「たにぬねの」のブログ

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質問の在り方(舛添さん)

2005-08-02 10:56:30 | 号外ならぬ例外
審議における質問には
□分からないことを質問する
□ポイントを確認する、明らかにする
があると思います。
ですから、質問する側に親心あれば、

◇答弁側がもともと主張したいことを問う
◇みんながききたい(分かり難い)ことを問う

といったことを友好的でなく敢えて攻撃的にしてくれるのでしょう。

そういった意味ではこの国の総理のご答弁は個人的には残念。
各大臣と質問者(舛添さん)と遣り取りでは
各大臣がその意を汲んで、答弁されていました。

既に多くの議論をしてあるのだから(そりゃまだまだ議論すべきことはある)
多くの人々に伝えるべき内容については
質問、答弁たるものどうあるべきか、分かりますよね。

しかし、あの総理はどうして、親心も分からないのだろうか。



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1 コメント

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nanda_ano_touben_ha (taninuneno)
2006-06-07 18:59:51
このコメントを投稿した日であるが、

 何だ、今日のお薬(この表記は皮肉だよ!)に関する答弁は?

 これまで同様、ちょっとでも具体的な話になると何も理解していない、それぞれの事象の相対関係や因果関係を分かっていないことが分かる。

 だから、具体的な言葉を並べないようにお話をされている普段ですが。それはまるで太陽の牙・ダグラムで三権分立を語っている政治家並に滑稽とは思っていたのですが、とは申すものの踊る大捜査線に出てきた政治家の息子の”反省しています”の連呼並に効果的な方法ですが、

 今日はどうして、あんな発言をされたのでしょうか。周囲もあそこまで初歩的なミスをするとは思っていなかったのでしょうか?。

 これは誹謗・中傷とは考えていません。だから、某党の方の正式なこのコメントについてのコメントならきちんと応答させていただきます。私なんて、相手にしませんか。あっそう。

 しかし、ニュースや新聞などの報道でどの様に取り上げられるかでマスコミの良心を確かめたいです。
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