久々に2歳出資馬について。
・ブレイクエース 父キングカメハメハ 母キュー 牡馬 関東・戸田厩舎
大きな頓挫もなく順調に調整してきており、馬自体は本当に良い。ブレイクランアウト
以降は期待ほどの活躍馬を送り出せていないキューですが、これは久々の当たりも
あるんじゃないかな。キューは色々な種牡馬を迎えてタイプも様々ですが、ブレイク
エースは如何にもキンカメの良駒という感じ。ちょっと硬いかなという印象もありますが、
許容圏ですし将来が非常に楽しみ。順調だし、兄弟のデビュー時期からも早めの
始動も十分にありそう。今のところ不安要素は厩舎くらいか(苦笑)
・アダムスブリッジ 父ゼンノロブロイ 母シンハリーズ 牡馬 関西・石坂厩舎
昨秋は420キロ台という時期もありましたが、年明け以降は調教ペースが上がっても
安定して480キロ前後を維持出来ているのは心強い。ただ、全体的にもっと力強さが
欲しいのですが、毎月代わり映えがなく、期待している程、変わってきていないかな
という印象もあり。これがディープ産ならありかなと思うのですが、ロブロイだしねぇ。
早期始動もあり得そうですが、その辺がどうかなぁ。
・レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 牝馬 関西・安田厩舎
アダムス同様に変わってこないことが、もどかしい一頭。年明け以降、410キロ前後を
ウロウロしており、近況更新では乗りながら減ってきていないことを必死にアピール
していますが、やはり不安は拭いきれない…。牧場時代にこの数字では競馬にいって
400キロを切る懸念があるし、そうなると能力云々以前の問題になってしまう可能性も。
馬自体は良血らしい品のある馬なので本当にあとはサイズだけ。既に早期デビューは
なさそうな状況なのでここからガラッと変わってくることに期待したい。
・レッドヴィラーゴ 父ネオユニヴァース 母シーズアン 牝馬 関西・石坂厩舎
こちらはベルダと違い牝馬ながら480キロ近くのボリューム。それでいて重苦しさは
ないし、歩かせている動画でもバネを感じさせ好印象の一頭。まあ、シーズアンの
仔は全体的によく見せる傾向があって散々騙されてきているので過信は禁物でしょう
けどね。それ以上にこの馬はネオ牝馬ということで目に見えない気性面がどうなって
いくかが鍵。
・レッドメアラス 父ステイゴールド 母セイランクイーン 牝馬 関西・須貝厩舎
キャンセル募集で加わった一頭。3月の内に本州に移動済みで近況写真の更新が
止まっている為、写真は2月末のもの。正直言うと特段良く映る訳でもないので、
現時点でどうなっているのか気になるところ。調整自体は順調の様で早期デビューに
向けて進めているようなので、次の馬体確認はパドック映像ということもあり得るかな。
ついでにメアラスについて補足。この馬って確か二次募集に入っても暫くは売れ残って
おり、出資しようと思えば普通に出資出来た馬。何故、一次等で申し込まなかったかと
いうと露骨に吹っ掛けてきている感があったから。ステゴ×母父マックは魅力的な配合
ですが当馬に関しては逆にそれだけっていう気がした。母父マックイーンの時点で
そうそう良質な牝系を求めるのは酷なのでしょうが、それにしても目を惹くところのない
牝系だし、兄弟も正直言って中央レベルにない馬が多い。ステイゴールドの種の価値は
年々上昇しているとはいえ、サードニックスとかそこそこの活躍馬が兄弟にいたレッド
リヴェールが1600万(だっけ?)で当馬が2200万は黄金配合による吹っ掛け分としか
考えられなかったので、それを嫌ってパス。今でもそれは変わらないし、須貝・ステゴ・
東サラと今はリヴェールの後追い感満載という感じなのも不安。キャンセル当選した
今でも外れの懸念は強いけど縁あって当たったんだしね。自分の見る目の無さを恥じる
結果になってくれることを勿論祈っています。
・ブレイクエース 父キングカメハメハ 母キュー 牡馬 関東・戸田厩舎
