先日8年ぶりに知人に会いました。
仕事の同僚だったのですが、一時退職して、再就職したのであります。
8年?いやいや9年ぶりだったのかな?
そんなにたっていないといないと思ったのですが、聞いてみたら本当に会っていなかったのです。
時間がたつのは早いな~。とつくづく感じた瞬間だったのであります。
で、その同僚から、私は全く変わっていないと言われたのであります。
それはどういうことなのでしょうか?
良い意味でとらえて良いのか、ちょっと皮肉にとらえて良いのか…。
聞いてみたのであります。
「それは良い意味でとらえて良いのかな?」と。
良い意味だそうです。(本心はよくわかりませんが)
ま、確かにこの9年の間同僚に一度も会っていなかったのですから、私の変化など彼女には、わかるはずもなく。
実際この9年の間に、私は一時すごく太ってしまったのです。
仕事のストレスや何やらで。 あ~!!このままおばさんに突入してしまうのか~!
と、思い悩んでいた時期もあるのです。
ダイエットにも凝ったし、運動もした。
なかなか痩せられず、焦った時期もあったのです。
が、彼女に会った今は、9年前の私になっていたのです。(いいすぎかもしれませんが)
9年前の体型。というのは確かに無理があるとは思いますが、明らかに太った時期を脱したのです。
仕事の内容も変わってストレスから解放されたら、ほとんど何もしないうちに痩せたのです。
肌も落ち着いてきたので、若返ったとは思います。
そんな時期を知らない彼女が、あっさりと何も変わってないね~。
という言葉を聞くと、なんだか複雑なのですが。
とりあえずほめ言葉として受け止めておこう。
この年で、9歳くらい若く見られるというのは、すごいことなのだから。
頑張れ私!
何となくうれしい春になりそうです。