夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ニコニコ富士山

2022-06-19 22:11:33 | 富士山

ニコニコ富士山

2022年6月19日(日曜日)

自宅庭から撮影

 

 

山麓の人々の暮らしを

ニコニコ笑顔で見ている富士山。

雲隠れしている彼は何処に❓

自己の墓穴を掘っている

 パパ活疑惑の雲隠れ衆議院議員

元々地元住民にも極めて評判の悪い方でした。

自民党離党だけで、頬かむりする気かな?

自分の味方のつもりの自民党関係者の手で、 富士市内だけでもナント1,000枚のポスターが、急遽下の板毎撤去されたようです。

富士市内の至る所に作り笑いを浮かべた彼のポスターが貼られていて、

車で通過するだけでも、夜等は薄気味悪かったのですが、悉く撤去されたら物凄く町並みがスッキリしました。

 

 

 

 

 


デュランタ

2022-06-18 21:07:53 | 日記・エッセイ・コラム

デュランタ

すみれ色の小さな花々が夏の暑さにも負けないで次々と咲く、爽やかな植木です。

黄緑色の葉っぱも瑞々しくて生き生きしています。

秋には黄色~朱色の実がなります。

 

すみれ色の花が咲くので、「すみれの咲く頃」の宝塚歌劇団。

  デュランタ・宝塚  と呼んでいます。

西洋から来た植物ですが、日本の風土にも適合しているようです。

手入れもほとんど不要で、刈り込み、強剪定にも絶える極めて丈夫な植物です。

日本髪のかんざしに似た綺麗な色で可愛らしい形の花が、

6~9月頃迄の長い期間咲きます。

梅雨時から猛暑、爽やかな葉っぱの緑と可愛らしい小さな花に癒されます。

藤の花が夏の間ずっと咲き続けている様な感じの、お得感のある植物です。

花が咲き終わった後、葉っぱが伸びて来て、鬱陶しくなったら、思い切り強剪定しても

来年また綺麗で元気な新芽が出て来ます。

2022年6月16日(木曜日)

自宅庭にて撮影

 

 

 


芽生えと収穫

2022-06-17 20:53:51 | 日記・エッセイ・コラム

芽生えと収穫

ミックスレタスの芽生え

こんなに小さいのに、もう大人の特徴をしっかり表現しています。

正に

『栴檀は双葉より芳し』ですね!

植物の世界では、

『トンビが鷹を生む』と言う所謂突然変異は比較的少ないようです。

 

 植物のプロは、双葉で何の種類か識別出来て初めて一人前だそうです。

  難しいですね。。。

2022年6月16日(木曜日)自宅庭にて撮影

千日紅の芽生え

夏から初冬迄長い間咲いて、庭を賑やかにしてくれる明るい花です。

  遅咲きの朝顔の双葉

左端は千日紅の苗

種まきした日が同じでも、植物によって芽生える日にちが随分異なります。

人間も同じで、『おませ』や『おくて』色々あります。

子育ても同じ。

焦らない。

慌てない。

あてにしない。⁈(あなたの子供です。自分の子供の頃はいかがでしたか?)

まだかな、まだかしら、といたずらに土を穿っていると種が傷んでしまって芽さえ出せません。

自然の芽生えをそっと見守りましょう。

 

胡瓜の収穫

 

今年はキュウリの当たり年。

こんなに立派な胡瓜が毎日採れます。

「売れるんじゃない⁈」

と自画自賛!!

昔懐かしい花

オイランソウ

子供の頃、花を鼻の先に付けて遊びました。

夕方になると、花魁の化粧のようなお化粧の香りがするのでオイランソウと呼ぶと言う説や

花の形が花魁の髪型に似ているからと言う説があります。

 

 

2022年6月16日(木曜日)自宅庭にて撮影。

 

 

 


ハートが一つのグラジオラスの花を見て

2022-06-16 21:29:14 | 日記・エッセイ・コラム

ハートが一つのグラジオラスの花

2022年6月16日(木曜日)自宅にて撮影

 

 

今朝、赤いハートが一つのグラジオラスの花が開花しました。

いわゆる『片想い』の残念な花です。

が私は、

【シングル】の気高さを感じます。

独立。

独立独歩。

「ナンデカンデ男の言いなりになんなくたって別に構わないじゃない」

と言う主張が一輪の花から聞えて来るようです。

 

 先日のニュースで、20代男性7割が配偶者、恋人無。

4割がデートの経験無。

とか報道していましたが、

他にもっと伝えなければならない大切な事が沢山あるんじゃないかと思いました。

どんな状況の方々にアンケートしたのか

何かの調査の結果なのかもしれませんが、

結婚も恋愛もましてやデートの経験なんて全くプライベートな事。

経済的な問題だけでなく、それぞれの立場で皆判断しているのです。

   配偶者がいてもいなくても、別に...

 

   みんな違ってみんな良い!!

 

      参考までに

ハートが二つのグラジオラスの花

 

 

    夫が、明日17日(金曜日)退院予定です。

私は身体が少し不自由なので、一人暮らしだとやっぱりかなり不便な事が多いです。

 70歳を越えると、身体のあちらこちら ガタが来ますね...

 

 

 


アガバンサス

2022-06-15 21:05:15 | 日記・エッセイ・コラム

アカバンサス

    今年の一番花

2022年6月14日(火曜日)自宅庭にて撮影

 

『アガバンサス』は、ギリシャ語のアガペ(愛)とアンサス(花)が語源で、【愛らしい花】と言う意味です。

花言葉は『愛しい人』

別名=ムラサキクンシラン

南アフリカ原産

ユリ科 アカバンサス属

夏、薄紫色の花火のような整った形の花を咲かせます。

南アフリカ原産なので、とても丈夫な植物で、

日当たりが良ければ石ころ等が入っている

荒れ地等多少条件の悪い場所でも、グングン成長します。

夏の暑さにも負けないで毎年美しい花を咲かせてくれます。

 

私は子供の頃、【アガバンサス】は、『アカパンサス』と教えられていたので、

青い花が咲くのに、(アカ=赤)なんだと不思議に思っていました。

アカではなくてアガペのアガから来ていたのですね。

     アガバンサス

 花は、南アフリカからやって来て

名前は、ギリシャ語由来。

日本の夏の庭に凛として咲くアガバンサス。

  株分けで 屋敷の周囲に沢山増えていますので、今年はかなり見ごたえのあるアガバンサスを紹介出来ると思います。