
JTは森林保全活動を表立って行っていますが、その裏では有害物質を各所で撒き散らす商品、即ちタバコを販売促進を行っています。タバコは有害物質を多種含んでおり、ポロニウムという放射性物質も含まれていますが、福島県産のタバコも含むことでその危険度は更に増しそうです。
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20戸増え377戸 今年耕作する県内葉タバコ農家
平成25年に耕作する県内の葉タバコ農家は377戸(耕作面積333ヘクタール)で、24年に作付けした357戸(同323ヘクタール)から20戸増えた。県たばこ耕作組合が15日、田村市の事務所で開いた代議員会で報告した。
日本たばこ産業(JT)が葉タバコ購買の際の放射性物質の畑の基準値を、前年の土壌1キロ当たり1157ベクレルから2226ベクレルに緩和したため耕作農家が増えた。乾燥済みの葉を対象に行う購入前検査のセシウムの基準値は引き続き、1キロ当たり100ベクレルとする。
2013年5月16日 福島民放より
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基準値内と言っても、JTが「独自に」定めた基準であり、国や専門機関が定めた基準ではありません。その基準は食品と同じ基準なのですが、摂取方法が食品と異なるタバコを食品と同じ基準で定めるのは非常にお粗末な基準です。
それ以前に、多種多様な化学物質が含まれるタバコの煙を拡散させ、その行為をやめるどころか広げようとするJTは環境テロリストです。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名
★タバコ値上げ賛成署名お願いします!

日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。
