10月6日に2018年7月30日の火星最接近以来の準最接近を迎えるので前後を含めて火星の撮影をしました。
10月1日の火星です。シーイングは良くない夜でした。しかしこの夜以後の画像と比べるとまだましだということがわかります。
10月6日最接近時の画像ですが撮影時には火星の動画は踊り狂っていました。スタックしても30%、50%いずれも見られたものではありません。
10月11日もシーイングはよくありませんでしたが、何とか模様は見られます。またこれから遠くなっていきます。年内は楽しむことができるというのでこれからさらに寒くなっていきますが、また撮影に挑戦してみたいと思います。
機材は15㎝シュミットカセグレイン セレストロンC6
2.5XGSOバローレンズ
カメラ ZWOASI183mc
赤道儀:SXD2
惑星撮影されている方は20㎝以上の反射鏡筒、パワーメイトなどを使用されています。これに比べると私の機材などとても貧弱なのですが、年齢的にも体力的にも重いものを扱えなくなってきています。すべて10㎏以下できれば8㎏以下でそろえるようにしています。
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