏コチョコチョのいたずらとか、うまく対応できるかしら…これも甚だ疑問です。




いつもありがとうございます





ついでに蛇足ながら。
6歳の誕生日プレゼントで東京卒園旅行に行った琉たん。
誕生日の日は、スカイツリーに行きました。






貸切状態のスカイツリーで夜景満喫。






誕生日ケーキは銀座コージーコーナー(といっても銀座で買ったわけではない)のチョコレートケーキ。




お留守番していた高志たんがかなり可哀想だったけど。
琉たん、みんなが祝ってくれるこの幸せをいつまでも覚えててくれるかしら？
今はまだ当たり前だと思ってるだろうからね。当然。




PIROさんが言ってたけど。
6年間でこんな風に成長した琉たん。
次の6年後には、どんな子に育ってるだろうねー。
反抗期まっただ中？
予想を裏切って社交的だったりして？
乞うご期待、ですね。







PIROさん、ぴぽぱぽ。
今日も本当にありがとうございました…

3月も終盤に入り。

今日の朝、4月からの職場のトップな方々と最終確認をしました。


勤務時間と。
休日と。
座る場所と。
制服支給の許可と。…おりたのね、許可。


あとは4月1日にフツーに出勤すればいいそうです。
「ラフじゃない恰好」で。
事務長さんに今日二回ほど言われました。
「受付はここの顔となりますので、もし制服が間に合わない時はそれなりの服装で」と。
今日もスパッツとチュニックだったワタシ。


受付っぽい服装って…どんなん？
キレイめ、ってコト？
でも多分派手はNG？
考えれば考えるほどわからん。
ワタシの箪笥の中にはそんな服いない気がする。
どうかお願い、制服、頼むから間に合って！ごくごくフツーサイズだからさ！




そーいえば昔、「トイレ掃除ができる服装で」と言われたことがあったなー。
あの時の所長と現場員さん、元気かしら？
ふと懐かしく思い出してみたりして。
あぁ、そういえばもっと大昔、H組で支給されたブラウスが未開封のまま押入れケースに入っている気がする。
あれ？リサイクルショップに売っちゃったかしら？
急いで探してみなくちゃ…




ところで。
今週、午後の職場の同期の方とふたりでランチに行ってきました。





そう、チビチビ。
11時半の開店を並んで待っちゃったよ。午前の職場を勝手に早退して。
「これからもたまには一緒にランチしましょうね」と言ってくれた同期さん。
ルピシアの紅茶をくれました。
彼女とのランチは、あまり気負わなくていい気がする…そう勝手に感じてたワタシです。
もし学生時代に彼女と同じクラスだったら、多分同じグループにいたかも。いや、私が勝手にそう思ってるだけですが。




子供がいると、なかなかです。
お互い働いてると、さらになかなかです。
それをなかなかで終わらせないためには、結構な努力が必要…バィタリティの低いワタシにとっては。
でも、努力しよう。そう思いました。




さて。
3月最終週突入です。
もはや何をやっておくべきなのかさっぱりわからなくなり、やることリストを作ることすらできません。
とりあえず明日は空手と児童クラブの説明会と誕生会。
楽しむぞー。

お姉さんと制服と。

九時半ギリギリ登園の毎朝です。
そんな私たち親子に今朝、「今日は何時に起きたの？」と聞いてくれた同じクラスの女の子。


…仮面ライダー目覚まし時計を買って、早起きの練習をしている今日この頃。
目覚ましが鳴る7時より早く起きて一人で図鑑を読んだりテレビを見たりしてる琉たん。
7時に鳴った目覚ましを止めて布団の中でグダグダしてるワタシ。
ごめん、1号。
今のところどちらの役にも立たしてないかも…


4月の本番がきたら、ちゃんと6時には起きれるかしら？ワタシの方が。


「オレは6時33分に起きた」←女子の手前カッコつけ？一人称が「オレ」な琉たん。
「おばちゃんがねー起きれなくて7時半だった」←一人称が切ない40歳祐たん。


そしたら、彼女。
「え!?おばちゃん!?」と聞き返してきました。
まさかとは思うけど、この一人称に引っかかりましたか？
「おばちゃんじゃなかったけ？」ちょっと食いついてみました。そしたら、なんと、なんと。






