江戸川乱歩先生生誕地。
この建物には「登録有形文化財」という緑のプレートが掲げられていたが。
駐車場が見つからなくて結構ぐるぐるした挙句名張駅前に停めてきた。
関から東名阪を進むうちに土砂降りになったり晴れたりして忙しい天気なこの日。
今回の旅は江戸川乱歩先生の足跡を少し巡ることから始めてみようかと。
(さっきの関宿はナビが名阪国道経由で行けと指示したので道の駅にトイレに寄った ついでだ。)
名張川堤防沿い。
左の建物もなかなか面白いな。
また少し歩くとここにも、江戸川乱歩先生生誕地の碑が。
同じ区画ではあるけれどこんなに大きなお屋敷だったのだろうか。。
また少し歩くと気になる看板・・ 怪盗二十面相?なのかな?
小学生のころすっかり内気な少年だった僕は図書室の「少年探偵シリーズ」を全部読み、
少年少女世界SF文学全集 に読み進むようになったりしたもんだ・・
怪人二十面相 ずいぶん読んだなぁ。。懐かしい。
江戸川乱歩からエドガー・アラン・ポォを思い出してその種の読書を再開するのは高校生のころだ。(陸上部は走る文化部と謂われたものだ)
さらに歩いて、江戸川乱歩先生生誕地広場 今度は広場だ。
いったいどこが生誕地だったんだろう??
そんなに古い時代の話じゃないから調べたらちゃんと残ってるんでしょうけれど。。