8月中旬のある日・・
やっべ、明後日で上映終わるじゃん・・と気づいて見に行ってみた。(デジャヴ)
今回は109シネマだ。
前日にど真ん中の席を予約したのだが、会場入りしたらすぐ隣におじさん。
なんかしきりにもしゃもしゃ食べておって気になる。席、イッコ飛ばしとかじゃないんだ・・
剣心が人斬り抜刀斎だった幕末。(設定では剣心15~16歳)
後に妻となる雪代巴との出会いと共同生活。
つかの間ではあるが人斬りとしての暗部の日々を離れ、巴と二人で穏やかで平和の日々を過ごす幸せな描写は・・もう少し長くてもよかったが映像作品としてはこれが限界か、いちおうの描写としては数か月から半年程度過ぎてたようではある・・畑の耕し具合や収穫の時期とかで見ると。
十字傷の必然性については・・うーん、いろんなミラクルが重なったミラクルの産物というところか。
萩と京との距離感、江戸と京との距離感がちょっと謎に感じたりもしたが・・
まぁいい、有村架純・・よかったです!
こんな嫁、いいかもしれない。
で確かにね、佐藤健のアクション、すごいです。
殺陣がthe final編とthe beginning編とで違うんですよ。
抜刀斎はぜんぶ斬撃です。必殺の斬撃。でも
剣心は打撃だけなんですね。不殺だから。
ともあれ、無事に終わってよかったね。