白いタンポポの花
平成三十一年 四月二十一日(日)
山の家 敷地にて撮影
蕾の状態
咲き終わって、綿毛になって、飛んでいく状態です。
東日本大震災の後一週間もしない内に、富士宮市を震央とする震度6.5強の地震が富士市北部と富士宮市を襲いました。
その時に出来たアスファルトの道路と敷地のコンクリート縁石との境界の割れ目に出て来て花を咲かせたのがこの白いタンポポの花です!
散歩道で空き地や野原に白いタンポポの花が咲いているのを毎年春に見かけていましたので、静岡県でも
ここら辺りでは、野生の白いタンポポがまだ咲くのだなぁと写真に撮って眺めていました。
今ではタンポポと言えば、日本全国何処でも黄色の花を連想します。
白い山吹の花
花弁は4枚。
葉にはシボ。実は黒い大きな実が4ツ。
実生で育てました。
右側の黒い粒が実です!
平成三十一年 四月二十一日(日)
山の家の庭
新居の庭には小さな白山吹を一本だけ移植しましたので、特別区に
古くから植わっていた白山吹は鬱陶しい金宝樹の木が無くなって、太陽を思う存分浴びて
伸び伸びと大きな態度で、山の家の留守番をしてくれています。
伸び伸びと 白い山吹 留守番か
留守番か ⇒留守番花 留守番をしている花や木
留守番の 白い山吹 伸び伸びと
黄色の一重の山吹
山の畑にて撮影
花弁は5枚。
山に自生していますが、庭木や公園などでも見かけます。