「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.10.252

2019-09-16 19:29:15 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
姫河骨、羽根、not水辺
について

河骨の姫咲く間足踏む季
恥ずかしながら、昨年まで姫河骨をしっかりみたことなかったです。
いつもと違うコースで金華山を登り降りしたくなり達目洞へ立ち寄り、
黄色のお花と出会いました。以来時々、足が向かいます。

夏の暑い盛りに流れる水から顔を出すように咲いていて
涼しい気持ちを運んでくれる鮮やかな黄色。
GWにはもう咲いて(るから少なくとも春の終わりに咲きはじめて)て
立秋、秋分を過ぎた十月になっても咲いてます。

2018年7月2018年10月2019年5月2019年7月2019年9月2020年4月
(書き足りないのでつづくかな、というより書き直しかなあ)

お礼かな抜け落ちし羽根秋澄みて
(まだ書いていませんが抜け落ちし羽根、飽きず見てられます)

てくてくと黄の石たたき窓の外
近くに水場があるわけでもないのに、翼あるものの気まぐれは驚きとハッピーをもたらす
(まだ僅かしか書いていません)が、てくてく横切った後、少し戻ってきたところ

備忘六前後前_2018末&2019

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