新年度ぼやき

昨日は予想通りといえば予想通り、予想以上といえば予想以上な年度末の一日・・・とりあえず、慌しい一日でした。
中でもクライマックスとなった、「極秘で和なスイーツをGETせよ」との指令を受ける→ミルフィーユ大繁盛→和三盆売切れ→オープンしたばかりのプリン専門店→材料の北海道産牛乳が東北大震災の影響で入荷不能につき休業→ラサラを目指し道に迷う→ぴぽぱぽ強制拉致→ラサラ到着→「5分遅刻も1時間遅刻も同じですよ」と店員さんの名(暴？)言→お茶を飲む(試食のお菓子付)→げたんはと緑茶チョコ購入→午後の職場に30分ほど遅刻・・・という激動に有無を言わさず巻き込んでしまったぴぽぱぽ、どうもすみませんでした。ぺこり。


さて。


こんな感じのドタバタな朝、保育園に行くため外に出たとこで4階の綾たん母子に会いました。
が、このふたり。何故か保育園のお荷物を持っていません。
「今日は病院？風邪ひいたの？」との問いかけに、綾たんママは答えました。



「今日はお弁当作らなきゃだったでしょーだからもう休ませることにしたがよ」　と。



・・・その発想は、なかったな・・・
「お弁当作ったの？さすがだねー！」と褒められた(？)のですが、ですが。
フツー、休めないでしょ！と厳しくツッコんだ祐たん。モチのロン、心の中でね。
「綾たんが保育園に行きたがらないから」と、半年間ずっと12時迎えをしていた時も思ったんだけど、この人たち、なんで保育園に行ってるんだろ？
行きたくても行けない待機児童もいっぱいいるっていうのにさ。
綾たんのママはの仕事は、無料の新聞配りオンリー。2～3万/月って言ってた。
道路向かいには自分の実家があるから、保育園に行く前はそこに預けてた。
現にこの朝も、実家に預けに行くところ。






なんかムカついたのは、我が家の姓を名乗って琉たんにまとわりつく綾たんに対する母の嫉妬・・・もあるんだろうな。






気の強いお姫様が、トロい琉たんを家来のように尻に敷いてるように見えてしまう。
「お絵かきがしたい」と琉たんが主張したら、「絶対ダメ！」と琉たんから紙を取り上げてクチャクチャに丸めて食べてしまった光景が、今でもいつでもフラッシュバック。
そこで号泣するしかない琉たんの不甲斐なさも残念っていえば残念すぎるんだけど、同じ激しさで色鉛筆噛み砕かれたりするよりはマシかも・・・マシなの？











小学校は別がいいな・・・と密かに望む、腹黒い祐たんでした。
今日から琉たん、年中組さん進級です。
不甲斐ないけど、不甲斐ないなりに、楽しく過ごしてくださいね、琉たん