土曜出走
中山9R 黄梅賞 エネアド 蛯名騎手 期待度:◎
前走は外枠が災いして折り合いに専念する羽目になりポディションを悪くしたのが痛かった。
まあ、相手関係の層は決して厚いとは言えない状況だっただけに力不足を感じる内容でも
ありましたが、それでも自己条件に戻れば力上位は間違いないところ。今回はマイルの距離に
戻るし、念願の内枠も引けました。ただ、明日は晴れる様ですが週中の天候から馬場悪化は
避けられず、そこだけが心配…。不得手な馬場でも力で押し切って欲しいところですが、
良馬場になれば外枠を引いて、内枠を引けば馬場悪化するという運の無さ…。歯車が
上手く噛み合えばポンポン勝てるだけの素質はあると思っているんですけどね。
中山9R 黄梅賞 ホーカーテンペスト 横山典騎手 期待度:△
ダート変わりに期待した前走でしたが出遅れた上にガッツリ掛かって惨敗。能力や適正
云々以前に精神面の成長がないと出世は厳しいと思わせる内容でした。個人的にはもう
何回かダートを使って欲しかったところですが、陣営は距離を縮めてペースが流れたところで
脚を溜める競馬をしてみたいらしい。内枠を引いたし前を壁が出来る分、今回の試みる
競馬はやり易いと思いますが、マイルの切れ味勝負が向くかどうか…。エネアドとは
対照的にこちらは馬場悪化を少しでも味方につけられれば。
日曜出走
中山11R 弥生賞 アダムスピーク 内田騎手 期待度:◎
キャリア2戦目で挑んだ前走は直線で内の狭いスペースを鋭く抜け出して快勝。かなりの
メンバーが揃っていた中で勝ったのですからクラシックに向けて楽しみが広がるものでした。
ただ、クラシックの有力候補かと言うと個人的にはまだ半信半疑。要はラジニケをどう評価するか。
内容で言えば有力各馬が勝負所から外を通って激しくやり合っているところで内で脚を溜められ
上手く立ち回ったという見方も出来るし、一方で直線で何度かブレーキを掛ける場面があったにも
関わらず一瞬で抜けたきたのは強いとも解釈出来ます。時計面も例年の同レースとの比較は
凡庸ですが、同日に行われた準OPより早い時計で全く評価出来ないということもなさそう…。
見た目のインパクトも地味なだけに、ここでどの程度の走りが出来るか、引き続き試金石というのが
個人的な印象。ただ、このレース自体はかなり低調なメンバー構成で負ければ本番では即用無し
という感じ。それだけに大きな夢を見るために結果・内容ともに良いものを求めたい。
阪神9R アルメリア賞 ロードアクレイム 川田騎手 期待度:○
まだまだ仕上がり途上と言われていた中で出走した新馬戦はメンバーが揃っていたものの、
大激戦を制しての勝利。負かした相手が次走で即勝ち上がった様に相手が骨っぽかったのは
間違いないでしょう。前走後は短期放牧に出して一息入れてから順調に調整を重ねることが
出来ました。中間の調教時計はなかなか優秀ですし、陣営の言う様に劇的に変わったということは
ないでしょうが確実に良化は感じられます。ここも自己条件の割にはメンバーが揃った感じで
決して楽な競馬にはならないでしょうけど、使われての上積みを考えれば楽しみの方が大きいです。
いい結果を出せればクラシックも視野に入ってきますから頑張って欲しいところ。
今週は期待の大きいディープインパクト産駒の3歳馬が3頭出走!何れも勝ち負けを意識出来ると
思っているので非常にワクワクです。特にアダムスは不安要素も多々ありますが、良い競馬をして
クラシックの夢を広げたい!
先週の中山記念で大惨敗したトゥザグローリーは水曜日時点ではドバイ遠征予定ですが一転して
本日、中止が決定。楽しみにしていただけに辞退自体は残念ですが、海外遠征のリスクは判るし、
あの負け方であれば仕方がないかという感じもあり。ただ、ど~しても納得いかないのが回避の理由!
その理由は天皇賞から月一間隔で使ってきた影響か、僅かに疲れを感じさせるというもの。そりゃ
無理して海外遠征することはないし、体調が整わないなら使わないというのは当たり前ですが、
ここまで明らかに使いすぎと言えるローテで使ってきて今更かよと言いたい。秋G1の3連戦は
仕方ないにしろ、JCは全く競馬をしておらず疲れが残っていないからと日経新春杯を使い、これで
ドバイに直行かと思っていたら、間隔が開きすぎるからと(個人的には全く思わない)中山記念を
ヌルヌルの仕上げで使って惨敗させた挙句、大目標の直前で続けて使った疲労が感じられる…?
