連携に感謝
今日は午前中富士市内で診て頂いている主治医の後藤先生を受診。
「鼻血が出たり、青あざが出来るのは、痛み止めの薬ロキソプロフェンNa頓服薬を毎日服用しているから」と教えて頂きました。
私は血小板の数が人の半分以下なのでもっと血小板の数が少なくなってしまったのかと心配していたのですが、
「数は減らないけれど痛み止めの薬を飲むと血小板の働きが悪くなる」ようです。
今日は、痛いのを我慢して、痛み止めの薬を服用しなかったので鼻血も出ないし、
声帯の内出血に因る声枯れもしていません。
出血を止める薬カルバゾクロムホンNa錠、
むくみをとる薬ツムラ五苓散エキス顆粒も処方して頂きました。
安心して帰宅しました。
午後がんセンターIVR科から連絡がありました。
がんセンターの地域連携室が、沼津市市立病院の地域連携室と連絡しあって、
8月14日(水曜日)に消化器内科の肝臓専門医の受診予約が取れました。
がんセンターIVR科の若い主治医は、土日のどちらかで紹介状やデーター等を休み返上で作って下さったようです。
医療関係者の方々の連携で、納得の行く治療を受ける事が出来そうです。
また増えてきたコロナや熱中症の患者さんで忙しいのにもかかわらず
後藤先生も肝臓専門医に紹介状を書こうかと言って下さいました。
日乃出ごとうクリニックの方々は先生を筆頭に事務長、看護婦さん、受付皆様方どなたも素晴らしい方々です。
医療関係者の方々に本当に感謝しています。
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