今年の出資に関してはやはりディープ産駒の確保を一番に考えてきました。
流石にサンデーサイレンスの域には及ばないでしょうが、去年、今年のクラシック
戦線を見ても判るように競馬界の核を成す種牡馬であることは明白です。そんな
ことから今年は募集馬発表の段階から、ディープ産駒を見てロードを本命として
きました。例年メインに据えているキャロについてはノーザンの有力ディープ産は
サンデー、シルクに優先的に流れると踏んでパス。実際、出資しても良いと思える
ディープ産駒は前年落選でないと取れない様な人気で、一方で一次募集の残った
仔は出来に疑問符がつく印象。東サラについては6頭のディープ産がいましたが
牡馬は2頭で共に関東というのが残念。こちらでは目玉募集のエリモピクシー12に
出資が叶い、これで打ち止め。そして最もディープ産駒が魅力あるランナップだと
思ったロードは3頭が募集。いずれもキャロなら優先権なしでは取れない様な馬だと
思いますが、総取りを目指しての突撃!ロードは過去、抽選で当ったことがないと
いう相性最悪っぷりだったので2頭が抽選になった時は駄目かと思いましたが、
幸いにも抽選突破し当初の狙い通り3頭に出資が叶いました。キャロなら1頭を
選んだら後の2頭は諦めないといけなくなるのでしょうが、運さえ向けば全取りが
叶うというのは嬉しいものです。それでは紹介を↓に。
№1 レディバラード12 父ディープインパクト 牡馬 関西・池江 6,300万 期待度:★★★★★
クラブお馴染みの血統であり、ずっと追いかけている繁殖。実際にレディアーティスト、
ロードアリエス、エンジェリックレイ、ロードプライドと兄弟に出資してきており、抽選
落ちしたロードハリケーン、個人にいってしまったダノンバラードはPOG指名とバラード
産駒のへヴィユーザーを自負しています。母がやや高齢になってきたことと、ちょっと
体質の弱い仔が目立つのは気になりますが、血統の素晴らしさは間違いなくディープ
との配合はベストトゥベストでしょう!この父のバラード産駒には縁が無く、出資が
叶っていなかっただけに無事抽選突破出来て本当に嬉しい。馬体に関しては良血馬
らしい良い雰囲気を持っていて綺麗な馬という印象。馬体は現状は中型ですが体高も
あるし、最終的には500キロ近くまでなるだろうと予想。DVDなんかだと気持ち歩様が
硬く見えたりもしましたが、許容圏でしょう。厩舎は好きではないですけど、兄弟を
預かっているし、良い部分を引き出していって欲しい。
№2 レディブラッサム12 父ディープインパクト 牝馬 関西・安田隆 6,090万 期待度:★★★★★
魅力的な血統のディープ産駒が多い今年のロードでも字面上は最上級といえる馬。
兄は歴代屈指のスプリンターであるロードカナロア。母はカナロア以外にも活躍馬を
コンスタントに出している名繁殖。そこにこの父を持ってきた上に今年フィーバーした
ディープ×母父ストームキャットの配合が成立するのだから本当に夢の広がる血統馬。
馬自身に関しては字面ほど良くは見せないというか、小柄で募集馬写真でもバランスが
崩れており見栄えはイマイチ。その辺もあってか結局、満口にはならず。個人的には
遅く生まれで、腰高な現状を考えるとまだまだ大きくなると思うので、それほど心配は
していなかったりします。DVDで歩いているところを見るとバネを感じるし、この血統を
何頭も扱っている安田厩舎というのも心強い材料。血統的にも価格的にもクラシック
戦線を進む位の活躍を期待しています。
№3 インディアナギャル11 父ディープインパクト 牡馬 関西・藤原英 5,460万 期待度★★★★
ケイアイファームはよく海外からうぉぉぉ!と思わせる良血繁殖を連れてきますが、
それらと比べるとやや見劣りするかなという母。自身はアイルランドで堅実に6勝を
挙げ、重賞でも好戦暦が複数とまずまずのものですが、牝系に活躍馬が少なめなのが
物足りない印象。まあ、比較対象が海外で結果を出している種牡馬の下だったり、
カナダやブラジルで一流の結果を出した馬だったりするので仕方ないかな。それでも
ヨーロッパ血統の母にディープを配してどの様な化学反応を見せてくれるのか楽しみは
あります。馬体に関してはロード募集馬の中でも一番好み。馬体は中型ですが成長の
余地はありそうな雰囲気だし、DVDでのきびきびとして歩きも好感で大きなマイナス
材料はないかと。厩舎もロードと好相性の藤原厩舎ですし、このクラブ-厩舎の組み
合わせからそろそろ大物が出てきても良い頃合なんじゃないかとも思っています。
ということで今年はこの3頭とキャロ、東サラの3頭。計6頭に出資決定。もうちょっと
増やしたいという気持ちもありますが、基本的には我慢するスタンスで。
