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2020年9月~10月の天体写真 REDCAT51とIBorg107FL(F(Filter:QBPorLPR-N)

2020-11-01 17:06:42 | 星雲・星団
7~8月は本当に暑かったですね。2度と涼しくはならないのかとまで思いましたが、もう11月。今度は寒くて夜間の野外の寒さに震える季節となってしまいました。8月は雲が多く惑星を雲の切れ間から撮影するので精一杯でしたが、9月に入ってから星雲星団を長時間露出で撮れる夜もありました。一挙に公開したいと思います。
IC1396とガーネットスター 雲が出てきて露出稼げず 9月15日

北アメリカ星雲とペリカン星雲 9月15日

網状星雲 9月16日


アンドロメダ星雲 9月16日


アンドロメダ星雲 10月15日


IC1396とガーネットスター 10月15日

N253 10月17日

バラ星雲 10月17日

らせん状星雲 もう少し露出が欲しい(これは60分) 10月17日


バラ星雲 10月17日

網状星雲1部 10月18日

M33 10月20日

M33 少しコントラスト調整 10月20日

M27亜鈴星雲 10月20日

NGC253 10月20日

NGC253 同上カラー調整

M45プレアデス(スバル) 10月20日

らせん状星雲 10月20日


網状星雲分割して撮影 10月20日

さて今回の天体撮影いかがだったでしょうか?天体撮影で大事なのは何でしょうか?もちろん撮影後の画像処理も大切なことは当然のことですが、1番大事なのは原画をいかに撮るかにかかっていると思います。十分な露出時間、フィルター選び、基本中の基本焦点の正確さ。気を付けていても撮影中はあれこれ雑念が入り、なかなかうまくいかないものです。途中で浮気しないで予定のものだけを撮影しなければと思っているのですが、夜空を眺めているとつい浮気心が・・・・

次回のアップは秋の花とする予定です。なるべく早くとは思うのですが画像に関してはブログであっても妥協したくありません。ではまた
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