大きな頓挫もなく順調に調整してきており、馬自体は本当に良い。ブレイクランアウト
以降は期待ほどの活躍馬を送り出せていないキューですが、これは久々の当たりも
あるんじゃないかな。キューは色々な種牡馬を迎えてタイプも様々ですが、ブレイク
エースは如何にもキンカメの良駒という感じ。ちょっと硬いかなという印象もありますが、
許容圏ですし将来が非常に楽しみ。順調だし、兄弟のデビュー時期からも早めの
始動も十分にありそう。今のところ不安要素は厩舎くらいか(苦笑)
・アダムスブリッジ 父ゼンノロブロイ 母シンハリーズ 牡馬 関西・石坂厩舎
昨秋は420キロ台という時期もありましたが、年明け以降は調教ペースが上がっても
安定して480キロ前後を維持出来ているのは心強い。ただ、全体的にもっと力強さが
欲しいのですが、毎月代わり映えがなく、期待している程、変わってきていないかな
という印象もあり。これがディープ産ならありかなと思うのですが、ロブロイだしねぇ。
早期始動もあり得そうですが、その辺がどうかなぁ。
・レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 牝馬 関西・安田厩舎
アダムス同様に変わってこないことが、もどかしい一頭。年明け以降、410キロ前後を
ウロウロしており、近況更新では乗りながら減ってきていないことを必死にアピール
していますが、やはり不安は拭いきれない…。牧場時代にこの数字では競馬にいって
400キロを切る懸念があるし、そうなると能力云々以前の問題になってしまう可能性も。
馬自体は良血らしい品のある馬なので本当にあとはサイズだけ。既に早期デビューは
なさそうな状況なのでここからガラッと変わってくることに期待したい。
・レッドヴィラーゴ 父ネオユニヴァース 母シーズアン 牝馬 関西・石坂厩舎
こちらはベルダと違い牝馬ながら480キロ近くのボリューム。それでいて重苦しさは
ないし、歩かせている動画でもバネを感じさせ好印象の一頭。まあ、シーズアンの
仔は全体的によく見せる傾向があって散々騙されてきているので過信は禁物でしょう
けどね。それ以上にこの馬はネオ牝馬ということで目に見えない気性面がどうなって
いくかが鍵。
・レッドメアラス 父ステイゴールド 母セイランクイーン 牝馬 関西・須貝厩舎
キャンセル募集で加わった一頭。3月の内に本州に移動済みで近況写真の更新が
止まっている為、写真は2月末のもの。正直言うと特段良く映る訳でもないので、
現時点でどうなっているのか気になるところ。調整自体は順調の様で早期デビューに
向けて進めているようなので、次の馬体確認はパドック映像ということもあり得るかな。
ついでにメアラスについて補足。この馬って確か二次募集に入っても暫くは売れ残って
おり、出資しようと思えば普通に出資出来た馬。何故、一次等で申し込まなかったかと
いうと露骨に吹っ掛けてきている感があったから。ステゴ×母父マックは魅力的な配合
ですが当馬に関しては逆にそれだけっていう気がした。母父マックイーンの時点で
そうそう良質な牝系を求めるのは酷なのでしょうが、それにしても目を惹くところのない
牝系だし、兄弟も正直言って中央レベルにない馬が多い。ステイゴールドの種の価値は
年々上昇しているとはいえ、サードニックスとかそこそこの活躍馬が兄弟にいたレッド
リヴェールが1600万(だっけ?)で当馬が2200万は黄金配合による吹っ掛け分としか
考えられなかったので、それを嫌ってパス。今でもそれは変わらないし、須貝・ステゴ・
東サラと今はリヴェールの後追い感満載という感じなのも不安。キャンセル当選した
今でも外れの懸念は強いけど縁あって当たったんだしね。自分の見る目の無さを恥じる
結果になってくれることを勿論祈っています。
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