しかしどうでもいいけど、なんでこの作品の副題「バトルロイヤル」なんすかねぇ・・
原題はRagnarokだったんだけど・・
そして本作中、日本語でバトルロイヤルと呼んでるそれ、競技会は英語のセリフでは「コンテスト」と発音されてるが・・?
意図的におかしな翻訳されてるがなんでだ?
競技場での剣闘もトーナメントと化すわけでもないし。。 バトルロイヤルって一体??
見終わって思うには結局ラグナロクが何なのか知ってないとオチが理解できないし。副題もラグナロクでよかったのでわ?
本作のボスは・・・ソーの姉ヘラ!
アナタは・・ヘドリアン女王!!
そう、40年前のスーパー戦隊「デンジマン」の時代、東映とマーベルは提携していてお互いにキャラクターを借用し合ったりしていたのだ。
スーパー戦隊が巨大ロボットに乗り込んで戦うコンセプトもバトルフィーバーの前年に放送された東映版「スパイダーマン」のレオパルドンが元祖だしな。ジャッカーもゴレンジャーもロボには搭乗しないからな。
この前の「スパイダーマン/ホーム・カミング」のラストで、ビールジョッキ持ったソーとドクター・ストレンジの会話のシーンが本作でもザッピング。このタイミングでドクター・ストレンジが出てきた理由・・MCUの”繋ぎ”のための顔出しだな。
さらに、「エイジ・オブ・ウルトロン」のソコヴィアの戦いのさなかクインジェットに乗ったままMIAとなったハルクが何らかのワームホームによって異次元宇宙で発見。
いやいや、いろいろとツッコミどころあるけれど、それはそれ。
まぁいい。