「うん、全然おばちゃんじゃない。お姉さんだよ」　…だって。






…フォント、でかくするべきだったでしょうか。
花の里女将鈴木杏樹の「お姉さん」が許してもらえなかったというのに。
いい子だ。
いい子すぎる。
かといって、これからの一人称を「お姉さん」に変える勇気は、ない…。







そして職場。
たまたま遭遇した新しい職場の事務長さんに「4月からのお話を少ししてもいいですか？」と言われた。
元所長に「一任してね」と言われたっきり本当に一任しっ放しで今日にいたる。
今の職場で送別会まで開いてもらったものの、4月から仕事本当に大丈夫なのかしら？と不安を通り越して不可思議状態だったのですが。
勤務時間とか。12：30～17：00。
休日とか。土、日、祝日。
仕事内容とか。受付。
確認されました…三点だけ。
「受付って、具体的にどんな？」とか「時給は？」とかは、実際4月になってからわかるかも。
この三点以外は「4月から働く」ということしか決まってなかったのではなかろうか…つまり、何も決まってないのではなかろうか…そんな感じがした。
一応こっちからひとつだけ質問をば。


「受付ってことは、やっぱり服装とか少しきちんとしたものじゃないといけないですよね？」


今日のワタシはチュニックワンピースbyしまむら980円＋スパッツ＋パーカーbyユニクロ1280円的な。
上から下までササッと見た事務長さんが「多分制服になるかと思います…あんまりラフだと。一応受付ですので」と答えました。
制服かー。
ここの事務員さんが着てる。上がチェックのベストで、下がタイトスカート。紺系だったかな？
ストッキングなるものを買わないといけないけど、ま、「きちんとした」洋服を買うよりは全然オッケー。お財布的に。
ただ…いいのかな。
ここの事務員さん達、だいぶ若いと思うけど。40歳が混入してもOK？





夕方遭遇した元所長に、今日の事務長さんとの話を一応報告。
実際決めるのは彼だろうし、知らないところで勝手に話を進めることを彼はとても嫌う。
一通り報告したら、彼は言いました。






「制服!?あれは20歳くらいの女性を考えたデザインなんだけどね…」






…フォント、小さくするべきだったでしょうか。
「お姉さん」が通用するのは、所詮は未就学児まで。
右京さんに勝るとも劣らない？人間を見るプロフェッショナルで切れ者の彼。
ちゃんと「制服」に引っかかるとは…
さすがです。
さすがすぎます。
そんなさすがな彼は、明日にでも事務長さんと打ち合わせをして考えておくそうです。
考えておく内容が勤務体系のことなのか賃金のことなのか制服のことなのか…確認する勇気はありませんでした。





琉たんに朝ご飯食べさせて遅刻させずに小学校へと送り出し。
「ラフじゃない」恰好で(半分)新しい職場に出勤する。
そんな日常が待ってるはずの4月まで、もうあと一週間ですね…

春の思い出。

三泊四日の東京旅行を悔いなく満喫し。
自分の送別会に出席し。
琉たんの卒園式が終わりました。



イベントのピークをこなした感じ…一息。ふぅ。



とても暖かい、ともすれば暑い日。
ほぼ12時間、ディズニーランドを楽しみました。
アトラクション7個にパレード2回。締めの花火。
ホーンテッドマンションで琉たんが小一時間立ち直れなくなるというアクシデントがあったものの、それも含めていい思い出。
翌日、黄砂なのか春一番なのか、寒くて荒れた天気でしたが。
災い転じて福となる？
スカイツリー、前もっての予約客のみの入館規制になってて。
段取りの素晴らしい妹がしっかり予約してたから、スカスカの展望台で夕方→夜景を超ゆったりと見学。
昼間の黄砂？も夕方にはすっかりなくなり、富士山まで見えたよー。
他にも池袋の水族館とか、52階の展望レストランとか、浅草とか。
地理に詳しい妹のお蔭で、迷ったりうろついたりすることなく東京を楽しんできました。
帰りの飛行機を待ってるロビーで琉たんが「怖い人も戦いもなくてよかったね」と言いました。
「東京には怖い人がいたり、戦いで火が飛んで来たりする」と心配していた琉たん。
…東京を楽しんでるように見えたけど、心の片隅で常に警戒してたりしたのかしら…？
時間を作ってちゃんと旅の記録を残しておきたいと、思ってはいます…いつになるかな？


