備忘録（六前後前前後）_2020ver.5.112

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、今回は
数分間隔、プレバト、山雀の母　です。

並んでる雀の雛の雨宿り
（まだ書いていませんが並んでる雀の雛）

君影草プレバト母と視てたっけ
この時期になると母が北海道生まれの父のために庭に根付かせた鈴蘭（を引き継げなかったこと）を思い出す。加えて、プレバトの永世名人特集を視聴してたら（最近の映像が多かったが）短い尺ながら番組はじまった頃だと思われるシーンもながれ、母と一緒になって夏井さんってすごい！っていいながらテレビをみてたことも思い出した次第。
（ここらで鈴蘭栽培することやプレバト・夏井さんについてつづくかもつづかないかも）

寝癖かな山雀の母朝浸かる
抱卵か雛の温めのためか、朝の水浴びに来たメスの山雀の羽が寝ぐせのようにハネていたよ。一晩中縮めていただろう体を暫しではあるが用意した器と水で文字通り羽を伸ばしてっておくれ。
（説明は書き直そうかな。それは兎も角、巣立ち山雀が来てくれるのは嬉しい限りだがヨレヨレな姿の親鳥の献身ぶりには、ただただ感動。）

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