土曜出走
東京10R 秋嶺S ポイントブランク 古川騎手 期待度:×
前走はまさかのシンガリ負け。3走前は昇級初戦ながら自分から動く競馬をして
掲示板を確保と、準OPでも能力が全く足りないということはないはずだが、結果が
どうにもついてこない。去年も1000万クラスで惨敗していた時期もあったし、好不調
の波が激しいタイプなのかな。一度叩かれて前進はあってもいいと思うが、距離
短縮は個人的にはあまり良い条件とは思えない。ただ、それでも変わってくる
切っ掛けになれば。いきなり勝ち負けを望むのは酷だろうが、少しでも復調気配が
見られる走りをして欲しい。
新潟4R 障害OP ホーカーテンペスト 五十嵐騎手 期待度:〇
障害戦初勝利となった前走は大差勝ち。まともに走ればこれだけやれるという
ことを証明してくれました。ただ、まだまだ飛越は危なっかしいところがあり、新潟
で続戦していくという陣営の判断には賛成。正直、ハードな障害をポンポンとクリア
していく姿は現状では想像し辛い。それでもいずれはという気持ちもあるし、今回は
使いつつ飛越の上達が見られることを期待。OPに昇級して相手関係の力差は
不透明だが、前走レベルの走りなら恥ずかしい結果にはならないはず。ここで良い
結果が出れば障害重賞もという夢が出てくるし、期待をして見てみたい。
日曜出走
京都5R 新馬 トゥザクラウン C.ルメール騎手 期待度:▲
今年の2歳出資馬の中でも文句なし1番の期待馬が始動。春先のPOG本等の取り
上げられ方を見ても、ここまで前評判が高かった出資馬は正直ないレベル。それ
だけに入厩してどれだけの動きを見せてくれるかと期待していたのだが、追い切りを
重ねる毎に雲行きが怪しくなってきた…。兄のグローリーやワールドも追い切りを
始めた当初は併せ馬で大きく遅れヒヤヒヤしたものだが、途中でガラッと変わって
初戦の時点ではある程度、計算出来る状況ではあった。クラウンは時計自体はそこ
まで酷くないものの、併せ馬ではことごとく遅れ、映像を見てもまだまだモッサリして
いて動きが緩慢に見える。陣営のトーンもかなり弱気で怪しい感じだし、正直言って
不安が先行する。実戦にいってガラッと変わることを期待したいが、割と追い切りの
出来が結果に直結する印象の強い厩舎だし、ここは全く動けないという可能性も
考えておかないとなと覚悟しています。それでも使って変わる余地を感じられれば
良いのですが実は脚の遅いボディビルダーというオチでないことを祈りたい。
京都11R 菊花賞 シュペルミエール 北村宏騎手 期待度:▲
体質に弱い部分を残している馬なので中2週のローテで使うことに不安を感じて
いましたが、直前の追い切りはCWで長めから素晴らしい時計をマーク。ここまで
出来るというのも、それだけ出来が良いということなのでしょう。騙し騙し使って
後にダメージが残るようなことは避けたかったですが、勝負仕上げで使ってこれる
のなら、あとは出走にGOサインを出した陣営を信じるのみです。春先は勝ち切れず
出世が遅れましたが、ここ2戦は地味ながらキッチリ脚を使っているし、どちらかと
いうと相手なりに走るイメージ。長い距離を使われてきて、折り合いに心配がない
というのも強みか。正直、人気の2頭が能力的には抜けているかなという印象で、
2400mなんかでは勝負にならないでしょうけど、3000mという距離と下り坂の天気に
よる馬場悪化等、マイナス要素もありますから、そこに付け入る隙がないかな。
内めの偶数という絶好枠を引けたし、一発狙って勝負してもらいたい。
今週以降の出走予定
10月30日 新潟 障害未勝利 レッドソレイユ 上野騎手
11月20日 京都 マイルCS ネオリアリズム R.ムーア騎手
菊花賞出走のシュペルミエールは一発への色気十分だし、ホーカーも障害OPで
どんな走りをしてくれるか楽しみ。それでも今週の中心は自分的にはやっぱりトゥザ
クラウン。確勝モードでこれれば良かったが他の兄弟と比較してもデビューまでの
追い切り過程は一番怪しい感がある。そんな兄弟も基本は初戦から力を発揮し
切れていない状況を考えるとクラウンも今回は厳しい可能性が高いかなと…。
加えて早期に確保したルメール騎手が追い切りに跨ることがなかったことや、
池江師が直前でもコメントを出していない等、過去の経験から照らし合わせると、
どうしてもネガティヴに考えてしまいますね。サクッと勝って、やっぱりこの血統は
凄い!あの弱気はブラフだったのか!とならんかな~という気持ちはあるものの、
そうなる確率より全く動けず惨敗して打ちひしがれる可能性が高いと冷静に思って
しまう自分も…。日曜日が楽しみでもあり、非常に怖い…。
東京10R 秋嶺S ポイントブランク 古川騎手 期待度:×
