タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

山背(18)<天然水のビール工場>京都:ガイドツアー

JR長岡京から工場見学の専用送迎バスに乗りサントリービール京都工場到着!

コロナ影響で工場見学も自粛されていたんだが、今シーズンから再開されたのを見つけて、さっそく申し込んだ。

土日の予約はすぐ満席になってしまうので、毎月の予約開始日にリマインダーしてサイトパトロールしてようやく予約が取れたのだった。。

訪問日は11月上旬。

受付を済ませて、ガイドツアーが始まるまでロビーであれこれ物珍し気にして待つ。

サントリーの歴史やビールの製法など一連のビデオを見て、いよいよ工場見学!

小麦を最初に仕込む大きなタンク。

個の見学通路も高温多湿に保たれているな。そして小麦の香ばしい香りが充満する。

プロジェクションマッピングやいろいろの展示を見物し、工場設備もガイド解説に従って見学する。

ビールを高速でボトリングする機械。

ちょうど今はオールフリーを注入していた。

缶に封入された飲料を段ボールにパッキングする工程。

この時はこだわり酒場のレモンサワーがパッキングされていた。

工場設備の稼働を見てるのって結構面白いんだよね。

 

 

さて、皆さんお待ちかね・・

試飲のお時間です。1杯目はプレモル。

のどがカラカラだったのでめちゃうま。

しかも無料。

タダ酒ほどうまいものはない。

ホップのペレットの香りを試し、

小麦の味を試す。

醸造家のこだわりを感じてほしい、との演出。

おつぎは、

プレモル、香りのエール、マスターズドリーム の、三種のビール呑み比べ。

フライングでプレモルだけひとくち飲んでしまったが、

美しい庭を眺めながらの昼ビール。

おつまみにはグリコのクラッツ試供品。

 

3種のビール・・どれもうまいが・・

個人的には香のエールがお気に入りだ。

2杯目は、3種のうちからお気に入りを一つ選んで・・

てなことで僕は「香りのエール」を。

うまい。

 

ほろ酔い加減で売店でお土産を買い・・

こんな感じ。香りのエール用の専用グラスと、神泡サーバなんてのも試しに買ってしまったw。

 

 

 

てなことで・・

帰りは送迎バスで阪急「西山天王寺」まで送ってもらう。

長岡京ガラシャ祭とな。

ここでもガラシャなんですね。人気高いなぁ・・明智玉。

 

 

そして阪急で四条河原町まで。

 

 

 

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