自分の送別会は、粗相なくこなせたのか粗相だらけだったのか、自分ではわからない。
プラスのオーラしか発してないような人々に温かく送別されてきました。


琉たんの卒園式は、しまむらのジャケットで参列。
入園した時はまだ歩けなかったなーとか、歩けるようになっても2,3年は固まってたなーとか、ずっと友達いなかったよなーとか。
思い出したら懐かしいけど、送別会明けで眠かったり。
今日卒園しても月曜日からまたフツーにしばらくいつもの先生といつものクラスメイトと一緒に保育園生活なワケで。
泣いてるお母さんもいたけど、自分は泣かず、かといってもちろん居眠りもしなかったヨ。






夕日のお城。





ワタシのイメージで作ったらしい、ピンクの花束。…光に向かう人間には影は見えぬ…デイモスが言ってたような。





琉たんもチューリップをもらい。



庭のパンジーもチューリップも藤子も咲いたり蕾んだり。
我が家は春です。柄にもなく。

ガールズセールストーク。

朝、琉たんを保育園に連れて行った時、園庭で遊んでる琉たんの同級生ガールズ4,5人に囲まれた。
挨拶から入って、突然何故か歳のハナシに。

「ねぇ、琉たんのお母さんは何歳なの？」
「あ、わたし当てる！32歳くらい？」
「うちのママと一緒くらい？」
「えー、だったら35歳くらい？」
「ねぇ、いくつなの？」

…子供相手に歳誤魔化してもなー。
「よん」と答えたら「34？」だって。イマドキのガキんちょさん達も、所詮はガキんちょだわね。
そのまま終わらせてもよかったんだけど、家に帰ってから虚偽の報告をされ、ママさん達に「子供相手にサバ読んで…」と苦笑されるのも困るかしら、と。
「惜しいね！よんじゅー」と言っときました。
嘘じゃないよね？まだ誕生日きてないもん♪
そしたらガールズたち。

「ちょー若く見えるよ」
「うん、もっと若いと思った」
「38歳くらいだと思った」
「見えるー」

…琉たんにはありえない会話のやりとり。
6歳にしてキャッキャと、すでに立派な女子。
ちなみに「38歳だと思った」子は、最初に「32歳くらい？」と聞いた子で。
内心思った年齢より5,6歳若く言うあたりのテクニック、すげーじゃん。化粧品のひとつやふたつ、ついつい買っちゃうってもんだよ。




よくよく考えると「38」も「40」も、たいした差はない気がするけど…




それでも「(2歳も)ちょー若く」見られて悪い気はしない40歳。
うっかり化粧品を買わされないよう、気をつけなきゃですね。

送別会ブルー

午後の職場で、送別会をしてくれるっていう話がありまして。


最初の2年は、飲み会はすべて欠席したなー。
ワタシが働くことをあまりよく思ってない高志たん、ワタシがいないと号泣しちゃう1,2歳の頃の琉たん。
そこを押してまで夜外出しても、楽しくもなければ美味しくもないし。
琉たんより小さい子がいてもフツーに夜出てくる事務員さんとか、二次会まで平気で行っちゃう事務員さんとか、不思議だった。
ゼネレーションギャップなのかな？
ワタシと事務員さんが8歳違い、高志たんと事務員さんの旦那さんは19歳違い。
子供の世話は一日ずつの交替制だって言ってた。
だから日曜日に旦那様が家にいないと、超困るんだって。





