タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

ニコチンにより脳内のグルタミン酸受容体が減少  

2013-01-08 12:00:00 | タバコのニュース(健康問題)
こんにちわ。
タバコの主要成分であるニコチンが脳に与える悪影響は大きいです。ニコチンにより脳内の重要な神経伝達物質の受容体の減少を起こすという研究結果が発表されました。
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ニコチンにより脳内のグルタミン酸受容体mGluR5が減少

喫煙が脳に与える影響

喫煙は、考えていたよりも脳内に強い影響を与えることが判明した。スイス・ベルン大学の研究者は、喫煙によって脳内のグルタミン酸受容体mGluR5の数が減少することを、米国科学アカデミーの「Proceedings」に12月17日、報告した。

世界保健機関(WHO)によると、タバコの主成分であるニコチンはアヘン類、大麻、コカインと同列の依存性薬物であり、現喫煙者の7割がニコチン依存症といわれている。

ベルン大学のハスラー教授は、今回の発見がニコチン依存症のための新薬開発に役立つとみている。

2012年1月5日 QLifeProより
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でわでわm(_ _)m。

 

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