灯明
灯明 とうみょう
神仏の前に捧げる火
仏教では、闇を照らす智慧の光の意
灯明は自らを燃やすことで、周りを照らすことから、
自分の身を削って他人の為に施す菩薩行の象徴とも言われています。
もうこりた Г忘己利他」 最澄の言葉
己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり
自分のことは後にして、まず人に喜んで頂くことをする。
我欲が先に立つような生活からは幸せは生まれないと言う教え
自灯明 ・法灯明 釈迦の最後の教え
自らを灯明として、たよりとし、他人をたよりとせず、
法を灯明として、拠りどころとし、他のものを拠りどころとせず。
他者に頼らず、自己を拠りどころとし、法を拠りどころとせよ。
ここで言う法とは真理 ありのままの事実?みたいなものでしょうか?
三具足 みつぐそく とは
花立、香炉、燭台 。 三つの具足
具足とは 仏教で仏前を飾る⇒荘厳(しょうごん)する道具
お花。線香。灯明。
今日ケビンに無理を言って、私の御先祖様たちの眠るお墓まで連れて行って貰いました。
夕食後二人で亡き母の話をしていたら、
突然 誰もいない筈の隣の部屋の
仏壇の鈴がチーンと鳴りました!
お墓から私たちの車に一緒に乗って遊びに来たようです!?
御先祖様ならば、幽霊でも大歓迎です!!?