…いないはずの土曜日のお昼に何故か突然帰ってきたりした日のブルーさといったら…なんて気持ち、理解できないだろーなー





今年3月で辞めるのは、ワタシだけ。
午後4時間のパートのおばちゃんだけのための送別会とか、必要なのけ？
ワタシの為にしてくださるっていうのだったら、ワタシ的には辞退させて欲しい。
ワタシが皆様に感謝とお別れをするための場を設けてくださる、っていうのだったら…固辞するのは大人げない？非常識？
夜、琉たんを置いて家を出るときの後ろめたさとか面倒さとか苦痛さとか、飲み会の度にいつも訴えてたんだけど、欠席を許してくれない。
有難いというべきなんでしょうね…はぁ_|￣|○
琉たんもオトナになって、今は全然号泣しないしね…はぁ_|￣|○
「会食恐怖症なのかしら」と思ったこともあったけど、お昼休みにランチに行くのはちっとも苦痛じゃないから、やっぱり「夜」ってのが嫌なんだろーな…








最後の勤めと思って、腹を括るしかないのかしら。やだなー

コクって集って。

2月最後の日の昨日、毎年恒例の確定申告に行ってきました。ぴぽぱぽ社長と。
「確定申告に行く」といっても、税務署の窓口に提出するだけなんだけど。
後で調べにくるくらいなら、今、この場で、気が済むまで調べてほしい。
毎回本当に心の底から思うのだけど、窓口の人は枚数を確認して受付のスタンプをボンと押してくれるだけで中身はちっとも調べやしない。




どうかおねげぇしますだ、お役人様。
なんの取り調べもなくお咎めもなく、速やかにこの山吹色の所得税と消費税をお納めくださいまし。
例えなにか勘定が合わなくても、おら、おら、計算ができねぇだけで。
本当だ、嘘じゃねぇ。信じてケロ!




こんな感じで、今年もささやかな所得税と莫大な消費税を納める運びとなりました。
うん、めでたく赤字でも非課税でもなかったってこと。
よかった、よかった。
でも消費税があがるんだよね？
請負単価も同率上がれば問題ないけど、絶対そんなことないんだろうし。
あーフツーに。働いたぶんだけの暮らしがしたい…切に願いながら、申告後恒例のランチをぴぽぱぽチビチビで。
…贅沢でしたか？





こうして2月が逃げ。迎えた3月1日の夜。
琉たんの空手の「役員決め」なる会合に出席してきました。
琉たんの空手、少年団。
少年団のしくみとか、少年団だからなんなのかとか、実はいまだにちっともわかってないんだけど。
「会長」「副会長」「会計」「弁当係」「連絡係」という役がある。
(実は「弁当係」と「連絡係」は今夜初めて知った)
夜19：00に保護者全員参加のもと、平成25年度の役員決めが始まって。


どうやら、事前調整で既に決まってて、今夜は全員の承認をとるだけという出来レースだったみたい。
でも、絶対的存在の「師範」の一声で、想定とはまったく違った人事となってしまった感じ？
人間関係どころか人の名前もまだ憶えてないワタシはどっちにしても役員になることはないのだけど、そのうち回ってくることは間違いない。
…琉たんが続けていればのハナシだけど。


活発に意見も飛び交い、なんだかんだで終わったのは21時前。
同じ方向(おおまかに言えば同じ方向)の人が車で送ってくれたので、ほんと、助かった。
道場から家まで徒歩30分。
雨も降ってたし、琉たんが挫折する前にワタシが挫折しちゃうとこだったヨ…。




小学校でも「役」ってあるはず。間違いなく。
しかも一人2回はなんか大きな「役」をしないといけないとかいう噂を聞いたような。
でも、思った。今日の役員決めで。






ワタシには、誰も大役を任せないのではなかろうか…？






真面目にそう思うくらい、みんなしっかりしてた。
全員「会長」に見えるくらい、しっかりしてた。
ワタシもそのうちしっかりなれるのかなー。琉たんが小学生になったら自然と。

…とも思えない。

資質のモンダイ？
歳なら上のグループ間違いなしなんだけどなー。









何はともあれ、昨日今日で2つも仕事をこなしたヨ。
去ってしまう前にやるべきことをカタチだけでもやっとかねば…3月突入です。