千葉市、７月から路上喫煙などに直接罰で対応しています。

こんにちわ。
千葉市は先月まで路上喫煙、ポイ捨て違反者に対して指導・勧告しても聞き入れなかったら初めて罰則を科す間接罰を適用していました。しかし、今月から勧告を行わず違反したら即罰則を科す直接罰を適用する事になりました。
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千葉市　路上喫煙など罰則適用始まる

千葉市は、路上喫煙等・ポイ捨て防止条例の罰則規定の適用を始めた。違反者にはその場で二千円の過料が科せられる。

　路上喫煙の取り締まり地区は、ＪＲ千葉、稲毛、海浜幕張、蘇我の四駅周辺地域。各地区三人の巡視員が巡回して取り締まっている。ポイ捨ての適用範囲は、市内全域の公共スペース。

　市は一月に条例を改正し、勧告などを行わず、すぐに徴収する方式に変更。歩道の路面シートや看板により、罰則適用に向けた周知を図ってきた。

2011年7月31日 東京新聞より
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千葉市「路上喫煙・ポイ捨て防止条例」に関する内容はこちらをご参照ください。
路上等での喫煙は非常に危険です。ポイ捨てごみのない、安全できれいな街にしましょう。（千葉市）

間接罰では当然違反者が激減する事が無く、苦情も多かった事から直接罰に切り替えたのでしょう。ポイ捨てはともかく、路上喫煙（歩きタバコ）をする輩は中毒者でありマナーやは間接罰のような甘い罰則では激減させる事はできません。

他の自治体では間接罰を導入しているところもあれば、罰則すらない有名無実の条例を実施しているところもありますが、一刻も早く直罰式に切り替えて違反者を激減させるように勤めるべきでしょう。


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でわでわm(_ _)m。