夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

朝顔

2016-07-26 22:21:18 | 写真

                      アサガオ

 

 

けさもアサガオの花がたくさんさきました!

大きな白いアサガオ

 

 

ピンク色

これは、ケビンがさつえいしました。

やさしくて、かわいらしいふんいきの花ですが、すごく大きな花です!

白い花のアサガオも大きいです。

花の中心がたいようみたい!

タンポポおばさんさつえい

 

同じ花をケビンがさつえい

葉っぱが大きくて、花が小さい。

 

 

タンポポおばさんさつえい

ケビンさつえい

これもケビンさつえい

みどりのトンネルにアサガオや、ゴーヤの花がさいています。

 

         なつやすみのしゅくだいに、えのぐでかいたようなアサガオの花

 

                              カエル

 

 

さがしてね…

 

 


これって何の花 『デュランタ・宝塚』

2016-07-25 22:06:41 | 日記・エッセイ・コラム

                                    これって何の花『デュランタ・宝塚』

 

 

 

 

 

 

毎日通る道の垣根や、庭先に咲いていて、名前を知らない気になる木

この木何の木

気になる木

 

今日は気になる花の話。

綺麗な花なんだけど、余所では余り見かけない、でも近所や、通学路等で毎年咲いて

気になる花ってありませんか!?

我が家のデュランタ・宝塚

満開になったので、切って、ご近所にお裾分けしました。

息子さんが出て来て、「これって何の花?」と率直な質問。

『デュランタ・宝塚』と一言だけ即答しました。

その前に差し上げたお宅の奥さんにもГ何と言う名前ですか?」と質問されました。

                 

                   君の名は

 Гこれって何の花?」

『君の名は!?』

名前を知りたいほど魅力的な花

デュランタ・宝塚を紹介しました!

 

 

 

 

 

 

 


三世代で花火を楽しみました!

2016-07-24 21:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

                三世代で花火を楽しみました!

                       銀河のような花火

電線がなければ……と思うのは、私だけではないと思います!

 

 

 

優雅な銀色の花火

ケビン撮影

息子たちが子供の頃

絵日記に書くと、イタズラ書きみたいになってしまったオシャレな花火。

 

                        民家の火事や、爆発で無くて良かったです。

             誕生50周年の記念の年

吉原市、富士市、鷹岡町の二市一町が合併して、新しい富士市が誕生して50周年になるそうです。

我が家が亡き母の故郷、富士市に移り住んで、今年で25年になりました。

転入時、小学二年生だった息子の息子が来年は小学校に入学します!

 息子たちや、孫たちが自然に集まって来て、一緒に花火を楽しみました。

父が亡くなって50年。

母が亡くなって25年。

月日の流れは、一瞬にして消える花火のようなものですね……

後何年息子や、孫たちと花火が楽しめるのでしょうか?

二度と帰って来ない一夏を、家族や孫たちと無事に楽しく過ごしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


セージの花を見て

2016-07-23 22:44:42 | 日記・エッセイ・コラム

                              セージ

                   チェリーセージの花

花は、繊細に見えますが、かなり丈夫な植物です。

地上部が枯れても、根っ子はシッカリ残っています!!

条件が整えば、一年中開花します。

実が枯れても残っていて、飛び散った種で殖えていきます。

ご覧の通り、花は華麗。

葉は良い香りがするハーブです。

一度植えると、全く手入れをしないような場所でも、花が咲いているタフな植物です。

 

             正義の味方

クリリン

 都知事選の公示日に、自民党議員で、たった一人小池百合子さんの応援に駆け付けた

       若狭勝さんって、クリリンを連想しませんか?!!

 

                     60才過ぎのおばさんじゃ駄目ですか?

女性が輝く社会を目指しているのではなかったんですか??

どこかの国みたいな、時代遅れのお触れ書きを出したその人たちも、みんな女性から産まれて来たのではないですか???

 

みるい新茶の芽 

 一面に広がっています!!

朝早く咲いて直ぐに萎むと思って、お天気をあてにしていると、

 

ぐんぐん伸びて、

四方八方広がって、実を結ぶ。

    結果は、苦い!

 

     端で見ていても不安になります!!

私は東京都民ではありません。

もちろん自民党員でもありません。

でも一日本人として、無関心ではいられません。

「女は黙っていろ」みたいな風潮は、もうお終いにしないと、

政治だけでなく、日本そのものが立ち行かなくなって行くのではないかと思います。

『女の見る目』をもっと大切にして欲しい!!

不正や、過ちを女は見逃しません。

  

           優待と勇退

都知事としてこれから四年間の激務を考慮すれば、

大病と闘病中の後期高齢者の候補者の健康を案じるのは、

普通の感覚の人間ならば当然です。

他の有能でやる気のある若い候補者を退かせて、野党四党に優待されて

いるようですが、思慮分別を欠く思い付きだけの行動は、怪我の元。

此処は、優待される立場から、勇退なさってゆっくり養生なさって下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 


仏壇と家具の再生

2016-07-22 23:04:44 | 日記・エッセイ・コラム

                                    仏壇と家具の再生

 約40年前の私の嫁入り道具の和箪笥

中が桐。

外が桜。

山の家から引っ越しするのを機に、リフォームをしてもらうことにしました。

 

扉を丁寧に外します。

引越とは、違っていますね!!

黒檀のお仏壇。

25年間山の家を守ってくれました。

仏壇職人の方が分解して、修理再生して下さるそうです。

仏壇職人の方は流石にお仏壇の専門家。

善光寺で頂いた家族全員の法名の置き場所も教えて下さいました。

大切なお仏壇が美しく再生されるのが、とても楽しみです!

金具は新聞紙で丁寧に保護します。

 

仏具や、黒檀のお膳等もクリーニングして、綺麗にして頂けるそうです。

普通の家具と違って、お仏壇は特別な家具。

どのように手入れして良いのか良く解らなかったので、本当に助かります。

三人の息子が、みんな一戸建ての新築住宅に入ったと言うのに、

仏様のお住まいのお仏壇が薄汚れているのは困ったなと思っていたのです。

 

 

                   二階からの運び出し作業

今日は幸いに少し涼しかったのですが、昨夜は小雨が降りましたので、お天気がとても心配でした。

午前中は何とかもってくれました。

重たい家具を人力で二階から一階へ降ろしました。

 

上に四人。

下に一人。計五人。

洋服箪笥。

和箪笥。

本箱。

重かったでしょう。

お家の方は、お父さんが家に帰ったら、Гお疲れ様。暑かったでしょう!」と

労いの言葉を掛けてあげて下さいね……

 

右側の方が仏壇職人の方。

ベランダの外赤い手袋の方が社長。

作業をして下さった富士宮市淀平町の『株式会社かごや』の皆様本当にご苦労様でした。

  

                  家具と仏壇のクリーニング、再生

  安価な使い捨ての家具とも言えないような物が氾濫している昨今。

  昭和の職人技の残っている日本の手仕事。技術。

 残して行こうと取り組んでいる若者たちを頼もしく思います。