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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『ベルセルク 42』

42巻が発売されたとのことから、32巻から読み直す。

てか、32巻て2006年なのな、受肉フェムト(グリフィス)中核としたをネオ鷹の団と、それを追うガッツ一行の戦い。

狂戦士の鎧の呪いに蝕まれながら、キャスカ達を守りつつの旅。

いつもぎりぎりだ。

苦痛と書いて、感覚と読ませる。独特のセリフ回し。

大帝かわいい。。。もはや伝統の顔芸。

パトラッシュ僕はもう疲れたよ・・

ついに見れたんだルーベンスのあの絵が・・。

 

そういえば、ガッツと、キャスカの子供って名前あるんだっけ?

ちょいちょい出てきて助けてはくれるけど。

 

ようやく正気を取り戻すキャスカ!凛々しい。

仲間たちとのつかの間の語らい。

しかしそれは、本当につかの間に過ぎなかった。。

 

どうなるんだこの先。

広げた風呂敷どうやってたたんでいくんだ。

 

作者が亡くなっても同志がいて引き継がれる物語。。

 

 

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