完全に行き当たりばったりとしか思えないし、転厩してからの扱いは本当に適当でイライラと
させられてきましたが、今回の件はマジで腹が立ちます。全く馬のことを考えているとは思え
ないし、お父さんや社台グループの支援でOP馬がゾロゾロいることから馬を駒みたいに扱って
いるようにしか思えないですわ。そのへんの皮肉も込めて池江マネジャーと個人的には呼んで
いましたが、今回の件もありハッキリいってしまおう…糞池江と。あまり汚い言葉は差し控えて
いましたけど、もういい加減ころころ変わる糞池江のコメントには辟易します。トゥザの不幸は
この厩舎にきてしまったことですね。新規開業厩舎でもよいので最後まで市川厩務員に面倒を
見て欲しかったと心の底から思います。本当に本当に不幸な転厩…。自分も一口出資してきた中で
最高といえる馬なだけに、こんな扱われ方をされて無念。それでも我慢してれば光が見えると
思いたい…。
中山9R 黄梅賞 エネアド 蛯名騎手 期待度:◎
前走は外枠が災いして折り合いに専念する羽目になりポディションを悪くしたのが痛かった。
まあ、相手関係の層は決して厚いとは言えない状況だっただけに力不足を感じる内容でも
ありましたが、それでも自己条件に戻れば力上位は間違いないところ。今回はマイルの距離に
戻るし、念願の内枠も引けました。ただ、明日は晴れる様ですが週中の天候から馬場悪化は
避けられず、そこだけが心配…。不得手な馬場でも力で押し切って欲しいところですが、
良馬場になれば外枠を引いて、内枠を引けば馬場悪化するという運の無さ…。歯車が
上手く噛み合えばポンポン勝てるだけの素質はあると思っているんですけどね。
中山9R 黄梅賞 ホーカーテンペスト 横山典騎手 期待度:△
ダート変わりに期待した前走でしたが出遅れた上にガッツリ掛かって惨敗。能力や適正
云々以前に精神面の成長がないと出世は厳しいと思わせる内容でした。個人的にはもう
何回かダートを使って欲しかったところですが、陣営は距離を縮めてペースが流れたところで
脚を溜める競馬をしてみたいらしい。内枠を引いたし前を壁が出来る分、今回の試みる
競馬はやり易いと思いますが、マイルの切れ味勝負が向くかどうか…。エネアドとは
対照的にこちらは馬場悪化を少しでも味方につけられれば。
日曜出走
中山11R 弥生賞 アダムスピーク 内田騎手 期待度:◎
キャリア2戦目で挑んだ前走は直線で内の狭いスペースを鋭く抜け出して快勝。かなりの
メンバーが揃っていた中で勝ったのですからクラシックに向けて楽しみが広がるものでした。
ただ、クラシックの有力候補かと言うと個人的にはまだ半信半疑。要はラジニケをどう評価するか。
内容で言えば有力各馬が勝負所から外を通って激しくやり合っているところで内で脚を溜められ
上手く立ち回ったという見方も出来るし、一方で直線で何度かブレーキを掛ける場面があったにも
関わらず一瞬で抜けたきたのは強いとも解釈出来ます。時計面も例年の同レースとの比較は
凡庸ですが、同日に行われた準OPより早い時計で全く評価出来ないということもなさそう…。
見た目のインパクトも地味なだけに、ここでどの程度の走りが出来るか、引き続き試金石というのが
個人的な印象。ただ、このレース自体はかなり低調なメンバー構成で負ければ本番では即用無し
という感じ。それだけに大きな夢を見るために結果・内容ともに良いものを求めたい。
阪神9R アルメリア賞 ロードアクレイム 川田騎手 期待度:○
まだまだ仕上がり途上と言われていた中で出走した新馬戦はメンバーが揃っていたものの、
大激戦を制しての勝利。負かした相手が次走で即勝ち上がった様に相手が骨っぽかったのは
間違いないでしょう。前走後は短期放牧に出して一息入れてから順調に調整を重ねることが
出来ました。中間の調教時計はなかなか優秀ですし、陣営の言う様に劇的に変わったということは
ないでしょうが確実に良化は感じられます。ここも自己条件の割にはメンバーが揃った感じで
決して楽な競馬にはならないでしょうけど、使われての上積みを考えれば楽しみの方が大きいです。
いい結果を出せればクラシックも視野に入ってきますから頑張って欲しいところ。
今週は期待の大きいディープインパクト産駒の3歳馬が3頭出走!何れも勝ち負けを意識出来ると
思っているので非常にワクワクです。特にアダムスは不安要素も多々ありますが、良い競馬をして
クラシックの夢を広げたい!
先週の中山記念で大惨敗したトゥザグローリーは水曜日時点ではドバイ遠征予定ですが一転して
本日、中止が決定。楽しみにしていただけに辞退自体は残念ですが、海外遠征のリスクは判るし、
あの負け方であれば仕方がないかという感じもあり。ただ、ど~しても納得いかないのが回避の理由!
その理由は天皇賞から月一間隔で使ってきた影響か、僅かに疲れを感じさせるというもの。そりゃ
無理して海外遠征することはないし、体調が整わないなら使わないというのは当たり前ですが、
ここまで明らかに使いすぎと言えるローテで使ってきて今更かよと言いたい。秋G1の3連戦は
仕方ないにしろ、JCは全く競馬をしておらず疲れが残っていないからと日経新春杯を使い、これで
ドバイに直行かと思っていたら、間隔が開きすぎるからと(個人的には全く思わない)中山記念を
ヌルヌルの仕上げで使って惨敗させた挙句、大目標の直前で続けて使った疲労が感じられる…?
完全に行き当たりばったりとしか思えないし、転厩してからの扱いは本当に適当でイライラと
させられてきましたが、今回の件はマジで腹が立ちます。全く馬のことを考えているとは思え
ないし、お父さんや社台グループの支援でOP馬がゾロゾロいることから馬を駒みたいに扱って
いるようにしか思えないですわ。そのへんの皮肉も込めて池江マネジャーと個人的には呼んで
いましたが、今回の件もありハッキリいってしまおう…糞池江と。あまり汚い言葉は差し控えて
いましたけど、もういい加減ころころ変わる糞池江のコメントには辟易します。トゥザの不幸は
この厩舎にきてしまったことですね。新規開業厩舎でもよいので最後まで市川厩務員に面倒を
見て欲しかったと心の底から思います。本当に本当に不幸な転厩…。自分も一口出資してきた中で
最高といえる馬なだけに、こんな扱われ方をされて無念。それでも我慢してれば光が見えると
思いたい…。
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