七月三十一日は二人の母親の命日
2024年7月31日(水曜日)自宅庭にて撮影
今日七月三十一日は二人の母親の命日です。
私の母親 平成2年 享年67歳
7月14日夜中に自宅トイレで、くも膜下出血で倒れ緊急入院。
闘病僅か18日間で死去。
倒れたその日迄、炎天下の茶畑で二番茶の入った重いお茶の袋を担いでいたと聞くと、
可哀想でたまりません。
43歳で46歳の父を脳出血で亡くしてから、旧家の長男の嫁として、逆縁の祖母の老後の生活や親戚付き合い等々
常に重い荷物を担いで生きた人生。
棺桶の中で横たわる母を見た時、「あ~母はこれでやっと肩の荷を降ろす事が出来るのだと」思ったものです。
夫の母親 平成28年 享年89歳
長い間闘病生活を送った後亡くなりました。
私も二十年以上長い間闘病生活を送っています。
母が亡くなった歳を何とか越えて
今日もクーラーの効いた部屋でベットに横になって休み休み過ごしています。
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