「たにぬねの」のブログ

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ブログでもこふんたんこ_no.12(試運転)

2010-07-31 23:50:56 | プロダクション・taninuneno
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こふんたんこ_no.12
イラスト
古語 / 意味
興ざめ(説明) ※例

われかのけしき
(我かの気色)
あれかのけしき /

1.茫然としたさま

みんなが「私なの?」と茫然と不思
議そうにしている様子(気色)をあ
る人がみている。
(I・私とThat・あれ)

※あれか人にもあらぬ心境

おぼえ(覚え)
(御覚え) /

1.よい評判
2.(御覚えの
 場合)ご寵愛

あるお店の前で、いろんな人や
帝が誉めているのを覚えている
モノが売っていた様子。

かきくらす /

1.心を暗くする
2.あたりを暗く
 する
ポリポリ掻きながら思う。「暗くし
たら、蚊が出てきやがって・・・」
心が暗くなるのであった

※かきくらす涙
しるし
(著し) /

1.はっきり
 している

そのラーメンはスープ・汁がおい
しいことは、はっきりしている。
この会話をメモするグルメ本の
著者。

※しるかり、しるく

イラストをみて、古語→現代語(入試によく出る)の意味を連想するようする。
(決して、意味から古語や況してやイラストを思い浮かべる必要はない)

'90年代、よく出る英単語を優先的に覚えることで入試英語に望む書籍の効果を実感したときに、ふと思ったのが「古文単語ならもっと少なくても良いのでは」です。
さらに、古(語)作文は皆無な一般入試。英単語は英語⇔日本語の双方向性が求めらるが古文は古語→現代語の一方通行でよいので、思い出し方が一通りになるダジャレで方式でも効率は高くなると考え取り組んだ内容を今回20年ぶりにリメイク。といっても、試行錯誤しながらのレイアウトです、あしからず。


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