流石にサンデーサイレンスの域には及ばないでしょうが、去年、今年のクラシック
戦線を見ても判るように競馬界の核を成す種牡馬であることは明白です。そんな
ことから今年は募集馬発表の段階から、ディープ産駒を見てロードを本命として
きました。例年メインに据えているキャロについてはノーザンの有力ディープ産は
サンデー、シルクに優先的に流れると踏んでパス。実際、出資しても良いと思える
ディープ産駒は前年落選でないと取れない様な人気で、一方で一次募集の残った
仔は出来に疑問符がつく印象。東サラについては6頭のディープ産がいましたが
牡馬は2頭で共に関東というのが残念。こちらでは目玉募集のエリモピクシー12に
出資が叶い、これで打ち止め。そして最もディープ産駒が魅力あるランナップだと
思ったロードは3頭が募集。いずれもキャロなら優先権なしでは取れない様な馬だと
思いますが、総取りを目指しての突撃!ロードは過去、抽選で当ったことがないと
いう相性最悪っぷりだったので2頭が抽選になった時は駄目かと思いましたが、
幸いにも抽選突破し当初の狙い通り3頭に出資が叶いました。キャロなら1頭を
選んだら後の2頭は諦めないといけなくなるのでしょうが、運さえ向けば全取りが
叶うというのは嬉しいものです。それでは紹介を↓に。
№1 レディバラード12 父ディープインパクト 牡馬 関西・池江 6,300万 期待度:★★★★★
クラブお馴染みの血統であり、ずっと追いかけている繁殖。実際にレディアーティスト、
ロードアリエス、エンジェリックレイ、ロードプライドと兄弟に出資してきており、抽選
落ちしたロードハリケーン、個人にいってしまったダノンバラードはPOG指名とバラード
産駒のへヴィユーザーを自負しています。母がやや高齢になってきたことと、ちょっと
体質の弱い仔が目立つのは気になりますが、血統の素晴らしさは間違いなくディープ
との配合はベストトゥベストでしょう!この父のバラード産駒には縁が無く、出資が
叶っていなかっただけに無事抽選突破出来て本当に嬉しい。馬体に関しては良血馬
らしい良い雰囲気を持っていて綺麗な馬という印象。馬体は現状は中型ですが体高も
あるし、最終的には500キロ近くまでなるだろうと予想。DVDなんかだと気持ち歩様が
硬く見えたりもしましたが、許容圏でしょう。厩舎は好きではないですけど、兄弟を
預かっているし、良い部分を引き出していって欲しい。
№2 レディブラッサム12 父ディープインパクト 牝馬 関西・安田隆 6,090万 期待度:★★★★★
魅力的な血統のディープ産駒が多い今年のロードでも字面上は最上級といえる馬。
兄は歴代屈指のスプリンターであるロードカナロア。母はカナロア以外にも活躍馬を
コンスタントに出している名繁殖。そこにこの父を持ってきた上に今年フィーバーした
ディープ×母父ストームキャットの配合が成立するのだから本当に夢の広がる血統馬。
馬自身に関しては字面ほど良くは見せないというか、小柄で募集馬写真でもバランスが
崩れており見栄えはイマイチ。その辺もあってか結局、満口にはならず。個人的には
遅く生まれで、腰高な現状を考えるとまだまだ大きくなると思うので、それほど心配は
していなかったりします。DVDで歩いているところを見るとバネを感じるし、この血統を
何頭も扱っている安田厩舎というのも心強い材料。血統的にも価格的にもクラシック
戦線を進む位の活躍を期待しています。
№3 インディアナギャル11 父ディープインパクト 牡馬 関西・藤原英 5,460万 期待度★★★★
ケイアイファームはよく海外からうぉぉぉ!と思わせる良血繁殖を連れてきますが、
それらと比べるとやや見劣りするかなという母。自身はアイルランドで堅実に6勝を
挙げ、重賞でも好戦暦が複数とまずまずのものですが、牝系に活躍馬が少なめなのが
物足りない印象。まあ、比較対象が海外で結果を出している種牡馬の下だったり、
カナダやブラジルで一流の結果を出した馬だったりするので仕方ないかな。それでも
ヨーロッパ血統の母にディープを配してどの様な化学反応を見せてくれるのか楽しみは
あります。馬体に関してはロード募集馬の中でも一番好み。馬体は中型ですが成長の
余地はありそうな雰囲気だし、DVDでのきびきびとして歩きも好感で大きなマイナス
材料はないかと。厩舎もロードと好相性の藤原厩舎ですし、このクラブ-厩舎の組み
合わせからそろそろ大物が出てきても良い頃合なんじゃないかとも思っています。
ということで今年はこの3頭とキャロ、東サラの3頭。計6頭に出資決定。もうちょっと
増やしたいという気持ちもありますが、基本的には我慢するスタンスで。
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