数日後、アーラーが二つの穴の上の近くを飛んでいるとスージーが追いかけてきて、
(数える前の穴の)木の実を全部並べ終わったことを教えてくれた。
果たして一緒に降りると数える前の穴は空っぽだった。そして、
少し離れて挿してある11本の小枝を囲む木の実は
九回りの六角の形が完成していて、
さらにその外側の(十回りの)六角の形は三辺まで出来てて
四辺目が六個(※の10+10+10+6=36個)だった。
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※改行などで見辛かったら
すると、アーラーとスージーは(このサイトに訪れていただいてる)皆さんに
「「あけましておめでとうございます。」」
大きな声を揃えてご挨拶。
どういうことかというと
先ずは木の実が全部でいくつあったかを計算してみると
11x12x13+(9x9+9)x3+10+10+10+6=2022
数日前にアーラーがスージーに何をしているか尋ね、
木の実の数を数える計算の仕方の説明を受けた段階の木の実の数が
1232だったので
2022と1232で2023年1月1日ってつもりです。
‼チャンチャン‼
本年もよろしくお願いいたします
おしまい
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