静岡県沼津市の無人島淡島のトンネル
トンネルの途中にある海軍の倉庫跡は今はホテルのワイン倉庫になっています。
第二次世界大戦中の海軍桟橋の跡
この穴から魚雷を沈めました。
淡島には戦争中海軍の施設がありました。
イルカや、ペンギンなどのイルミネーションで明るくなっています!
今、島を貫通する長いトンネルを抜けると、磯遊びの出来る浜です。
ケビンと一緒に海辺の生物を探しているのは、滋賀県から研修に来ている若者です。
動物が好きで、イルカの調教師を目指しています。
浜辺の生き物を観光客や夏休みの子供たちが観察する手伝いをしています。
浜には無数のヤドカリや、カニ、フナムシなどが生活しています。
干潮時岩に付いたヒジキなどの海藻が、緑や茶色に見えます。
戦争中の海軍桟橋と大人も磯遊びの出来る穏やかな浜辺。
二度と魚雷に乗る兵士の出ないことを祈るばかりです。
二度と魚雷に乗る兵士の出ない世の中に
なりますように・・・・
潮の香りがして来そうです。
ワインセラーは、良いアイデイアですね。
本当、戦争はごめんです。
今の時代の戦争は、パソコンのディスプレイを睨みながら
テレビゲームの感覚で…だから罪の意識もなく出来ちゃう
余計に恐ろしい時代ですね。
そして何十年も経ち、イルカの調教師を目指す若者。
穏やかなままでいることを祈りたいです。
トンネルを抜けると☆
そうなのですね~^^
そんな素敵な処に繋がっているのですね^^