前走はまさかのシンガリ負け。3走前は昇級初戦ながら自分から動く競馬をして
掲示板を確保と、準OPでも能力が全く足りないということはないはずだが、結果が
どうにもついてこない。去年も1000万クラスで惨敗していた時期もあったし、好不調
の波が激しいタイプなのかな。一度叩かれて前進はあってもいいと思うが、距離
短縮は個人的にはあまり良い条件とは思えない。ただ、それでも変わってくる
切っ掛けになれば。いきなり勝ち負けを望むのは酷だろうが、少しでも復調気配が
見られる走りをして欲しい。
新潟4R 障害OP ホーカーテンペスト 五十嵐騎手 期待度:〇
障害戦初勝利となった前走は大差勝ち。まともに走ればこれだけやれるという
ことを証明してくれました。ただ、まだまだ飛越は危なっかしいところがあり、新潟
で続戦していくという陣営の判断には賛成。正直、ハードな障害をポンポンとクリア
していく姿は現状では想像し辛い。それでもいずれはという気持ちもあるし、今回は
使いつつ飛越の上達が見られることを期待。OPに昇級して相手関係の力差は
不透明だが、前走レベルの走りなら恥ずかしい結果にはならないはず。ここで良い
結果が出れば障害重賞もという夢が出てくるし、期待をして見てみたい。
日曜出走
京都5R 新馬 トゥザクラウン C.ルメール騎手 期待度:▲
今年の2歳出資馬の中でも文句なし1番の期待馬が始動。春先のPOG本等の取り
上げられ方を見ても、ここまで前評判が高かった出資馬は正直ないレベル。それ
だけに入厩してどれだけの動きを見せてくれるかと期待していたのだが、追い切りを
重ねる毎に雲行きが怪しくなってきた…。兄のグローリーやワールドも追い切りを
始めた当初は併せ馬で大きく遅れヒヤヒヤしたものだが、途中でガラッと変わって
初戦の時点ではある程度、計算出来る状況ではあった。クラウンは時計自体はそこ
まで酷くないものの、併せ馬ではことごとく遅れ、映像を見てもまだまだモッサリして
いて動きが緩慢に見える。陣営のトーンもかなり弱気で怪しい感じだし、正直言って
不安が先行する。実戦にいってガラッと変わることを期待したいが、割と追い切りの
出来が結果に直結する印象の強い厩舎だし、ここは全く動けないという可能性も
考えておかないとなと覚悟しています。それでも使って変わる余地を感じられれば
良いのですが実は脚の遅いボディビルダーというオチでないことを祈りたい。
京都11R 菊花賞 シュペルミエール 北村宏騎手 期待度:▲
体質に弱い部分を残している馬なので中2週のローテで使うことに不安を感じて
いましたが、直前の追い切りはCWで長めから素晴らしい時計をマーク。ここまで
出来るというのも、それだけ出来が良いということなのでしょう。騙し騙し使って
後にダメージが残るようなことは避けたかったですが、勝負仕上げで使ってこれる
のなら、あとは出走にGOサインを出した陣営を信じるのみです。春先は勝ち切れず
出世が遅れましたが、ここ2戦は地味ながらキッチリ脚を使っているし、どちらかと
いうと相手なりに走るイメージ。長い距離を使われてきて、折り合いに心配がない
というのも強みか。正直、人気の2頭が能力的には抜けているかなという印象で、
2400mなんかでは勝負にならないでしょうけど、3000mという距離と下り坂の天気に
よる馬場悪化等、マイナス要素もありますから、そこに付け入る隙がないかな。
内めの偶数という絶好枠を引けたし、一発狙って勝負してもらいたい。
今週以降の出走予定
10月30日 新潟 障害未勝利 レッドソレイユ 上野騎手
11月20日 京都 マイルCS ネオリアリズム R.ムーア騎手
菊花賞出走のシュペルミエールは一発への色気十分だし、ホーカーも障害OPで
どんな走りをしてくれるか楽しみ。それでも今週の中心は自分的にはやっぱりトゥザ
クラウン。確勝モードでこれれば良かったが他の兄弟と比較してもデビューまでの
追い切り過程は一番怪しい感がある。そんな兄弟も基本は初戦から力を発揮し
切れていない状況を考えるとクラウンも今回は厳しい可能性が高いかなと…。
加えて早期に確保したルメール騎手が追い切りに跨ることがなかったことや、
池江師が直前でもコメントを出していない等、過去の経験から照らし合わせると、
どうしてもネガティヴに考えてしまいますね。サクッと勝って、やっぱりこの血統は
凄い!あの弱気はブラフだったのか!とならんかな~という気持ちはあるものの、
そうなる確率より全く動けず惨敗して打ちひしがれる可能性が高いと冷静に思って
しまう自分も…。日曜日が楽しみでもあり、非常に怖い…。
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