一口馬主日記

一口出資している馬達や仲間内POGの雑感等

久々重賞勝利を

2020年12月04日 | 一口馬主
土曜出走
阪神11R チャレンジC レイパパレ 川田騎手 期待度:◎
秋華賞を除外になり、自己条件に回った前走が馬なりのまま圧勝。どちらかというと無理に
G1に挑戦しなくていいというスタンスの自分ですら、やっぱり秋華賞で見てみたかったかも…と
妄想したくなる勝ちっぷり。レース後の回復も順調だった様で、ここは当馬としては比較的、
間隔を詰めての出走となります。前走の派手なレースを見ると人気になるのは仕方ないですが、
重賞初挑戦に加え、距離延長、コーナー4つのコースと未知の要素も多々あり、人気程の信頼性は
ないかなと。不安は残りますが、それでも、それを上回るかもしれない…という期待感があるのも
事実。ここまで大事に使われて一つ一つハードルを超えてきてくれたので、ここでも良い結果を
出して来年は大きいところを!と夢を繋いでもらいたい。

日曜出走
阪神5R 2歳新馬 ロードプレジール 岩田望騎手 期待度:◎
5月頭と比較的、早い時期に入厩したものの、スクミが出たりと体質の弱さもあってゲート試験
クリアまで1ヶ月半近くの時間を要しました。外厩に戻ってからも骨瘤が出たりと、再入厩は
10月半ばまで遅れ、なかなか順調にこれませんでした。ただ、この我慢の期間が良かったのか、
追い切り開始当時は時計も微妙でしたが、追われる毎に良化が見られ、ここ最近はなかなかの
好調教。特に一週前はダノンプレミアムと併せて併入と、期待値の高さが伝わってきます。
デビュー戦に選んだここはG1の裏ということもあり、評判馬の参戦は少なく頭数も落ち着きました。
ジョッキーも阪神に残る中ではリーディング上位だし、初戦から好勝負を期待したいです。


 今週出走の2頭は期待大!特にレイパパレは重賞となりハードルは高いでしょうが、負けない位、
大きな期待をしています。重賞勝利は久しく遠のいており、最後に勝ったのはシャイニングレイが
勝ったCBC賞以来、3年半ほど前まで遡ります。久々タイトルをシャイニングレイの妹である
レイパパレが決めてくれないかな~。

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