夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ブラックベリー花から実へ変身中

2016-05-21 14:51:23 | 写真

                                ブラックベリー花から実へ変身中

      

薄桃色の咲きかけの花

 

 

 

ほとんど野薔薇の風情

花びらが散り始めると、

 

数日でもうこんなに変化します…‥

 

実は、六月から七月が収穫期です。

偶然ですが、ブルーベリーも収穫期は同じ時季です。

ブラックベリー、ブルーベリーどちらも愛らしい花と美味しい実で二度楽しめる庭木にお勧めの植木です!!

 

 

 


繁殖力が旺盛過ぎて、雑草扱いされています!庭石菖

2016-05-20 23:04:41 | 日記・エッセイ・コラム

           強すぎて雑草扱いされています!

             

庭石菖は日本で一番小さなアヤメ科の花です。

丸いのが種です。

 

5月19日の富士山

 

 

 

  

 庭石菖と同じように、繁殖力旺盛な花たちです。

近くの畑の脇で撮影したイモカタバミ

昔は道端や空き地、ちょっと土がある場所ならどこでも咲いていました。

 懐かしい花です。

45年前、東京雑司が谷に在った女子大の寮の片隅にも咲いていました!

繁殖力は極めて旺盛ですが、姿形が可愛らしいので、雑草のように引き抜かれないで、

生き残れているようです。

都会でも街路樹の下や公園の植木の下などで見かけました。

   ※ Гあ、この花、見たこと、ある!ある! ふーん、イモカタバミって言う名前なんだ」 ……

 

 

空き家になってしまった家の荒れ果てた庭や、

手入れの行き届かない土手等でも咲いていました。

日当たりさえ良ければ育つ丈夫な花です。

シャスターディジーの花   山の家の裏庭で5月19日 撮影

 

         取り敢えず一安心

昨日ケビンは人間ドックで、一日中あちこちを検査して貰いました。

胃にピロリ菌がいる以外は全部O.K.とのことで取り敢えず、一安心しました。

丁度ひと月体調がイマイチでしたのでとても心配していましたが、大丈夫のようです。

禁煙さえしてくれたら、私も息苦しくなくなるのですけれど…

 

 


故郷の富士山

2016-05-19 22:58:03 | 富士山

                故郷の富士山

  富士市から沼津市へ向かう車の助手席から撮影した富士山     

 2016年5月18日 天気 快晴

  富士市では街の中に壁のようにそそり立っている富士山が、沼津市に入ると

愛鷹山の山裾に隠れて、穏やかで、優しい姿の富士山に変化します…‥

 人間もある程度の心の距離を置いて交際する方が、

お互いに安心して、長く付き合えるような気がします。

家族は一緒に暮らしていますので、どうしても些細な欠点が目に付きます。

    夜目 遠目 傘の内 ハッキリ見えない方が美しく見えるのは、昔からの真実。

ご近所さんや、会社の同僚等も、関係が近すぎると、

色々と相手の欠点が目に付くようになります……

  愛鷹山の役目

富士山の引き立て役

愛鷹山麓の人々や田畑を、富士山からの吹き下ろしの風や雪から守くれる役目。

五月の愛鷹山麓は、緑のパッチワークです!

 

 

 

 

 


故郷の兄倒れる

2016-05-18 21:24:42 | 日記・エッセイ・コラム

                    故郷の兄倒れる

 昭和41年、享年46才で父が急逝した後、

僅か21才の若さで旧家を継ぎ、父親の代わりになって

祖母、母、私たち弟妹三人を養う為に、青春時代も無く、一生懸命働いて、

兄として父親代わりに二人の弟と妹の私の学資も出してくれ、

嫁入り支度も恥ずかしく無いようにと言ってくれ、

結婚する時には、夫に「ふつつかな妹だけれども可愛がってやって!」と頼んでくれた

私にとっては大切なお兄さん。

現在も家や畑、茶原を守ってくれている実家の長兄が、

70才になった途端倒れて故郷の病院のICUに入院中です。

 平成2年に母が67才で亡くなってから、25年。

諸々の事情で、 あれほど仲良かった私たち兄妹も今はほぼ絶縁状態です。

  入院の連絡も従姉が電話で教えてくれました。

「必ず行くから!」と答えて今日ICUで面会しました。

67才で亡くなった大好きだったおじいちゃんにそっくりな老人が

ベッドに横になっていました。

「○○兄さん」

私は顔を見た途端、泣き出してしまいました。

「頑張って!」と手を握ると穏やかな顔で握り返してくれました。

「元気になるように祈っているよ!」と言うと頷いていました。

やっぱり私の大切なお兄さんです!

半世紀以上農業一筋に身を粉にして働いて、家や家族を守って来たのです。

リハビリを頑張ってまた元気になって、これからはゆっくり、のんびりと過ごして欲しいと思っています。

 

 

 

 

 


海の向こうのTHE MONEY ⇒邪・魔ネェ

2016-05-17 22:31:46 | 日記・エッセイ・コラム

              

  昨日は、都市伝説そのまんまの怪しげな都市権力者に付いて書きました。

 

          今日は、海の向こうの  邪・魔ネェ

    自分だけ、アメリカだけ良ければ、それで良いのだ!

とばかりに、米国の国際的な立場や、世界平和への貢献の必要性、人間だけでなく、

地球に住む生物の幸せ、温暖化の進む地球の環境維持等、

諸々の諸問題への解決策等について、何の思慮分別も無く、

勉強不足のままに、恥も外聞もなく、支離滅裂な事を

思い付きでベラベラとまくし立てる、人間失格そのものの男。

その傲慢さ、嘘っぱち、馬鹿さ加減に気が付かずに、

熱狂的に声援を送り投票迄する愚かな人民たち。

昔、勉強した衆愚政治そのものの姿です。

  私はつくづく、小国日本に産まれて来て良かったと思います。 

幸い日本は義務教育が普及していますので、

国民の大半が知的訓練をそれなりに受けている国です。

 母国語の日本語は、日本独自の言語であること、

政治的にも経済的にも、日本は世界の中心ではない、

資源を持たない小さな島国であるということなど

常識として国民の殆どが理解してます。

国際協力や、平和外交が何よりも大切であると大抵の国民は承知しています。

※中には、一部理解できない国民もいるのはどこの国でも同じでしょう。

 

 金があるだけで、幸せではないと多くの人が気付いているのですが、金はやはり魔物なのでしょう…

一生、使いきれないほどの金を手にした男は次は権力を手に入れようと本気で思っているのでしょうか?

 彼の風体を見るだけで、魔物に取り付かれた人間を見る思いです。

   

             トランプに、jokerって在りますよね。

       日本語でババ      joker   邪魔な奴   マジ ウザイ