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備忘録(六前後前前後)_2021小暑

2021-07-07 17:07:07 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、小暑は 7/7、渡りの準備?、野鳥歳時記序文、くれた?、風切羽(根)  などかな

no letter 7th July rectangle(ノーレター / セブンスジュライ / レクタングル)
7/7(の日中)に何も願いことないって、よくないのかなぁから夕方までチラホラ考えを巡らせ、二、三の願いが出てくるまでの過程を詠んでみようかなって。
願いことがあるってだけで幸せだけど一方で本当にないのも静かでいいなって思ったのが始まりで今年の7/7。ないと言うのは七夕に願うようなお願い、願いごとがないってことで心静かでそれはそれでいいとも思ったが、7/7だから七夕らしい願いごとがないか夜までに考えることにした。
回りくどくなってしまったが、例えば去年までにどんな願いことを書いてたか記述すれば、そのようなこと願わない静かさをシンプルに伝えられそう。とはいえ、具体的なことを書くのはきついな、やっぱり。とにかく、7/7に願わないもありかもって思ったわけです。ただ、何も書いてない長方形を見て・・・
とはいいつつ、6wをはじめてからは旧暦スタンダードなつもりなので、今年は8/14までに願いことをみつければいいってことかな。
◇文字のない長方形を7/7に、no letter 7th July (no reply ・a strip・stripや・rectangle)、rectangle 7th July no letter

△今年生まれた燕たちの飛び方の上達をまとめられず
岐阜城近く、目に映る全ての燕が見事な飛行をしてる。今年生まれは特に頑張っているんだろうなぁ。同様なちょっと、ちょっとは上達?(暑いし)休憩中?。も。
◇夏燕(渡りに備え・渡る日を待ち)飛び回る、(比喩できぬ・例えれず)見事な飛行夏燕

秋櫻子忌野鳥歳時記序文嗚呼(しゅうおうしき / やちょうさいじき / じょぶんああ)
7/17(を含む前後)に水原秋櫻子が書いた野鳥歳時記の序文を改めて読んでみようっと。
ありのままの野鳥の姿、それは環境変化に順応していく様子を含んだありのままを愛でる精神に及び・・・・・・
◇(読む序文)野鳥歳時記秋櫻子忌、秋櫻子忌野鳥歳時記読む序文、秋櫻子忌野鳥歳時記序文かな、秋櫻子忌野鳥歳時記序文(嗚呼・ah・aha・oh・wow・嬉々)
◇秋櫻子忌鳥を観察鳥を詠む、秋櫻子忌野鳥観察(野鳥詠む・ありのまま)、秋櫻子忌野の鳥観察(詠むそれを・ただ詠むや)

実を食べず殻を割るだけ山雀や(みをたべず / からをわるだけ / やまがらや)
ある山雀は比較的距離が近くても視線を合わせてくれる。だから、窓を開けて、窓の近くに居ても部屋に入って来て、イートインしていくこともある。そんな時は器用にお食事をする様子を間近で見れて超ハッピーだ。そんな場合の時々、殻を割ったばかりで中身の実がしっかり残った種を置いていくことがある。私にくれた可能性も なくもないかもって思う(。40秒過ぎ辺りからのアクション。この時、置いてった)。
◇窓外の牽制流(す・し)山雀や
◇山雀や一つ私にくださいな、殻を割り中身を残す山雀や、殻割りて中身手付けず山雀や

風死して風切刃拾うかな(かぜしして / かざきりやいば / ひろうかな)
梅雨も明け、暑さも本格的に。水場の補充に行くと大き目の羽根が落ちていた。風切羽! 約一年、たくさんの風を切ったんだろうなあ。
山雀の飛んでいる姿って、早いし、小回りきくし、カッコイイです(。山雀の翼は当に空気を切る刀、刃)。
◇水補充風切羽根だ山雀の
◇風切って役目を終えた夏の羽根、たくさん(一年)の風切って、風死して風切羽(根)を拾うかな、風死して風切の刃根拾うかな
◇拾うのは風切る刃(換羽かな・梅雨明けて・風死すや、風死せり)、風死して風切る刃拾(いたり・うかな)、風死んで風切る刃拾ったよ、風死すや水場で拾う風切る刃

備忘六前後前_2021

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