夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

昭和30年になるちょっと前に産まれた男と女

2016-07-08 22:27:48 | 日記・エッセイ・コラム

         ドラマを見るよりも面白い記者会見!!……

石田君やってくれました!

    猛暑の中でも、熱弁を奮って、空気も暑くなるほどの、あの小池百合子さんのパフォーマンス。

彼女の女の恨みと怒りで暑苦しく、息苦しかった昨日の首都東京。

一丁目一番地に吹いたつむじ風も、ノー天気で、爽やかな???元祖イケメン俳優の小型台風でだいぶ雲行きが怪しくなって来ました!

八重木槿ヤエムクゲの花。

綺麗な花ですが、残念

蜘蛛の糸に雁字搦めになってしまっています……

 

 

  

               天気は、天気次第!!……

風任せ

天任せ

つむじを曲げたしっかりした出来の良い女性と

ダメなのに、メチャメチャ女に持てる気の良い男。

 

女性の活躍

女性が輝く社会!!

女の気持ちを捉えるのは、さてさて

どっち

    蕾。咲き終わった花。

                         ムクゲは1日花です!

           小池百合子   1952年7月15日       昭和27年

           岡田克也      1953年7月14日       昭和28年

           石田純一      1954年1月14日       昭和29年

          安倍晋三       1954年9月21日       昭和29年

 

  昭和30年   もはや戦後では無い!!

と言われるちょっと前、

まだ戦後だった昭和27年、28年、29年に産まれた

団塊の世代の弟妹世代!?

日本の古い考えの一番最後。

日本の新しい考えの一番最初。

相反する教育を受けたのが、この世代だと思います。

学校では、男女平等。

家では、良妻賢母。

女のくせに、生意気だ!

男のくせに、ヘラヘラしていて、情け無い!

女らしく!!

男らしい態度???

50年以上前も、肉体労働に従事している力自慢の女性も沢山いました!

 

一番古い考えの代表が、一番年下の安倍晋三

勉強や努力が苦手で、家柄とか血筋、金を頼りに生き抜いて来ました。

幼少期、NHK勤務の父親の勤務地アメリカで育った石田太郎(純一)と

国連にアラビア語が採用されると知って、カイロ大学に学んだ小池百合子は、

身体の中に外国の水が染み込んでいます。

岡田克也は、三重の布団屋さんから、実力と努力で上がってきたイオンの御曹司です。

 

良く何かおかしなことをすると、『親の顔が見たい!』と言いますね。

石田太郎(純一)の父親は、アポロ11号の月面着陸の実況も務めた報道アナウンサーの石田武さん。エリートです。

私は、四十数年前に石田太郎(純一)が早稲田大学で、演劇に夢中になっている時に、劇を観たことがあります。

寮の友だちが夢中になっていました!

今から10年ほど前に、目白の椿山荘のあるイベントで、久し振りに話しましたが、昔よりももっと、感じが良くなっていました。

小池百合子さんの鋭さと冷徹さとは全く逆のベクトル。

放って置けないダメ息子。アイツはアイツはカワイイ年下の男の子みたい???

耕作を放棄された桃。

  川に流れて行って、桃太郎が産まれるか????

 

       石田純一              政治に向いているかどうかは解りませんが、一石を投じてくれました。

かなりトンチンカンな男子だと思いますが、おかしな男は沢山います……

 

親の顔が見てみたい人。

安倍晋三

参院選の演説で、他党の悪口を言うと聴衆が喜ぶと言って、はしゃいでいるようです。

仮にも一国の首相ともあろう人が、他人や、他党の悪口を言ったり本当に情け無いです!!

    アッ、大切なこと!

誕生日順に並べてみましたが、小池百合子さんが一番お姉様。

何時も美しく、洗練されたセンス抜群の装い。

言葉使いも元キャスターだけあって的確で解り易いです!!

 上から目線をもう少し無くさないと、みんなに受け入れて貰えないと思うのですが……

 長い間に、身に染み付いてしまった、性なのでしょう。

人の間違いを面と向かって指摘したりするのは、相手の気持ちを傷付けるので、良く考えて…

 

一番年下が安倍晋三さん!

石田純一よりも年下なのに、老けっぽい。

言葉使いも汚らしくて、何時も自己チューの主張ばかりなので、聞くに堪えません。

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